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6時間降水量とは

6時間降水量とは?目安と体感、レジャーへの影響は?


天気予報でよく聞くアメダス降水量○○mmは発表された時間の過去1時間の降水量を示していて、11時の降水量とは10時~11時の降水量となっています。


これとは別に6時間降水量というものもあり、過去6時間の降水量が分かります。


また予報では今後どの位の雨が降るのかを知り、1日の計画を立てる上で大変重要な情報となります。



ただこの6時間降水量には解釈の仕方があり、ここを読み違えると雨に対する準備や行動がまるで違ってきます。



今回はこのちょっと分かり難い6時間降水量について、正しい判断が出来るよう以下の項目で解説してゆきます。


  1. 1.6時間降水量を正しく理解する
  2. 2.6時間降水量1mm~10mm/20mm/100mmの個別体感
  3. 3.6時間降水量による野外アクティビティー、レジャーの可能度は?
  4. 4.分かるようで分からない降水量と降雨量の違い、降水確率とは?

また、その雨量での野外アクティビティーの可否などもまとめてみました。



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6時間降水量を正しく理解する


最初に6時間降水量をよく理解しておく必要があります。



例えば6時間降水量6mmという予報が出た場合は、6時間の間に降る雨の総量で、6時間の間どのような降り方をするかでその印象はまるで違ってきます。



以下に6時間降水量6mmの1時間ごとの降り方の推移の例を、3パターン上げて説明してみます。



パターンA:1mm-1mm-1mm-1mm-1mm-1mm

霧雨のような雨が6時間ずーっと続くので特に傘がなくても大丈夫と言った状況ですが、洋服と髪は湿っぽくなります。



パターンB:6mm-0mm-0mm-0mm-0mm-0mm

極端な例として最初の1時間で6mmの雨が降ってしまい、後の5時間は曇りというパターンです。


1時間降水量6mmの雨は傘をさしていても体が濡れるレベルの雨です。


その後の5時間は降水がないので出かける時間帯により準備がまるで違います。



パターンC:2mm-1mm-0mm-1mm-2mm-0mm

1mmだと傘は要りませんが2mmだと必要です。何となく6時間のあいだ降ったり止んだりを繰り返し、ぐずついた天気という印象になるでしょう。



以上の例のように6時間の間の降り方は一定ではなく、強く降った時間帯や殆ど降らなかった時間帯を含めた6時間トータルの降水量ということです。



同じ6時間降水量6mmでも、その降り方のパターンは無限にあります。


ネットの雨雲レーダーなどで6時間どのような雨が降りそうなのかを知る事が出来ますので出かける前にチェックしてみましょう。


yahoo雨雲レーダーは過去の1時間と、これからの6時間の雨雲の移動により、どのような強さの雨がどこに降る可能性があるかを知ることが出来るので僕も利用しています。


調べたい地名を指定したり、地図をズームすることにより、かなり詳しく調べられますので便利です。



yahoo天気ガイド雨雲レーダー


ヤフー雨雲天気レーダー


6時間降水量1mmとはどんな感じ


さて6時間降水量1mmってどんな感じなのでしょう?6時間平均的に降って1mmの降水量であれば雨というよりは霧に近い感じかもしれません。



最初の1時間で1mmの雨が降りあと5時間は曇りでも傘や長靴も無くても短時間外を歩くなら大丈夫でしょう。



ちなみにこれが雪だと6時間に1cmの雪が積もる降水量です。


ということで6時間降水量1mmを視覚的に分かり易く数字にしてみると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.1cm=1000立方センチメートル(1㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で1㍑の水が降り注ぐということです。降った水の深さは1mmです。



もっと分かり易く6時間降水量1mmの中に1時間立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で約41.6mℓの水が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約1/5の量の雨が降るという感じなのでちょっと衣服が湿っぽくなるという感じでしょうか。



6時間降水量2mmとはどんな感じ


この降水量になると6時間のどこか1時間で2mmの雨が降っても、2時間の間1mmずつ降ってたとしても、どんな降り方をしても傘は用意した方が安心です。


レインブーツが必要か?と訊かれれば、有れば安心という程度です。



風などがあれば足元が濡れてしまうこともありますが、レインスーツまでは必要ないという程度の降りです。



雪の季節だと1時間に2cmほど積もる降り方となります。


ということで降水量2mmを視覚的に分かり易く数字で表してみると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.2cm=2000立方センチメートル(2㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で2㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは2mmです。



