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郵便局 振り込み 時間 窓口

郵便局で振込の時間は窓口では何時まで?間に合わない時の対処も解説!


郵便局って日本全国ほぼどこにもあって、振り込みや引き出しに便利です。


ただ郵便局まで足を運んで振り込みが出来る貯金窓口でとなると、営業時間の17時まで振り込みが出来るの?とか。


本局なんかは土日祭も開いているけど貯金窓口は開いてるの?とか。


ちょっと分からないこともあります。


また貯金窓口の営業が終わったあとの振り込みはどうする?なんて疑問もあります。



で、こんな事もありました。



3時58分に受付番号札を取ったけど混んでいたので受付は4時を過ぎちゃった!


実はこれ経験があって、ある冬の平日ですが郵便局の貯金窓口から振り込もうと向かっていましたが、雪道で思わぬ渋滞にはまりました。


予定では遅くとも3時30分位には着くように出たのですが、こうなってはどうしようもありません。


気持ばかり焦って、郵便局に着いたのは3時55分で、ダッシュして受付番号札を取ったのが3時58分。


番号から見ると僕の前には3人ほど待っている人がいて、このままでは受付時間は4時を過ぎてしまいそうです。


ようやく自分の番がきたときには4時10分ほどでした。4時を回っちゃったわ~最悪!と思いながら受付へ。



なんと!4時を過ぎているのに何事も無かったかのように貯金窓口で振り込みが完了してしまいました。



貯金窓口のお姉さんに訊いたところ、4時前に受付番号を取っていれば実際の受付が4時を過ぎていても対応してくれるとか。



助かった~そういえば銀行も3時前に受付番号を取っていれば3時になってシャッターが降りてもちゃんと対応してくれたっけ。


どちらにしても、こういうのは精神衛生上宜しくないのでもっと時間に余裕をもって来ようと改めて思いました。




今回はそんな郵便局での振り込みについて以下の内容で解説します。


  1. 1. 郵便局 貯金窓口での振り込みは平日のみの16時までです
  2. 2. 貯金窓口の振り込み時間に間に合わない場合の対処法
  3. 3. ゆうちょダイレクトに申し込みしておく

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郵便局 貯金窓口での振り込みは平日のみの16時までです




郵便局は大体が9時から17時までの営業時間ですが、保険や貯金の窓口は平日9時から16時となっていていますので、貯金窓口での振り込みも平日の16時(午後4時)までとなっています。



ですが稀に平日17時まで貯金窓口での振り込みが可能な郵便局もあるようで、僕の住んでいる北海道では「新札幌駅デュオ郵便局」「札幌丸井内郵便局」「札幌駅パセオ郵便局」3か所がそれにあたります。


しかし、この広い北海道で3か所、しかも全て札幌ですので少ないですね~


お住まいの地域の郵便局は郵便窓口・金融窓口の営業時間で調べることが出来ます。


こんな感じですので郵便局の貯金窓口での振り込みは、ほぼ16時までと思っていて間違いないかと思います。


次に、せっかく郵便局まで行ったのに降り込めなかった!ということが無いように注意点を紹介します。



郵便局 貯金窓口で振り込みをする場合の手数料や注意点


まず、貯金窓口で何時までに振り込めば当日扱いになるかというと15時までです。


翌日扱いでも良ければ15時~16時までに振り込みが完了出来ればOKです。


また手数料ですが通常振り込みや、急ぎの電信振り込み、現金や自身の郵貯口座から通帳、カード使用での振り込みによっても変わります。


扱い 通帳/カード扱いの手数料 現金扱いの手数料
通常振り込み 5万円未満だと203円、5万円以上だと417円 5万円未満だと313円、5万円以上だと527円
電信振り込み 扱い無し 5万円未満だと660円、5万円以上だと880円

