
THE NORTH ISLAND
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Booking.comの領収書を会社名で出す方法は幾つかあります。
社用での出張で宿泊する場合の領収書は、やはり宛名は会社名で欲しいですからね。
社名の領収書ということは経費処理に使うということが前提にあると思います。
その場合Booking.com は海外の会社なのでインボイス対応の領収書って出るのかな?とちょっぴり不安もあります。
ということで、今回は領収書を会社名で出し、尚且つ経費処理に使えるものも含め、以下の内容でまとめてみました。
目次
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これに関しては現地決済にして宿泊先で領収書を会社名に変更してもらう方法と、Booking.comにお願いする2通りの方法があります。
それぞれ以下で詳しく説明しますね。
これが一番手軽で間違いが無く領収書のフォーマットもインボイス対応となるのでお勧めです。
今までどおりBooking.com 個人アカウントで予約をし、支払い方法を現地宿泊施設にして、宿泊先で領収書の宛名を会社名に変更してもらう方法です。
常識派のサトシ
国内に限ってですが、この場合も領収書は宿泊先のフォーマットになるので、宿泊先が登録業者であればインボイス対応で経理処理が出来る領収書が発行されます。
ですので、現地宿泊施設で発行が間違いないかと思いますが、一応宿泊先には仕事で使うため領収書の宛名を会社名に出来るかどうかは確認しておきましょう。
個人アカウントで予約を完了しちゃったけど、領収書は会社名で欲しいという場合はこれですね。
・カスタマーセンターの場合は24時間対応の電話で依頼することが出来るので安心。
TEL:03 6743 6650(24時間対応)
海外発信:+81-3-6743-6650
・ヘルプセンターの場合はWebより必要事項を入力して宛名の変更依頼をします。
ただBooking.com の業務は宿泊と支払いの代行業となりますので、発行される領収書は以下の様な「支払い確認書」に近いものになりインボイスには対応していません。
慎重派のアオイ
領収書の宛名変更につきましては幾つかの方法を詳しく解説しているページがあります。
その他、総合的なBooking.comの領収書の発行の仕方に関しては詳しく解説しているページもあります。
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Booking.com のビジネス向けサービスで、割引などもあり、貴方が出張管理者や会社の役員であれば、これも選択肢に入ると思います。
領収書は宿泊施設にて発行になりますので、日本国内であればインボイスに対応した領収書が発行され宛名は会社名になります。
ちなみに支払いはクレジットカードとAirPlusになります。
Booking.com for Business のページはに日本語設定がないのでクロームの翻訳機能を使っての登録となります。
常識派のサトシ
Booking.com のトップページ下部のフッター部分にBooking.com for Business のリンクが張られていますので此方から入ります。
引用元 Booking.com for Business
Booking.com for Business トップページ右上「登録」または、ページ途中に出てくる「今日登録」をクリックすると登録画面が開きます。
こちらに必要事項を入れてアカウント登録をして完了です。
このページもクロームの翻訳機能で翻訳出来るのですが、字が小さくなり見ずらいので何を入力するかを入れておきました。
引用元 Booking.com for Business
その他細かな疑問点はヘルプページにかなり細かく載っていますので参考になります。
僕も Booking.com for Business のアカウントは持っています。
🔗 ・Booking.com for Business トップページ
🔗 ・Booking.com for Business ヘルプページ
登録などちょっとメンドクサ!と感じますが Booking.com を多用しているならアリかと思います。
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Booking.com を利用されている方なら何となく気づいているかもしれませんけど、最初のアカウント登録画面。
名前を入れる覧は名前と名字に別れていてここに 名前「株式会社」、名字「○○商事」と入れることも可能なんですね。
登録するクレジットカードの名義はこの名前でなくても登録は可能となっています。
ってことは、これで登録したら「株式会社 ○○商事」の領収書が出るんじゃないの?とも思いましたが、お勧めは出来ません。
何かのトラブルが起きた場合、本人名義ではなく違う名前のアカウントということで何かしらの問題になる可能性もあります。
そもそもBooking.com から出る領収書は経費処理に使えない場合もあります。
ですので「Booking.com for Business」を使うか「現地宿泊施設で宛名変更して発行」が間違いないと思います。
公的に使うものであれば、やはり公的に認められている方法をお勧めいたします。
以下に他の Booking.com 領収書関連の記事をリンクしておきましたので参考にして下さい。
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