THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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サーフィン、SUP、サーフスケートなどの記事です。
ロングボードと一口に言ってもその長さや幅などのサイズは色々です。さらに言うと、その形状もノーズが円いもの、尖ったもの、厚さにも種類があります。フィンもシングルフィン(1枚)からスタビライザーが付いた3枚のものもあります。僕もロングボードは通常のロングを2本とSUPのロングを1本持っていて、その日の気分や波のコンディションで使い分けています。 → 続き
「サーフィン初心者恥ずかしい。」実はこのワードはネットサーフィンをしていて偶然に見つけました。僕はサーフィンを始めて40年目になりますが、始めた当初のことは今でも鮮明に覚えています。で、「恥ずかしかったかな?」と記憶の糸を辿りましたが、全く恥ずかしかった記憶がありません。当人は気が付かずに恥ずかしい事をやらかしていた....は、あったかもしれません。 → 続き
ちょっと季節戻りしたような肌寒い日に、ウエットスーツを替えなくてもインナーを着る事により保温力を増すことが出来ます。例えば、早朝のアサイチサーフの時は気温も低くいのでインナーを着用。休憩を挟んだ2ラウンド目には日差しも温かく気温も上がるので、インナーは無しでサーフィンをすることは日常的にあります。 → 続き
サーフィンに必要なものってサーフボードや水着、ウエットスーツ位は分かりますね。でもウェットスーツには種類があり、保温力の違いで季節で使い分けます。その他、ワックスやリーシュコードなんかも始めて聞くものかもしれません。もっと言うと、サーフボードにも長さや形、色々な種類があります。こうなるとサーフィンを始めるにあたって何をどう揃えるのか?けっこう難解です。 →続き
僕はこの記事を書いてる段階でサーフィンを始め40年位になります。その間、サーフィンで色々な怪我もありました。波に巻かれたときにサーフボードが頭にあたり流血。掘れた波でのテイクオフに失敗しサーフボードが顎に当たり、救急病院で縫ってもらったこともありました。幸いにして他人に怪我をさせたことはありませんが、周りではけっこう目にしました。 →続き
僕はこの記事を書いている時点でサーフィン歴が40年になります。年齢は66歳という事で、かなりの高齢ですが筋肉量は同年代の倍あります。しかも手足の関節の可動域は僅かながらマイナス値(関節が逆に曲がる)まであります。たまに通っている整体の先生がいつも驚いています。実はこれ、サーフィンとサーフィンに向けたトレーニングのお陰なんです。 →続き
サーフィンと時計の記事を書いておきながら、なんなんですが...実は僕はサーフィン中は腕時計をしたくない派です。普段、陸の生活では時間に縛られることが多いので、海に来た時くらいは時間を気にしたくない。何時までに何かをしなきゃ!なんてことを考えずにリラックスしたサーフィンをしたいな~なんて事を思ったりしています。 →続き
40年ほど前にサーフィンを始めた頃は仕事の前、早朝に海に通っていました。そんなんで遅刻をしないように腕時計は必ず必要なものでした。求める機能はそう多くは無く、時間と防水、これだけしっかりとしていれば文句はありませんでした。時代は変わり今は防水は勿論、潮の満ち引きまども分るものもあり、デザインも心をくすぐる物がかなりあります。→続き
僕はサーフィンを初めて40年ほど経ちます。当初より、サーフボードの形状や浮力などにはかなりシビアに考えていましたが、フィンについても気を配るようになったのはここ15年ほどです。僕が始めた頃はオンフィンが殆どで、オーダー時に指定することは出来ましたが、気軽にフィンを変えるということ自体不可能な状態でした。その後、FCSのようなフィンを変えられるシステムが登場し、 →続き
