THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
40年ほど前にサーフィンを始めた頃は仕事の前、早朝に海に通っていました。
そんなんで遅刻をしないように腕時計は必ず必要なものでした。
求める機能はそう多くは無く、時間と防水、これだけしっかりとしていれば文句はありませんでした。
時代は変わり今は防水は勿論、潮の満ち引きまども分るものもあり、デザインも心をくすぐる物がかなりあります。
そんな中でアップルウオッチが登場し、当初は防水機能はありませんでしたが、記憶が曖昧ですがseries 2あたりから防水機能が追加されました。
で、現在はサーフィンの専用アプリを入れれば、波情報や自分が乗った波の距離や時間、最高時速などを可視化することも出来ちゃいます!
これは実際に使てみると、かなり面白いですしモチベーションUPにも繋がります。
今回はそんなサーフィンに最高なアップルウォッチを徹底解説してゆきます。
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サーフィンに使えそうな腕時計はGショックなんかが最初に頭に浮かびます。
僕も使っていましたし、別に何の不満もありませんでした。
ところが一緒に波乗りに行っているパートナーが買ったアップルウオッチの機能を知ったときは衝撃でした。
まず、基本的な部分のアップルウオッチの耐久性として3年間サーフィンで使っていますが何の不具合も起きていません。
防水性は50mあり、耐ショック性に関してもサーフィンで使う分には心配は無いと感じています。
気になる方はこんなベルト一体型の耐ショックケースもありますのでおすすめです。
裏側からはめ込み式でそのまま充電器も使えますし、本体が使用中に外れる事もまずありません。
参考価格¥3,199 税込 アマゾン調べ
Apple Watch バンドケース一体型 41mm 40mm 38mm 対応
で以下、僕がアップルウォッチってサーフィンに最高だな~と感心した部分です。
いまさら何を言ってるの?という内容もありますが、サーフィンという環境下においては、かなり便利なコトなのです。
暑い時期のサーフィンでは海に入っていても喉が乾きます。
2時間もやっていれば脱水症状にもなりかねません。
そんな時に海から上がって車に小銭を取りに行く事無く、自動販売機(電子マネー対応)で飲み物を買えるのは、かなり便利です。
GPSモデルでも、近くにスマホがあれば電話が出来ます。
普通にスマホで出ればいいような事ですが、腕に付いているアップルウォッチで電話が使えるのは思った以上に便利です。
海から上がって、体が濡れている状態でスマホを取り出して電話に出たり、発信をするというのが面倒になります。
そもそも潮水に濡れた手で、スマホは触りたくありません。
また、「GPS+セルラーモデル」であれば海の上でアップルウォッチ単体で電話も出来ますので緊急の連絡には助かります。
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バッテリーを交換するタイプの時計はメーカーに送らなければ防水の保証がありません。
これ3週間くらいかかることもあり料金も¥3000~¥4000ほどと、それなりにかかります。
僕は以前に近所の時計店で防水の時計の電池交換をしたおり、一度開けると「防水の保証は出来ません」と言われたのを忘れていました。
次に海に行ったときにそのままサーフィンをしてしまい、時計内に海水が進入し3万円もしたダイバーウオッチがダメになった経験があります。
それ以来、電池交換の費用と手間を考えると防水時計は充電式に限るよな~と思っていますが、アップルウォッチはここもクリアしています。
つまり、アップルウォッチは充電式で電池交換の必要が無いので、この部分はタダですし防水保障の心配もありません。
で、こからが重要なところなのです!
サーフィンの専用アプリ「DawnPatrol」や「なみある」を入れることにより、アップルウォッチはさらに強力なサーフ・ウオッチになります。
それぞれのアプリで何が出来るのかというと..
