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風速6mとはどの位

風速6mとはどのくらい?体感、外出、レジャーへの影響を特集!


日常的に風速6mほどの風が都市部で吹くことは、そう珍しいことではないかと思います。それでも木の葉や細い枝がたえず動き、旗がはためく風ですので、髪のセットは崩れやすいかもしれません。


また砂埃なども舞上がり傘などもさしにくくなる風速でもあります。和名では「雄風」、英語では「strong breeze」と呼ばれ優しい風ではなさそうなのが何となく伝わります。


海上でも波が大きくなり始める風速なので注意が必要となります。そんな風速6mの状況でのレジャーや外出に与える影響を調べてみました。


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風速6mとは体感的にどんな感じ?


天気予報などで発表される風速とは平均風速の意味で、安定して同じ強さの風が吹いているという状況は稀なことで、滅多にありません。


風速6mで例えて考えると4m~8mの風が風ていて10分間の平均を取ると6mであったとなります。またそんな中でも平均風速の2倍ほどの瞬間最大風速の突風が吹くことは珍しくありません。


つまり平均風速の6mは危険なほど強速ではないけれど、たまに吹く突風では洗濯物が飛ばされたり、植木が倒されたりという事はおこるかもしれません。


風速6mの風を体感的に分かり易く時速に換算すると以下のようになります。


6(m/s)× 60(秒)×60(分)=21600(m)。時速21.6kmにあたります。


つまり風速6mとは体感的には時速約22kmで走るバイクや自転車に乗ってるときに当たる風の強さです。


確かに髪のセットは崩れ、傘はさしにくいというのは想像がつきます。


若洲出港の様子。船は揺れませんが波と風はあります。(風速6m/s)


風速6mによる公共交通機関への影響


フェリーなど船舶、航空機の運航、JRやバス、高速道路など風速6mが与える一般的な公共交通機関への影響は特にありません。


ただし予報などをよく見て現在の風が低気圧や台風の接近による風なのか、離れていく過程の風なのかを知る必要はあります。接近による風であれば、これからさらに風が強くなり交通機関に影響が出る可能性があります。


ちなみに高速道路が通行止めとなるのは風速20m~25m。路線バスは風速20m、JRは25m/s以上で運休。航空機は横風13mで向かい風は25mまでは大丈夫と言われています。


風の発生源である低気圧や台風が離れていく過程での風であれば、これからさらに風が弱くなることが予想されるため心配は少なくなります。


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風速6mで野外レジャーはどこまで可能?


野外のレジャーで考えると風速6mは、安全を考えると出来ないものもありますが、出来るものでも「やってやれない事はないけど、あまり楽しくないよ。」という悩ましい風速です。以下にザックリとではありますがレジャー別の可能、不可能を表にまとめてみました。


海上のレジャー、アクティビティー

アクティビティー 可能度 影響
釣り あたりが取り辛く海の変化には要注意。
ウインドサーフィン 中上級者は楽しめます。
サーフィン オフショアなら何とか出来るが、オンショアでは波形が悪く×。
SUP × 風に流される風速5m/sがリミット。それ以上は危険。

陸上のレジャー、アクティビティー

アクティビティー 可能度 影響
キャンプ × テントやタープを張る事が困難、耐風性の高い登山用テントなら可。
登山 山では珍しくない風速。雪や雨などが無ければ快適な登山。
自転車 ギリギリ乗れる風速ではあるが突風に注意。
ランニング 快適に走れるのは風速4m/s。向かい風だとキツイ。
野球 通常どうりに行えるがボールの行方を読むのが難い。
サッカー 風に対する中止規定は無く、観客に危険が及ばなければ悪天候でも行われる。
ゴルフ 普通に行えるが、ボールのコントロールには技術が必要。
テニス 強風による中止規定はないが、コートでの風速が8m位がリミット。
スキー・スノーボード 冬のゲレンデでは日常的な風速なので特に問題は無し。

風速6m/sオーバー 榛名の森でのゴルフの様子です。


風速6mで運動会や遠足など学校行事は行える?


遠足や運動会は雨や雷、台風や低気圧が接近中の6mでなければ開催されます。行われても風速1mで体感温度は1度下がるのでウインドブレーカーなど風対策は必要です。


市民マラソンなどの子供向きの大会でも低気圧や台風が接近中でなければ6mの風速で中止されることはありません。中止が検討される風速は8m程となっています。


ちなみに子供達も大好きな花火大会の場合も東京都の基準では「地上風速7m以上の強風が10分以上継続して吹いている場合」となっていますので雷予報がなければ開催されます。


風速6mとはどのくらい? まとめ


ここまで6mという風速について説明してきましたが、日常生活では外出を控える風速ではないけれど突風を考えると、ちょっと警戒が必要な風速という事が出来ます。ベランダの鉢植えなどは倒れない対策が必要かもしれません。


洗濯物も強めの洗濯バサミで固定しなければ飛ばされてしまう風速です。傘はひっくり返るギリギリの風速で、自転車は突風に注意すれば何とか乗れるでしょう。僕の場合は夏山なら登ろうとする山の標高での風速が6mなら雨が降らなければ行きます。


趣味のサーフィンではオフショア(陸から海に吹く風)なら波はジャンクとならないので行くかもしれません。SUPは中止です。冬のスノーボードはゲレンデ内ならまったく問題はありません。バックカントリーなら雪が付かなければ行きます。


風速6mとはレジャーでは安全上注意したり、中止をしたりするものもありますが、日常生活には殆ど影響のない風速です。


風速に関しましては公共交通機関への影響や野外フェスなど、さらに詳しく説明しているページがありますので、こちらをご覧ください。


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