ここのところは海でサーフィンの練習をしている女子をよく見ます。しかも1人で来てる。しかしサーフィンを女子が1人で始めるのは意外と楽ではありません。サーフボードやウエットスーツなど道具類の選び方。道具が揃ってからも練習に向いてるサーフポイントは?その日の波のコンディションは?何から練習したらいい?着替えはどうする?などなど。今回は、そんなサーフィンを始めたい女子のために →続き
サーフィンブランドと一口で言ってもそのジャンルは広く、サーフボードからウエットスーツ、アパレルまでを扱うサーフィン総合ブランドや、サーフボードやウエットスーツに特化したブランド、又はフィンやリーシュコード、サーフボードケースに特化したブランドと多種多様です。ここで、その全てを網羅することは難しいですが、ジャンル別のその主だった人気ブランドをピックアップしてみました。 → 続き
波予想はサーフィンを楽しむ上でサーファー必修の知識です。メジャーポイントについては予想サイトなどもありますが、それとてパーフェクトではありませんし、短時間だけ発生して無くなる波の情報は得ることは出来ません。また自分が通っているマイナーなポイントの予想はネットからは得ることが出来ません。ここでは基本的な予想に必要な知識と、ちょっとした気象学を交えてお伝えしてゆきます。→ 続き
サーフィンの陸上トレーニングとして、ここのところ注目のサーフスケートですが、それだけでは勿体ない!たしかに体の使い方はサーフィンのトレーニングには向きます。しかしそこにだけ注目しているとサーフスケートの魅力の半分以上をスポイルしてしまいます。モデルによってはスノーボードのカービングやパウダーライディングに近いフィーリングの物もあります。→ 続き
2013-14年くらいからサーフボードの浮力を現す数値で『CL』という数字が登場しました。これはキュービック・リットルの略で「平方リットル」という意味です。つまりCLはサーフボードの体積の数字です。今では大体のメジャーブランドでは全てCL値の表記がされているのが一般的です。オールハンドシェイプではこのリッター表記は難しいですが、以前は水槽にサーフボードを沈めて求めていました → 続き
サーフ・ミュージックはサーフ・カルチャーに関連したロックミュージックのサブジャンルであり、特に南カリフォルニアでは人気がありました。ここで紹介するアルバムはその括りには収まりませんが僕が実際に波乗りの行き帰りに聴いてるものや、休日のリラックスタイムに海を想いながら聴いてるアルバムです。美しいハーモニーの「セシリオ&カポノ」、「カラパナ」。ジャック・ジョンソンはそのジャンルでは → 続き
スターボードは僕も使っているブランドです。SUPというアクティビティーに対しての情報やハウツー、製品に対する情報の多さとバリエーションの幅が広いこと。エントリーモデルであっても永く使え、中上級者になっても物足りなさを感じないクオリティーの高さそれらをトータルで考えるとスターボードの製品は高いレベルにあると思います。自分がSUPでやりたいこと、それに応えるものが必ずスターボードの製品ラインナップの中に見つけることが出来ます→ 続き
SUPに限らず色々な道具の中で、初心者の方でも1日使うとその道具の良し悪しが分かるものの一つにこのSUPのパドルがあります。ツーリングなどに出かけると1日に数百回~数千回はパドルをします。慣れもありますが良いパドルは良く進み疲れません。要因はパドル全体の重さ、ブレードの形状、シャフトの太さや硬さ(シナリ)などです。これらのバランスがいいパドルは手に馴染み使い勝手が良いものです。→ 続き
インフレータブルSUPボードは、ドロップステッチ構造というと特殊製法で作られていて、空気を入れてしまうと板のように硬くなり簡単に穴が空くような事はありません。最近ではこのタイプが人気で小さく畳めるので保管や移動に便利です。インフレータブルボードは浮力が強く安定感があるので初めて使うSUPにもおすすめです。ツーリングやヨガ、フィッシングと使える幅も広くレースボードでもインフレータブル → 続き
