THE NORTH ISLAND

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サーフィンを始めたい女の子

サーフィンを始めたい女子のために。


ここのところは海でサーフィンの練習をしている女子をよく見ます。しかも1人で来てる。

しかしサーフィンを女子が1人で始めるのは意外と楽ではありません。サーフボードやウエットスーツなど道具類の選び方。

道具が揃ってからも練習に向いてるサーフポイントは?その日の波のコンディションは?何から練習したらいい?

着替えはどうする?などなど。今回は、そんなサーフィンを始めたい女子のために道具選びから練習方まで説明してゆきます。


まず最初に分かって欲しいのはサーフィンは意外と体力を使うということです。しかも使う筋肉は普段陸上で使う筋肉とは異なり

ますので1から筋力をつけていく必要があります。具体的に言うとパドリングのための筋力UPは必ず必要です。

サーフィンで海に入っている間は沖に出るためのパドリング、ポジションキープ、又は移動のためのパドリング、そうして

波に乗るためのパドリングと、流れや動きのある海上で1時間~2時間の間パドリングし続ける体力が必要です。

この体力が無ければ波に乗れないだけではなく沖に流された場合に戻れなくなり危険とも言えます。


サーフボードはファンかロングを選ぼう。

ちょっと脅かしてしまいましたが、大丈夫。選ぶ道具によってはそこまで難しくないものもありますので

その辺の道具選びから説明してゆきます。まず選ぶサーフボードからの説明ですが、サーフボードにはクイックな動きが出来る

ショートボード、先が尖ったやつで長さは160cm前後のものと、動きはマイルドだけど浮力があり波を捕まえやすいファンボード

長さは2m20cm前後のものと、ゆったりとクルージング向きのロングボード、長さが2m70cm位のものがあり。

女子が始めるのに適しているのは浮力のあるファンボードかロングボードになります。


浮力のあるサーフボードはパドリングのスピードも速く、波に乗りやすいので上達が早いのが理由です。

ファンボードやロングボードで始め、ある程度乗れるようになり自分のスタルの方向が決まってからショートボードに

移っても遅くはありません。サーフィンは波に乗らなくては始まらないので最初は出来るだけ楽に乗れるサーフボードから

始めるのがこつです。もっとその辺を知りたい方は「サーフィンを始める時に選ぶべきサーフボード」というコーナーで

詳しく説明していますので参考にして下さい。


ウエットスーツは5mm/3mmフルスーツを選ぶ。(北海道限定)

次にウエットスーツですが北海道で一般的に一番使うのは5mm/3mmフルスーツです。これは体や脚の部分は5mmの厚みで保温強化を

していてパドルで動かす腕は3mm厚にして動きやすくしている長袖のウエットスーツです。夏の間波のある北海道の太平洋側の水温は意外と低くガスがかかって気温も寒い日も少なくありません。使える季節は6月初旬~10月中旬位でしょうか。