■ DawnPatrol でサーフィンを可視化する
DawnPatrol ではそのラウンド、何本乗って、距離、トップスピード、ライディングの軌跡が分かります。
これらのデータはアップルウォッチでも確認はできますが、スマホに送られさらに見やすく確認出来ます。
サーフィンを始めたパートナーにとってこれはかなりのモチベーションUPに繋がりました。
今日の波は大きかったけど頑張って何本乗れたとか、あの波はロングライド出来たとか、グーフィーの波を上手くメイク出来たとか。
これは、可視化されるのでアフターサーフィンでの検証でかなり役立ちます。
DawnPatrolに関しては次の章でさらに詳しく説明してゆきます。
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■ 「なみある」で波情報を手に入れる
日本最大の波情報サービス「なみある?」の公式アプリで、日本全国約140ヶ所のサーフポイントの波情報を知ることができます。
波情報はスマホで見れば?とも思いますが、波情報を見るのにiPhoneでは20秒かかっていた事が、手首のアップルウォッチなら3秒で確認できます。
これ便利ですよね。
また、Googleの音声アシストを使えば、オッケーGoogle ! なみあるで ○○の波情報教えて〜! なんてことも出来ます。
Googleのアシスト音声が答えてくれるので車の移動時に便利です。(Andoroidのみ)
7日間無料利用可能で、継続利用するためにはアプリ内課金(360円)が必要です。
「なみある」に関しては次の章でさらに詳しく説明してゆきます。
こんな感じで、アップルウォッチの基本性能に加え、サーフィン用アプリを入れることで究極のサーフ・ウオッチが出来上がります。
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このアプリに何が凄いかというと「自分のサーフィンの記録ができる」ということです。
「Dawn Patrol」で記録出来るのは以下の項目です。
DawnPatrol 機能 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
波に乗った本数 | その日に乗った波の本数が分かります | 無料 |
波に乗った距離 | 乗った波のトータルの距離が分かります | 無料 |
トップスピード | 今日のライディングのトップスピードが分かります | 無料 |
消費カロリー | 時間とアクティブカロリーが分かります | Dawn Patrolと連携 無料 |
波予想 | ウネリのサイズと風速、風向、潮の満ち引きがわかります | サブスク 月/¥350 |
パドル情報 | 1ラウンド中のパドル合計距離、軌跡がわかります | サブスク 月/¥350 |
ライディング毎の情報 | ライディング毎のスピード距離が分かります | サブスク 月/¥350 |
加えてiPhoneのフィットネスアプリと連携してカロリーや心拍数も記録されます。
これは楽しいですね。
* 有料(月額¥300)では前の章でも説明しましたが、ライディング毎のデータをより詳しく調べたり、波予想も出来ます。
今までは感覚的に今日は何本乗ったとか、あの波のライディングは距離が出たとか。
あの速い波のセクションをぬけた時は何km出ていて今日のトップスピードだったなんかを知る事が出来ます。
アップルウォッチの画面はこんな感じに。
海から上がったらスマホへデータが転送されるので、ライディングしていたラインを直ぐに確認出来ます
以前に石狩湾新港でサーフィンした時、サーフィン2年目のパートナーのデータです。
これを見ると7本波に乗って、総距離は216m、最高時速は16.6km(遅っ!)ということが分かります。
と、まぁこの辺はリアルサーファーのaframefilmさんの動画がとても分かり易いのでリンクしておきます。
DawnPatrolの無料サービス内だけでもアップルウオッチは最強になるのですが、有料サービスに関しては以下の様に思っています。
僕の場合は波予想に関しては、出掛ける前にある程度のことは調べますが、現地に着いてからコンディションが悪くなった。
という場合は使いますが、こと波予の状態に関しては「なみある」の方が実際にスタッフが現地確認した情報なので信頼性が高いと感じています。
ただパドルの情報に関しては、1日にいったいどの位の距離をパドルしているのか知りたいと思ったことがあったので興味はあります。
ライディング毎のスピードや距離に関しては僕はあまり必要性は感じていませんので無料のサービス内で充分と思っています。
料金は、月額払い:¥350 で 年間払い:¥2700(月換算で¥225)最初の2か月はお試し期間で無料
なので無料の期間は、お試しをして必要性を感じたら有料に変更で良いのかなと思います。
「Dawn Patrol」のダウンロードはこちらから。
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あの、というのは今更あらためて説明が要らないほどの「なみある」がアップルウォッチでも使えるということです。
内容はDawnPatrolとは目的がまったく異なるものでメインは波情報です。
全国140か所のポイントのリアルタイムの波情報や、予報がわかります。
以下、「なみある」で分る事をまとめてみました。
なみある 機能 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
波情報 | 情報提供者が目視でチェックした、全国約140ヶ所の波情報を閲覧することができます。 | 有料 |
潮汐/タイドグラフ | サーフポイント毎の潮汐データ(1日分)を確認することができます。 | 有料 |
風予測 | サーフポイント毎に今を基準とした24時間先の風のデータを確認できます。 | 有料 |
ウネリ予測 | サーフポイント毎に今を基準とした24時間先のウネリデータを確認できます。 | 有料 |
波予想 | ウネリのサイズと風速、風向、潮の満ち引きがわかります | 有料 |
プッシュ通知機能 | 波のコンディション点数アップや週間概況の更新、台風発生をプッシュ通知します。 | 有料 |
* 料金はスタンダードコース月額コース 315円(税込)または年額コース3150円(税込) 年額は2か月分お得
* アドバンスコースの場合は日本ポイント6000カ所、海外ポイント3400カ所となり月額¥817(税込み)年額¥6600(税込み)となります。
スマホやPCがあれば、わざわざアップルウォッチで波情報のチェックが必要なの?