ハードボードは固くて歪みずらい性質なので、水上でもたわみが少なく、安定した乗り心地が特徴です。風に対してはインフレータブルより影響を受けにくく、レールも薄く出来ることから操作性が高くSUPサーフィンではハードボードが使われます。今回はそんなハードボードのメリット、デメリットの解説と、それを理解した上での始めて手にするならという条件でのおすすめモデルを紹介してゆきます。 → 続き
SUPサップというマリンスポーツを見たり聞いたりした方も多いかと思いますが10年ほど前からハワイやオーストラリアで楽しまれていたスポーツです。そもそもはハワイアンがロングボードの上に立ちアウトリガーのパドルを使い波に乗ったのが始まりと言われています。実は僕もSUPはやっています。普段波のある日はサーフィンをしますが、波の無い日は海上をクルージングして楽しんでいます。30年以上サーフィンをしていて海 → 続き
ポータブルシャワーは元々アウトドアで使いやすいように考えられているので、極端な言い方をすれば、どれでもある程度の凡用性はあります。ですが子供を連れた海水浴などの水遊び、釣り、サーフィンなどウオータースポーツや、キャンプ。使用目的により使い勝手の良さは変わってきます。また、ここのところ多い災害時の使用を視野に入れて選んでおけばイザと言う時に役立ちます。 → 続き
友人達にミッドレングスを薦めると必ず尋ねられることがあります。「それってドルフィン(ダックダイブ)出来るの?ということです。結論から言えば浮力のあるミッドレングスでもドルフィンは出来ます。僕はメインに7'4" と7'8"のミッドレングスを使っていて、どちらもドルフィンしてゲッティングアウトしてゆきます。7'4"でのドルフィンは余裕。7'8"は回数があると疲れます。 → 続き
最近人気のミッドレングスのサーフボードですが、ツインフィンにも注目が集まっています。サイズある波から小波でも使え、軽く動いて乗りやすく速い!ショートならぬけれない速めのロングショルダーを何もせずグライドしてゆくし、とにかく気持がいい。ショートボードのツインフィンで感じた波が小さくてもショルダーが張ってないと楽しめない、という感覚や極端なルース感ありません。そのツインフィンのテール形状には → 続き
ここのところ人気のミッドレングスのサーフボードですが、これをせっかくならシングルフィンで楽しんでしまおう!という提案です。ロングボードに乗っていた方ならシングルフィンには何の違和感も無く乗れます。しかしショートのスラスターやクワッドやツインに乗っていた方は馴染みが薄い、というより想像がつかない。と言った方が正解かもしれません。ミッドレングスの乗り方は大きなラインでグライドしラインを通すという感じです。 → 続き
いまさらですが、ここ数年前から人気のミッドレングスのサーフボードってナニ?というところからお話してゆきます。ミッドレングスと呼ばれるサイズは文字通りロングボードでもショートボードでもない中間の長さのボードを指します。昔からこの辺のサイズのボードはファンボードと呼ばれていました。ファンボード=楽しいという意味では確かに楽しいサイズなのですが、ファンボードと呼ばれていた → 続き
スケートボードのウイールは大きく別けてハードウイールとクルーザーウイールの2種類があり、ハードウイールはその名のとうり硬くて小さくトリック向きのウイールです。スケートボードに付いているウイールは?と訊かれて一般の人が思い浮かべるのはほぼこのウイールのはずです。一方クルーザーウイールは気持よくクルージングするのを目的としたウイールで、素材も柔らかく大きさも直径が60mmほどと大きいのが特徴です。多少荒れた路面でもスムーズに走り、よくグリップするため深いターンや → 続き
サーフスケートのトラックを見てみるとスイングするタイプ(カーバーC7やYOW MARAKI)と、見た目は従来のスケートボードのトラックと変わらずスイングしないタイプ(カーバーCXトラック)のようなものがあり、それぞれどう違うのか疑問に思ってしまいます。ザックリと言ってしまえばスイングするタイプは小回りが利き平地で推進力を得やすいタイプとなります。スイングしないタイプはしっかりと体重を乗せスピードのあるカービングターンに向いていて斜面を → 続き
