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サーフィン リーシュコード

リーシュコードの長さや太さ用途別に選び方を詳しく解説


サーフィン用のリーシュコードには長さや太さなど色々な種類があります。さらに言うとコンペ用と通常用もあります。ここではそんなリーシュコードの選び方と、交換時期についてを解説いたします。


まず結論からいうと長さは使っているサーフボードの長さに近いものを選び、太さは板と波のサイズで選ぶことになります。ちなみにCOMPと書かれているものはコンペティション(大会)用で抵抗が少なくなるように細くて短いのが特徴です。


次にREGULARと書かれているものは小波からミドルサイズ(頭)の波といったオールラウンドな通常のショートボードで使うのはこのリーシュコードになります。


CRUISERと書かれているものはビッグウェイブ用のガンや8'0"(244cm)前後の長さのミッドレングス用ということで太さも6mm〜8mmと太くなります。次にLONGUBOARDと書かれたものは読んだとうりのロングボード用で長さは9ft~10ftとなります。


忘れがちな交換時期に関しては、各メーカーとも1年を推奨しています。勿論、使用頻度にもよりますが、工場から店頭に並ぶまでの時間とそれがユーザーの手に渡るまでの時間。


さらにリーシュコードは海中で使うものであり紫外線にも常にさらされ劣化することを考えると1年が望ましいとの事のようです。以下、リーシュコードの選び方と交換時期、雑学としてリーシュコード誕生の歴史なども説明してゆきます。


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リーシュコードの長さの選び方と使用上の注意点使

リーシュコードの長さは、5ft ~ 12ftの間で大体1ft(約30cm)刻みで作られています。選び方は、サーフボードの長さに準じるのが基本となります。例えばサーフボードが5ft~ 6ft代までなら6ftのものを選びます。


8ft~ 9ft代までなら9ftのものを使うのが良いでしょう。ただ自身のフィーリングとして短めが好きとか、長めが好きというのがあればワンサイズ長いもの、短いものを選んでも問題ないかと思います。


使用上の注意点として、ワイプアウトしてサーフボードが体から離れた場合はコードの長さ+サーフボードの長さで約5m~6m先に誰かが居た場合はその離れたサーフボードが他のサーファーに当たる可能性があるということです。


これは実際にサーフボードにリーシュコードを取り付けた状態で、その距離感を感覚的に覚えておくと良いと思います。とはいえ誰しも好んでワイプアウトをするわけではないので避けようもないのですが、サーフィン中に不用意に板を手放すことだけは無いよう注意しましょう。


リーシュコードの太さは波の大きさで選ぶ


リーシュコードの太さは波の大きさと使うサーフサーフボードの種類で決めます。


・ショートボード通常使用

日本の波でショートボードでは、ヒザ~頭サイズくらいまでなら5㎜~6mmで十分に対応可能かと思います。コンテスト用もこの太さを使うことが多いです。


・ショートボード頭半~ダブルの波

ショートボードでこのサイズの波だと7㎜~8mmを使うことになります。ミッドレングスのサーフボードなどの通常使用もこのサイズを選んでおくと安心です。


・ロングボード通常使用

ロングボードの通常使用では太さは7~8mmというのが一般的なようです。


・ビッグウエイブ ガン用

ジョーズやワイメアなどでは10mm~11mmという特殊なリーシュコードが使われます。日本国内でこのサイズを売っているのは、あまり見たことがありません。


サイズ別おすすめのリーシュコード


今回紹介するのは40年以上の歴史をもつCREATURES クリエイチャーというブランドのリーシュコードです。各部に工夫が凝らされていてとても使いやすいリーシュコードです。サイズや色も豊富で価格も抑えられていてお勧めのリーシュコードです。


COMP コンテスト用


クリエイチャー SUPER LITE リーシュコード COMP 6ft 6mm

コンテスト用のリーシュコードです。軽く、細めで水の抵抗が少なくなっていますが、スモールコンディションに適しています。

サイズ:6ft 長さ1.8m 太さ6mm

カラー:カラー:BLACK/BLACK、MARINE、LIME、WHITE、RED、BLACK、MILITARY、CA-LIME、CEMENT

参考価格 ¥4,200円


CREATURES クリエイチャー スーパーライト リーシュコード SUPER LITE COMP 6フィート

クリエイチャーズ リーシュコード 6ft COMP

REGULAR 通常使用


クリエイチャーズ SUPER LITE リーシュコード PRO 6ft 7mm

ショートボード用ですが通常のものより7mmと太めで頭サイズ位までのリーフブレイクまで対応します。

サイズ:6ft 長さ1.8m 太さ7mm

カラー:BLACK/BLACK、MARINE、LIME、WHITE、RED、MILITARY、CA-LIME

参考価格 ¥4,400円

CREATURES クリエイチャー スーパーライト リーシュコード SUPER LITE PRO 6フィート 太さ7mm


クリエイチャーズ リーシュコード 6ft PRO

CRUISER ビックウエイブ用


クリエイチャーズ リーシュコード REEF 8ft 8mm

8mmと太めでダブルサイズ位のリーフブレイクまで対応します。またミッドレングスのサーフボードに使用するならこのサイズが安心です。

サイズ:8ft 長さ2.4mm 太さ8mm

カラー:BLACK

参考価格 ¥4,400円

CREATURES リーシュコード REEF 8ft 太さ8mm


クリエイチャーズ リーシュコード 8ft PRO

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パタゴニア

LONGBOARD ロング足首用


クリエイチャー リーシュコード ANKLE9 ロングボード 足首用 9ft 7mm

ロングボード足首用9ft 7mmのリーシュコードです。CUFFの内側に滑りにくいメッシュラバーを採用したことにより、リーシュのズレを軽減。フィット感も向上しています。