そう思う方も居るかと思いますが、サーフィンに行っていて思うことがあります。
車の移動が多いサーファーにとって、iPhoneアプリで波情報を確認する事はけっこう手間がかかると言う事です。
長期波予測や概況などについては自宅でPCやスマホで確認し、週末やその日だけの波情報はアップルゥオッチで手軽に見るのが楽です。
潮汐や風などに左右されやすいサーフポイントでは、これからの情報を現地で見れるのはとても重宝します。
必要性は人それぞれですので、必要性を感じた場合は使ってみるのもアリかと思います。
ということで一番使う、波予報の画面を一部紹介いたします。
サーフィンにおいて波を良くするのも、台無しにするのも風ですので、これは重要です。
今吹いている風が、どう変化していくのかはポイント移動の祭にも助かります。
今の波のサイズが上がっていくのか、又は下がっていくのかの情報はリアルタイムで欲しいものです。これは助かります。
「なみある」のダウンロードはこちらから。
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アップルウォッチというと価格が髙そうなイメージがありますがApple Watch SEなどは¥37,800円(税込)からあります。
10万円を越える高価なフラッグシップモデルもありますが、こと普段使いとサーフィンということを考えると、機能を絞って選ぶのが良いと思います。
実際に使った感想では、アップルウォッチ単体で電話が出来る「GPS+セルラーモデル」でなく「GPSモデル」で充分と思っています。
理由は近くにiPhoneがあればGPSモデルでもアップルウオッチから電話が使えるので問題ないかと思います。
それとサーフィン中は出来れば電話に邪魔されず、繋がらないでほしいという想いもあります。
大人には連絡が取れない時間も必要かと...
ということで、今回は機能を絞ったおすすめ2機種を紹介いたします。
サイズはパドルで邪魔にならない40mm~41mmがおすすめです。
■ Apple Watch SE(第2世代) GPSモデル 40mmアルミケース
40mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたアップルウォッチです。
フィットネストラッカーと睡眠トラッカー、衝突事故検出、心拍数のモニタリング、Retinaディスプレイ、耐水性能付。
モニターは腕を上げた時だけに表示、これだけの機能があればサーフィンと普段使いに良いでしょう。
価格 ¥37,800 税込 アマゾン調べ
Apple Watch SE(第2世代) GPSモデル 40mmアルミケース
■ アップルウオッチ8 GPSモデル 41mmアルミケース
Series 8 GPSモデル、41mmケース ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたモデルです。
フィットネストラッカー、血中酸素ウェルネスアプリと心電図アプリ、常時表示Retinaディスプレイ、耐水性能付き。
SEとの違いは常時表示Retinaディスプレイ搭載。
価格 ¥59,800 税込 アマゾン調べ
Apple Watch Series 8 GPSモデル、41mmケース
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サーフィンを始めた当初は海の中で時間が分るだけで大助かりでした。
あまりにも楽しいので体が動かなくなるまでやってしまい、後に良い波になっても体力が残ってないという場面もしばしばありました。
そんな時に、どんなに楽しくても、1R 2時間と決めて休憩を入れたりするのに、防水の腕時計はかなり役に立ちました。
使っていたのはセイコーのダイバーズウオッチで、文字盤がオレンジの夏っぽいデザインのものでした。
その後、Gショックが現れ、冬山の極低温下でも使うことを考え、海でもGショックを使っていました。
で、アップルウォッチです。
何が楽しいって、これがあればアフターサーフィンの皆で温泉や食事に寄ったときに、かなり盛り上がります。
これが無ければサーフィンが出来ないか?というと、そんな事はありません。
ですが、あればサーフィンが更に楽しくなるのは間違いありません。
腕時計を買い替えの予定があるときは、アップルウォッチも是非、選択肢に入れてみて下さいね。
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