ここのところ人気のサーフスケートですがメジャーブランドの物は4万円弱~6万円代弱と、少々値段が高騰し過ぎな感じがします。高いもの=良いものというのは分かりますが、そこまでのものは要求しないし。安いもの=悪いものとも限りません。そこそこのクオリティのもので安くて良いものは沢山あります。ただそこには色々とチェックポイントもあることも事実です。今回は、1万円代~2万円代で買えるお買い得なサーフスケートブランドの紹介と → 続き
近年、サーフィンの陸トレやイメージトレーニングになるとか、スノーボーダーのオフトレになるとかでサーファーやスノーボーダーに注目されたところから火がつき、サーフィンやスノーボードをしない層までも巻き込んだ人気のサーフスケート。今ではサーフスケートという一つのジャンルと言えるまで世界的な人気となり、各スケートボードブランドもそのラインナップを揃えています。そんなサーフスケートのお勧めブランドを思いつく限り紹介致します。 → 続き
近年、大手のスポーツ店での取り扱いもあり人気が急上昇のYOW SURF SKATEですが、スペイン発のストリートスタイルのサーフスケートブランドです。そのデザイン性の高さや独特のトラックシステムによりサーファーやスノーボーダーの心をつかみました。ブランド名のYOWは「Your Own Wave」の略で、「あなただけの波」という意味です。海から遠くはなれていても → 続き
サーフィンをするときの感覚をアスファルトに移す方法を最もよく知っているサーフスケートのブランドの1つがCarver(カーバー)です。ここではそのサーフスケートの特徴、デッキやトラックの選び方からお勧めまでを解説しています。Carverは1996年、カリフォルニアのVENICEにてオーナーのニールが「波が無い時」「海に行けない時」いつでもサーフィンをしたい!という想いのもと、Carverスケートボード作りました。Carverは最も早くスイング系のトラックを開発したことで → 続き
サーフィンを始めようとして最初に練習するのがテイクオフです。ですが陸上のバランス感覚とは違い、思っていた以上に難しいと感じるはずです。僕もそうでしたが最初は腹ばいでのバランスも難しく感じ、本当にこのサーフボードの上に立てる日が来るのだろうかと思いました。しかもサーフィンはテイクオフが目標ではなく、それが出来るようになって初めてスタートします。 → 続き
前回説明したホワイトウオーターからのテイクオフは上手くいってますか?今回はいよいよウネリからのテイクオフです。沖から入ってくるウネリに狙いをさだめパドルに入り徐々に加速してゆきテールを持ち上げられる瞬間に力強く最後のパドルをする。海水を切る音とともに板が走り出す。素早くスタンディングしてボトムに降りレールをセットしてボトムターンに入る。とまぁ、理想的なサーフィンのテイクオフはこんな感じ→ 続き
最初に、ドルフィンスルーとは和製英語で正しくはダックダイブと言います。アヒルが潜るスタイルに似ていることからのネーミングですが、何となくコミカルですね。なので海外でドルフィンスルーと言っても伝わりません。このドルフィンスルーがサーフィンを始めた頃は、うまく出来ず苦労が多いようです。上級者のサーファーは上手くドルフィンスルーをしてあっという間に沖に出てゆきます。見ていると簡単そうにみえますが → 続き
サーフィンにおいて海に入っている時間の約90%はパドリングしています。ゲッティングのためのパドリング、テイクオフのためのパドリング、ポジションキープのためのパドリングサーフィンの基本動作の1つであるパドリングですが簡単なようで奥が深い・・今回はこのパドリングについてのお話しです。→ 続き
最初に使うサーフボードは上達するのに思った以上の影響があります。合っていないサーフボードではテイクオフもままなりません。サーフィンにおいてこのサーフボード選びはとてもシビアな結果を招きます。つまり上達のスピードがまるで変わってきます。スノーボードやスケートボードならどんな板を選んでもそれなりに乗れるようになりますが、サーフボードの場合はそうもいかず下手をするとまったく手に負えず→ 続き