ここで夏用のオール3mmのウエットスーツを買ってしまうと使える季節が7月~8月と2ヶ月しか使えず不経済です。

それと試着はしっかりとしてお店のスタッフに見てもらって下さい。初めて着る場合はちょっと窮屈に感じるかもしれません。

道外の方でこれを読んでる場合は地域性のあることですのでショップの方とよく相談してみて下さい。


北海道の場合サーフポイントには海水浴場とは違い更衣室などはありません。そんなときに活躍してくれるのがお着替えポンチョです。

海から上がった後に浴びたいシャワーもありませんので10㍑のポリタンクに水を入れて行くのが良いでしょう。

寒い時期は熱湯を入れて行けば海から上がるころには丁度いい湯加減のお湯になっています。ただ10㍑のポリタンクに水を

満タンに入れると10kgになり持ち上がらないなんてこともありますのでポータブルシャワーみたいなものを使うのも便利です。


馴染みのショップをもとう。

出来れば初回は道具なんかを買ったお店のスクールなんかからスタートするのがいいでしょう。

初心者が練習しやすいサーフポイントやルールやマナーなどを親切に教えてくれます。ショップによっては道具を揃えてくれたお客さんは

スクール3回無料なんてこともやってくれてるところもあります。それに仲良しのお店を持っていれば渋滞の時の抜け道や

お勧めの温泉なんかも教えてもらえます。ショップで手に入るのは道具だけではなくサーフィンのノウハウ、波情報なんかも

教えてもらえ何かと便利です。最初は敷居が高く感じるサーフショップですが、馴染みのお店を持つことは

女子がサーフィンを始める上でとても頼りになります。


スクールに2回~3回通ってなんとなく1人でも行けそうかなと感じたら1人デビューしてみましょう。

スクールで一緒に行ける友人が出来れば尚ベターです。ここで注意点がありますが男子サーファーの教えてあげるから

いっしょに行こうはあてになりません。波が良いと彼は数時間沖から戻ってこずあなたはインサイドに放置されることとなります。

でも彼を責めることは出来ません。貴方もいずれ体験すると思いますがサーフィンにおいて「良い波」とはそれほど魅力的なのです。


まずは正しいパドリングの練習から。

もうスクールに行った方は復習として、これからスクールに行く方は予習として、サーフィンの基本パドリングとはどういうものなのか

ここで1本の動画を観てみましょう。

パドリングに関しましてはこのサイトでも「サーフィン上達のために効率のいいパドリングをマスターする」というコーナーで

詳しく説明していますので参考にしてみて下さい。


テイクオフの練習に入ろう。

これもまず動画を観てイメージを作ってみて下さい。

波を捕まえてスタンディングする「テイクオフ」最初の関門はこれですが、簡単に見えて結構てこずると思います。

でもサーフィンはテイクオフが目標ではなく、これが出来て初めてスタートします。大変かと思いますが皆が通った道です。頑張って下さい。スクールに通っている間に出来ればかなりラッキーですが出来なくても大丈夫です。

テイクオフに関してはこのサイトでも段階に分けて2ページを使って説明していますので参考にして下さい。

ホワイトウオーターからのテイクオフをマスターする。

ウネリからのテイクオフをマスターする。


週2回ほど通ってテイクオフが出来るようになるには10回目~20回目位の間でしょうか。これには個人差もありますが大体こんなもんでしょう。その間にはびっくりするような大波の日があったり、サーフィンにならないほど小波の日もあります。

スノーボードで行くゲレンデとはかなり状況が違い、行けばいつでも練習できるとは限りません。ですが

そのペースで通えば30回目位までには横に走れるようになり、2年目にはその辺の中級者の波を取るくらいまでは行けると思います。


それと是非気お付けて欲しい事がひとつあります。

女子に限らず波乗りを始めた方は必ず3回目までにボードを壊します。しかも海で壊すのではなく自宅か車に乗せる時にです。

サーフボードはとても弱くデリケートなものです。無造作に床にポーンと置いただけでテールがクラッシュしてしまいます。

クラッシュしたまま使うと、そこから海水が染み込みボードが重くなったり中で水が変色してせっかくの綺麗なボードが台無しになってしまいます。多少の傷は自分でリペアするのがお勧めですが女子にはちょっと厄介なようです。


そんな女子には最初から構造が違うエポキシボードがいいかもしれません。車のバンパーのような素材で多少ぶつけても壊れ難く

日に焼けることが無いので変色もせず通常のボードよりも浮力があります。また最近流行りのスポンジボードも性能が上がり

女子にとっては扱い易いサーフボードと言えるかもしれません。


以上手短に説明してきましたが、このサイトでも今後ビギナー向けの説明ページは随時UPしてゆく予定ですのでたまに覘いてみて下さい。

基本的な事をわかって、ちゃんとした道具で始めればけっしてサーフィンは難しくありません。

何回か通って凹んだことがあったらブルークラッシュでも観て下さい。古い映画ですけどサーフィンに挑戦する女の子の話で元気が出ます。ようは楽しくやるのが一番です。あなたが乗れるようになったらどこかでセッションできるといいですね。そんな日を楽しみにしています。

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