もっと分かり易く降水量2mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で83.3mℓの水が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約半分弱の量の雨が降るという感じなので6時間の間にどんな降り方をしても傘は必要です。



6時間降水量3mmとはどんな感じ


例えば3mmの雨が1時間で降ると実際にかなり強く降る雨だな。という印象になります。


実際には6時間の間に平均的に降るのか、どこか数時間で降るのかにしても傘は持ちましょう。



短時間で強く降れば地面からの跳ね返りで靴やズボンの裾が濡れてるのでレインブーツがあれば安心かと思います。



冬の季節なら6時間に3cmの積雪量となります。


ということで6時間降水量3mmを視覚的に分かり易く数値化すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.3cm=3000立方センチメートル(3㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で3㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは3mmです。



もっと分かり易く降水量3mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に30分で124.8mℓの水が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約半分以上の量の雨が降るという感じなので傘が無ければ濡れてしまいます。



これは1時間降水量3mmの動画ですが、6時間の間にどこかの1時間に集中して降った場合は、これに近い雨が降る可能性はあります。




6時間降水量4mmとはどんな感じ


この雨量が1時間に降ると夕立ほどの勢いの雨になります。


6時間の中でどのように降るかによって変わりますが、1mm-1mm-0-1mm-0-1mmという降り方もあるでしょうし、極端な降り方でしたら、4mm-0-0-0-0ということもあるかもしれません。



傘にレインブーツは用意した方がいいでしょう。それでも風があれば顔や手、足元は濡れてしまうかもしれません。



この勢いで1日中、雨が降りつづけば排水口が溢れたり、冠水する恐れもあります。6時間降水量4mmといえども侮れません。


ということで6時間降水量4mmを視覚的に分かり易く説明すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.4cm=4000立方センチメートル(4㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で4㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは4mmです。



もっと分かり易く6時間降水量4mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で約166mℓの水が降る。



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約8分目位の量の雨が降るという感じなので、その感覚が分かるかと思います。



6時間降水量5mmとはどんな感じ


この降水量になると6時間の間でどんな降り方をしても傘が無ければ濡れます。



出かけるなら、傘、レインウエア、レインブーツは用意しましょう。



ちなみにこの勢いで1日中(24時間)降り続けると道路にも屋根にも庭にも全ての場所に水深2cmの水溜まりが出来るという感覚です。


こう考えるとかなりの水量だということが想像つくかと思います。


ということで6時間降水量5mmを視覚的に分かり易く解説すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.5cm=5000立方センチメートル(5㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で5㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは5mmです。



もっと分かり易く6時間降水量5mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で208mℓの水が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約1杯分位の量の水が降るという感じなのでけっこうな雨の勢いです。



6時間降水量6mmとはどんな感じ


1時間に1mmずつ6時間降っても、どこかの時間帯で6mmの雨が降っても傘は必要です。



もし1時間で6mmの雨が降った状況を例えて言うなら傘を持っていても外に出たくない雨といえます。



レインコートやレインスーツが有れば風があっても足元や顔が濡れず快適です。


6時間の間、平均的な降水量の雨が降り続くという状況はまれで、強い雨がだんだんと弱くなっていく、またはその逆のような降り方をするのが多いかと思います。


そういう意味からも雨具の用意は万全にしておくと安心です。


ということで6時間降水量6mmを視覚的に分かり易く数値化すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.6cm=6000立方センチメートル(6㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で6㍑の雨が降り注ぐということです。溜まった水の深さは6mmです。



もっと分かり易く6時間降水量6mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で約250mℓの雨が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)1杯と1/4の量の雨が降るということになります。傘が無ければずぶ濡れです。



これは1時間降水量1mmの様子ですが、6時間の間に平均的に1mmの雨が降って、トータルとして6mmとなった場合は、このような霧雨が6時間続きます。




6時間降水量7mmとはどんな感じ


6時間に平均的に降ってもどこかの時間帯では2mm以上の降水量になることが予想される雨です。



風があれば足元も濡れてしまいますのでレインブーツで出かけた方が安心です。傘にレインコートがあれば安心です。



一番不安なのは6時間内で、7mm-0-0-0-0みたいな降り方をした場合ですが、1時間に7mmという雨は雨具があっても、出来れば出掛けたくないという勢いの雨になります。


ということで6時間降水量7mmを視覚的に分かり易く説明すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.7cm=7000立方センチメートル(7㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で7㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは7mmです。