郵貯口座間の送金については電信扱いとなり1件につき手数料は146円となっています。



貯金窓口での振り込みの注意点としてはでは「ゆうちょ銀行から他の金融機関口座への振込」は御自身の郵貯口座からのみとなり現金による振込は出来ません。



必ず『通帳と届印』または『キャッシュカード』が必要で、忘れると他行への振り込みが出来ません。



ちなみに1日あたりの振込上限額はありません。


ただし簡易郵便局の貯金窓口では他の金融機関口座への振込は出来ませんので注意が必要です。



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貯金窓口の振り込み時間に間に合わない場合の対処法


貯金窓口の振り込みが16時までですので、それに間に合わない場合は郵便局のATM(平日21時まで)を使う。


それにも間に合いそうにない場合はファミリーマートに設置されている郵貯のATM(平日土曜0:05~23:55時)を使うという選択肢があります。



郵便局のATMで振り込む


利用時間は平日7:00~21:00 / 土日祭は9:00~17:00と平日は遅くまで使用出来ますし、郵便局窓口が営業していない土日祭も利用可能です



振込み(現金またはキャッシュカード利用)は勿論、振込予約、振り替え、カードローンの返済などが可能です。


送金や引き出しの限度額は特に届けのない限り、1日あたり50万円となっています。


注意点としては送金額が10万円を超える現金による払込み、取引時確認が出来ていない総合口座(通常貯金または通常貯蓄貯金)からの10万円を超える払戻金を払込金に充てる払込みは出来ません。




ファミリーマート郵貯のATMで振り込む


郵便局のATMにも間に合わない場合はファミリーマートに設置されている郵便局のATMで振り込む方法があります。



平日土曜0:05~23:55/日曜休日0:05~21:00という利用時間は圧倒的な利便性があり、2023年5月現在で全国約5000店舗以上に設置されていますので自宅の近くにもあるかと思います。



以下のファミマサイトから検索「設備・取扱いサービス」をATMにチェックを入れ、地域を決め検索して「ATMゆうちょ」のマークが付いた店舗が設置店です。


ファミリーマート郵貯ATM検索



ファミマのATMは馴染みが無いですが、使用方法はいたって簡単で以下のように進めます。


1.「ご送金」のボタンを押す。

2.「ゆうちょ銀行口座へのご送金」または「他行口座へのご送金」を押す

3. 画面の案内に沿って操作する

4. カードと明細票を受け取る



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ゆうちょダイレクトに申し込みしておく


ゆうちょダイレクトとは他の銀行でもやっているような、スマホやパソコンを使ってネットや電話、FAXからでも振り込みなどを行えるサービスです。


貯金窓口やATMが開いていない土日や深夜でも自宅にいながら取引できるので僕も使っています。


以前は振り込みをするために窓口に走っていましたが、ダイレクトを申し込んでからは、それも無くなりました。



ゆうちょダイレクト主なサービス


・残高照会


・ゆうちょ銀行あての振替


・他の金融機関あての振込


・ペイジーでの支払い


・担保定額貯金・定期貯金の預入れ


・投資信託口座などの開設申し込み


・投資信託の取引・照会 など



これらの事が全て自宅にいながらスマホやパソコンから出来ます。



しかも通常のゆうちょ銀行間の送金(電信振替)の場合、ATMで146円の手数料がかかりますが、ゆうちょダイレクトなら月5回まで無料(6回以降は100円)です。



これまで振込のたびにATMに行っていましたが、それがパソコンやスマホでできるようになったのでとても楽です。


またWeb上で取引内容が残るので記帳しにいかなくても、いつどこへ振り込んだのかが分かりやすくお金の管理がしやすくなります。


ゆうちょダイレクトは、ゆうちょ銀行に口座のある人ならだれでも申し込めます。無料ですし、単純に考えて申し込んでおいて損は無いと思います。



申し込みは ゆうちょダイレクトのお申込み から出来ます。


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郵便局で振込の時間は窓口では何時まで? まとめ


郵便局の窓口での振り込みは16時までで、ATMなら平日21時/土日祭は9:00~17:00まで可能です。


またファミリーマートに設置されている「ゆうちょATM」なら平日土曜0:05~23:55/日曜休日0:05~21:00で、平日ならほぼ24時間振り込みが出来ます。


さらに「ゆうちょダイレクト」を使用するとスマホやパソコンからネットが繋がる環境であれば日本全国どこからでも24時間取引が可能です。


郵便局の口座って持っておくと便利なんですね。


日本全国どんな田舎に行っても、銀行やコンビニがなくても近くに必ず郵便局があります。


これは普段使いだけでなく旅行に行ったときなんかは、いつでもお金が引き出せるという安心感もあります。


僕は銀行の口座と郵便局の口座を併用して使っています。


郵便局の口座をお持ちでない方はこの機会に選択肢に入れて検討してみることをお勧めいたします。




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