いまさらですが、サーフボード用のリーシュコードには長さや太さなど色々な種類があります。さらに言うとコンペ用と通常用もあります。ここではそんなリーシュコードの選び方と、交換時期について考えてみます。まず結論からいうと長さは使っているサーフボードの長さに近いものを選び、太さは板と波のサイズで選ぶことになります。ちなみにCOMPと書かれているリーシュコードはコンペティション用で → 続き
サーフボードのサイズ表記は、長さ/幅/厚さの順でボトム部分に記載されていています。長さはフィート、幅と厚みはインチで表記されています。日本ではこのフィートやインチは馴染みが無いせいもあり中々そのサイズ感のイメージが掴めません。ここではそのサイズをセンチに変換した表を基に分かりやすく説明してゆきます。また近年、上記のサーフボードのサイズの他に適正浮力という概念が重要視され、 → 続き
以前はサーフィン中に車の鍵はリーシュコードやウエットスーツのキーポケットに入れて海に入っていました。その後に普及したリモコンキーは水没させる訳にもいかず、バンパーの裏やサスペンションの影に隠していました。しかし現在主流のスマートキーでそれをやると、場所によってはドアが開いてしまう危険性があります。かと言って水に弱いこれらのキーを防水パックに入れて海に入るのはちょと勇気が必要です → 続き
この記事を書いている時点でサーフィンを初めて36年になります。その間、自家用車を選ぶ基準は「サーフィンに使いやすい」というのが絶対条件でした。今までサーフィン用に選んできた主な車はダットサントラック4WD、ハイラックス・サーフ、ランドクルーザー、カローラワゴン、デリカ、オルティア、プリメーラワゴン、と乗り継ぎ、現在はハイエースに乗っています。それともう一つの車を選ぶ基準がサーフボードを中積み出来るか → 続き
ステーションワゴンから、ハイエースに乗り換えたので室内にサーフボードキャリアを取り付けてみました。取り付けに関しては穴あけや加工が必要なく、取り外しにも工具を使用しないで出来るという条件で色々探しました。金額を出せばそこそこの物はあるのですが、追加でアシストグリップを付けなければいけなかったり。ルーフ両サイドにレールを取り付けたりと結構面倒なものが多くトータルの金額もそれなりに → 続き
僕の住んでいる北海道の道央圏では晩秋から冬にかけては日本海に波がたつことが多くなり、必然的に日本海に向かう事が多くなります。10月中旬には積りはしませんが平地でも初雪となり11月末にはまとまった降雪となることも珍しくありません。道内の各スキー場がオープンするのも大体このタイミングです。見開きは11月中旬の積雪となった日の写真(僕ではありませんが)です。寒そうですが → 続き
サーフィン用ドライスーツを使い出して13年ほどになります。使用している期間は10月末~5月末ほどでしょうか。ドライスーツはスーツ内部と体が殆ど濡れないので暖かいです。気温がマイナスの降雪の中でのサーフィンでも汗をかくほどに温かです。スーツ内部と体が濡れないということは着替えも楽でポイント移動も一度ドライスーツを脱いで、移動先でまた着るという事も可能です。→ 続き
北海道のような寒冷地のサーフィンで寒い時期に快適にサーフィンするのに絶対に必要なのがサーフィン用ドライスーツです。ですがそのドライスーツも数年使っていると、どこかしらから僅かに浸水してきます。これは非常に不快で冬季などは体が冷えるので危険ですらあります。保障期間内でしたら無料で修理が出来ますが、保障期間が過ぎると修理代がかかってしまいます。→ 続き
道央圏のサーファーであれば「浜厚真」でサーフィンを覚え、ここをホームとしているサーファーも少なくないでしょう。シーズンは3月~11月ですが年間を通してコンスタントに波があり、トイレなども新設され水洗の綺麗な施設とウエットを洗える蛇口もあり便利です。またライブカメラもあるので其方をチェックしてから海に向えば波を当てる確立も高くなります。北緯40度線を低気圧が越えてくると小さな低気圧でも敏感に反応しサイズのある波も楽しめます。 → 続き