サイズ:9ft 2.7m 太さ7mm

カラー:BLACK 、BLACK BLUE、CLEAR BLACK、CYAN BLACK

参考価格 ¥4,752円

CREATURES クリエイチャー リーシュコード 9ft ANKLE ロングボード 足首用 太さ7mm


クリエイチャーズ リーシュコード 9ft PRO


LONGBOARD ロング膝用


クリエイチャー リーシュコード ANKLE9 ロングボード 膝用 9ft 7mm

ロングボード 膝用9ft 7mmのリーシュコードです。CUFFの内側に滑りにくいメッシュラバーを採用したことにより、リーシュのズレを軽減。フィット感も向上しています。

サイズ:9ft 2.7m 太さ7mm

カラー:BLACK 、TINT BLUE、BLACK/CYAN

参考価格 ¥4,980円

CREATURES クリエイチャー リーシュコード 9ft KNEE ロングボード 膝用 太さ7mm


クリエイチャーズ リーシュコード 9ft 膝用

買い替えのタイミングは1年が目安。

リーシュコードが切れた場合は当然、交換しますが。サーフィン中と過程するとリーシュが切れるというのは波が大きくヘビーなコンディションと想像出来ます。そのような日はカレントも強く、泳いで岸に戻るのはかなり大変で、最悪の場合は戻れないという事態にもなりまねません。


そうならないためにも切れる前に交換するというのが望ましいと言えます。コードに細かい切れ目が入っているものは文句無く交換した方がいいでしょう。またコードとベルクロ部にあるモールドをつなぐジョイント部が緩くなってきたら、これも交換時期です。


ただこのような状態のリーシュコードはサーフィン中いつ切れてもおかしくない状態でこうなるまえに交換したいところです。各メーカーでは1年での交換を推奨しています。ゴムやプラスティックといった各パーツは経年劣化してゆきます。


製造されてから末端のユーザーの手にわたる期間もあるので1年で交換するというのが安心ということらしいです。実は僕自身1年以上使ってサーフィン中に切れるということを何度か経験しています。そうならないためにも早めの交換を最近は心がけています。


リーシュコード誕生の歴史

そもそもサーフィンには最初のころはリーシュコードという概念はありませんでしたので、リーシュカップも付いていませんでした。ハワイのノースショアーでもノーリーシュでのサーフィンが主流だったのです。


その後、リーフのポイントが多かったサンタクルーズのサーファーが医療用のゴムチューブを吸盤でサーフボードにくっつけ片方を手首に装着する。ということを始めました。サーフボードを流すとリーフで傷だらけになるので、それを避けるための策でした。


そんなある日、あるサーファーがペット用の首輪をゴムチューブと繋げて足首に巻きつけました。見た目も使いやすさも改善され、この方法が地元のサーファーで大流行し、サンタクルーズのペットショップからは首輪が売り切れて無くなったそうです。


このサーフィン用リーシュコードの誕生にはオニールウェットスーツの創立者ジャック・オニールも関わっていて、いち早く製品化したところ全米で飛ぶように売れたそうです。ちなみにジャック・オニールの片目が不自由だったのはゴムチューブのリーシュが原因の事故だという説もあります。


リーシュロックが切れた!

リーシュコードとサーフボードを繋いでいる紐のことをリーシュロックといいます。以前、これがサーフィン中に切れて結果的にサーフボードを流したことがありました。こんなこともあるのでリーシュロックもリーシュコードを交換するときに一緒に交換してしまった方が安心といえます。以下にそのときの写真を載せておきます。


リーシュロックが切れた!

これはけっこうショックでした。こういうこともあるんだ....という感じでしたがちょっと考えると当たり前のことで紐も縫い目も劣化するので早めの交換をした方がいいということですね。通常リーシュロックはリーシュコードに付いてきますが、交換用の丈夫なタイプも載せておきますので参考にしてみて下さい。


Leashlok Poly 【リーシュロック ポリ】 3/8inch幅(約10mm)

Funktion リーシュロック (LEASH LOCK) 9.5mm

ビッグウェイブでも信頼度の高いリーシュ用ボードロックです。ポリエステル素材により、耐久性が抜群。クライドアイカウがワイメアのビッグウェーブでも切れないリーシュの考案をして開発されたものです。幅は現在流行りの小さなリーシュプラグにも対応します。

リーシュロック ポリ Leashlok Poly 3/8inch幅(約10mm) Maneuverline(マニューバーライン) リーシュカップミニにも対応


サーフィン用リーシュコードのまとめ

最後に足に絡まないようにするためには正しい装着方法と保管方法が必要です。リーシュコードが踵の外側90度になるよう装着するのが正しい装着位置です。またカフをよく揉みこむと外れにくくなることも覚えておきましょう。


コードをサーフボードに巻き付けて保管する人をたまに見かけますが、あれは巻きグセが取れない原因となり、足に絡み易くなります。快適に使用するためにも、サーフィン後は吊るして保管しましょう。ちゃんと水洗いして潮を抜くのも劣化を防ぐのには有効です。


用途に合ったタイプのリーシュコードを使い、適正時期に交換して楽しく、安全にサーフィンを楽しみましょう。ただリーシュコードは「命綱」ではありません。コードが切れサーフボードを流してしまったときに泳いで取りに行ける水泳力はもっていたいものです。


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