北海道でサーフィンというと、よく訊かれるのは寒くないですか?ということですが、北海道でも一部の地域を除けば夏は30度を軽く超え、35度以上の猛暑日となる日もあり、海水温もそれに伴い上昇します。7月末~9月初旬までは海パン&タッパでサーフィン出来る場所もあります。ただ北海度は広く、地域差があり、札幌近郊が先ほどの気温と海水温であっても道東や道北ではフルスーツが必要という日もあります → 続き
ノースショアから真冬の日本にやってきたジェイミー・オブライエン東京の「citywave Tokyo」でサーフィンを楽しんだあと北海道に向いました。目的はハイシーズンのニセコでパウダースノーを楽しむのと、厳冬の北海道の海でサーフィンをすることでした。JOB一行はスノーボードもスキーもプロ級で、初めてその滑る姿をyoutubeで観ましたがビックリ!サーフィンを極めた人はスノーボードも上手いんですね。 → 続き
今回はちょっと面白い話をします。サーフィンと直接は関係のないことのようですが大いに関係がありますので最後まで読んでみてくださいね。よく「徳」という言葉を聞いたり、使ったりしますよね。あの人は「徳」のある人だ。とか、「徳」を積んでるなぁとか、損して「徳」とれ・・これは「得」ではありません。ではこの徳というものを積むとどうなるのでしょう。さらには「徳」って何なんでしょう → 続き
仕事がひと段落したウイークデイ、週末の気象情報をチェックして波の予想をたてます。午後から南西の風...風の影響を受けないクリーンな波を楽しみたかったので夜明け前に海に向かいます。考えていたのは波のことだけでしたが、美しい朝焼けに出会い感動しましました。勿論、予想が外れて波が良くない時もありますが、こんな朝焼けに出会えたらそれだけで幸せです。 → 続き
北海道の春は遅く、東京で桜の開花宣言がされる3月末あたりでも雪が降ったりします。それでも晴れれば春の日差しに冬の間は休んでいたサーフィンの感覚、潮の香りなんかが頭をよぎり何となくソワソワと落ち着きません。真冬も海に入っている通年サーファーも春の陽気には何となく落ち着かないと言います。しかし春が来ても我々冬眠サーファーの筋肉はそう簡単には目覚めてくれないのが現実です → 続き
真剣にサーフィンに取り組んでいるサーファーなら近しい人や大切な人と、このサーフィンというものの楽しさ、素晴らしさを共有したいと思うのはごくごく自然の感情だと思います。恋人や友人と夏の良い日にアウトで波待ちしながらアイコンタクト。風は緩いオフショア、波は胸~肩で完全なAフレーム。ふと視線を落とすと波待ちしている自分の影が砂の海底にゆらめいている。 → 続き
1950年代以来、ウエットスーツの素材として業界はネオプレンを頼りにしてきました。しかしこの素材は再生不可能で、製造過程でエネルギーを大量に消費します。ネオプレンを使用しないユーレックス・ウェットスーツは天然ラバーを85%(ポリマー含量)使用し、石油ベースの素材を植物ベースの素材に置き換えることで、その製造過程で排出される二酸化炭素の量を大幅に削減できます。 → 続き
ウエットスーツって海水のヨゴレ、皮脂や垢のヨゴレなんかで意外と汚れているんです。洗剤を使って洗うと良く分かります。これを放置しているとネオプレーンの素材の劣化や嫌な臭いがしたりと、おまり良いことがありません。またウエットスーツの生地のネオプレーンは使っていると少しずつ硬化してゆき2年ほど経つと本来の柔らかさが失われます。上記のようなことを防ぐために以前はウエットスーツ、シャンプー → 続き
インタースタイル(2月20日/パシフィコ横浜で開催)にて、日本サーフィン連盟(NSA)・日本プロサーフィン連盟(JPSA)・World Surf League Japan(WSLJ)3団体合同で行なわれていた説明会の席で、今年度の活動計画や東京五輪の代表選考方法、タイムスケジュール、会場整備に伴う釣ヶ崎海岸周辺の利用規制、同時開催される「サーフィンフェスティバル」の構想についてなどが改めて発表されました。 → 続き
2020年東京オリンピックの観戦チケット販売スケジュールが分かりました。サーフィンは1人3,000円で、2019年4月以降に公式サイト上での抽選申込が始まります。その後「東京2020大会公式チケット販売サイト」で抽選申し込みが開始され、2019年6月中旬以降に抽選結果が発表される予定です。2019年秋ころから、同サイト上で先着順での販売が始まり、2020年春以降には都内に設置される販売所などでの販売が始まるという流れになっています。 → 続き
DELTA FORCEが2016年に発売した『This is JAPAN』の続編DVDが2020夏に発売予定でしたが、コロナウィルス感染拡大の影響で長引くサーフィン自粛期間でのストレス緩和のために、改めて再編集し直して急遽、3部構成の『This is JAPAN -外伝-』が、5/12より3週に渡り毎週YouTubeから配信されることになりました。これに伴いDVDでの発売は中止となります。前作は、桜や富士山など日本の四季の風景と日本を代表するトップサーファー達のライディング映像が融合され『春夏秋冬』日本の四季の映像美と → 続き
横乗り映画際での初日小樽イオンシネマにて10/13に観て来ました。この映画の存在は6月ころから知っていて北海道の上映はいつなのか楽しみにしていましたが、北海道は10/13の1日限りということで予定は全てキャンセルして行ってきました。ハワイのパイプラインでローカルが待つ、さらに奥の危険な位置にウエイティングする「脇田貴之」の居る場所はいつからかWAKITA PEAKと呼ばれるようになりました。 → 続き
見たこともない美しい景色や、息を呑む大波、心を揺さぶる感動のストーリー。若かった僕は「ビッグ ウェンズデー」をリアルタイムで観てサーフィンに憧れ、その数年後にサーフィンを始めました。それから僕の生活は一変して、すっかり海寄りになり数十年が経ちます。あのとき、あの映画を観なかったらサーフィンを始めていたかどうか正直わかりません。映画には人の人生、生き方までも変えてしまう力があります。 → 続き
サーフィンの世界には「キープ.サーフィン」という言葉があります。辛いことや面倒なこともサーフィンにはあって、そのため海から遠ざかってしまう人が少なくありません。サーフィンを続けようと思えば自然のリズムに自分の生活を合わせなければいけません。犠牲にすることや捨てなければいけないことも時には起こってきます。それはある意味人生にとても似てます。「もし迷ったら、パドルアウトすればいい」何かに思い悩んだ時、あなたの背中を押してくれるサーファー向けの本がここにあります。 → 続き
先日、何となく左耳に何かが詰まってるような水が抜けていないような感覚があり、右耳を塞いでみると左では殆ど聞こえないことに気付き。直感的にサーファーズイヤーではないかな?という思いがあり病院に行き診察を受けました。北海道でサーフィンを続け30年以上になり冷たい冬の海にも入っていました。数年前より海に入った後の耳の水抜けが悪いことが気になっていて、きっとサーファーズイヤーの初期段階ではないか...という感覚はありましたがそのまま放置していました。 → 続き
初めて髪を切りに行ったお店で美容師さんに「お客さん水泳とかやられてるんですか?」と訊かれました。「水泳はやっていませんがサーフィンをもう30年以上やってます。」と僕。「どうりで..髪と頭皮、かなり傷んでますよ。海水の塩分と紫外線はダメージを蓄積するんです。」と美容師さん。「それって薄毛の原因になったりするんですか?」僕はかなり不安になりました。→ 続き
サーフィン中に感じたちょっとした肩の違和感が夜中には激痛になり、翌日には腕を上げられないほどになりました。具体的に言うと車のコンポを操作するのに痛くて腕を上げられない。コーヒーカップを口元に持ってこれない。というような感じです。当初は筋を傷めた位に思っていたのですが、痛みの質が筋肉や筋の痛みではなく関節の中からくるもので、さすがに放置していたら二度とサーフィンが出来なくなりそうな気がして怖くなり整形に行きました→ 続き