もっと分かり易く降水量7mmの中に30分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で291.6mℓの雨が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約1杯半の量の雨が降る。という感じなのでけっこうな雨だということが察せられると思います。



降水量7mmが雪になると6時間に7cmほど積もる雪になります。




6時間降水量8mmとはどんな感じ


まだこの位の降水量では公共の交通機関などのには影響は出ません。



徒歩などでの外出では傘にレインコートやレインスーツ、それとレインブーツは欲しいところです。



6時間の間、平均的に降っても、どこかの時間帯で1時間降水量2mm以上の雨になる可能性があります。


また、4mm-2mm-1mm-1mm-0-0みたいな降り方の場合、風があれば手や顔が雨で濡れる可能性もあります。


ということで6時間降水量8mmを視覚的に分かり易く数字で表すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.8cm=8000立方センチメートル(8㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で8㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは8mmです。



もっと分かり易く6時間降水量8mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で333mℓの雨が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約1杯半以上の量の雨が降る。この勢いの雨だと傘を持っていてもかなり不快です。



これが雪ですと6時間に8cm積もる雪となります。1日24時間降り続けば32cmとなり除雪にひと汗かかされます。



6時間降水量9mmとはどんな感じ


降水量が9mm程度になると6時間で平均的に降っても、どこかの時間帯で強く降っても、それなりの雨が降っているという印象になります。



気圧が不安定なんて予報が出ていると、瞬間的にゲリラ豪雨のような強い雨が降る可能性があります。



ということで6時間降水量9mmを視覚的に分かり易く解説すると以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×0.9cm=9000立方センチメートル(9㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で9㍑の水が溜まるくらいの降りです。降った水の深さは9mmです。



もっと分かり易く6時間降水量9mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で375mℓの雨が降る



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約2杯近い量の雨が降ります。この勢いの雨だと傘を持っていても風があれば濡れてしまうかもしれません。



これが雪ですと6時間に9cm積もる雪となります。1日24時間降り続けば36cmとなり、雪に慣れた地方でも道路渋滞などが起こります。



6時間降水量10mmとはどんな感じ


6時間降水量が10mmになると6時間の間ずーっと平均的に降っていても毎時2mm弱ほどの雨が降り続きます。



積乱雲の通過などで一時的に強い雨が降ることもありますが、大雨という感覚ではありませんが当然、傘、レインウエア、レインブーツは必要です。



降り方によっては車のワイパーは間欠ワイパーではなく普通に動かし視界を確保するレベルの時間帯もあります。


乗り降りでも上手く傘を使わないと濡れてしまうほどの雨になる時間帯あるでしょう。


ということで降水量10mmを視覚的に分かり易く解説すると以下のようになります。



平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×1cm=10000立方センチメートル(10㍑)1



つまり1m四方の範囲に6時間で10㍑の水が降り注ぐということです。降った水の深さは1cmです。



もっと分かり易く6時間降水量10mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で416mℓの雨が降る。


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簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約2杯強の量の雨が降るということになります。



6時間降水量20mmとはどんな感じ


20mmと聞くと、6時間に2cm溜まる位の雨って強いの?という印象ですが、6時間平均して降ったとしても3mm以上の雨が降り続きます。



瞬間的には10mm以上の強さで降る時間帯もあるかもしれません。雨の音で会話が出来辛くなる勢いの雨です。



これがどれほどの水の量なのかを計算したのが以下になります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×2cm=20000立方センチメートル(20㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で20㍑の水が降り注ぐということです。降った水の深さは2cmmです。



もっと分かり易く6時間降水量20mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で832mℓの水が降る。



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で普通サイズの紙コップ(200mml)約4杯強の雨が降る。1ℓのペットボトル1本近い水量ということになります。



6時間降水量100mmとはどんな感じ


6時間に10cm溜まる位の雨ってどんな感じでしょう。降った雨が流れずそのまま溜まるとすると、家の前の道路、庭、屋根、車の上、全てに午前中降った雨が10cmの深さで溜まってるという状況です。


市内全域とするとかなりの量だというのが分かります。



6時間平均して降ったとしても1時間あたり約17mmの雨が降ります。どこかの時間帯に偏って降る場合はゲリラ豪雨みたいな降り方もありえます。



川の氾濫や土砂崩れなどが起こる可能性もありますので注意が必要です。


この雨を分かり易く数字で表すと以下のようになります。



1平方メートル(傘を広げた位の範囲)に降る水量=100cm×100cm×10cm=100000立方センチメートル(100㍑)



つまり1m四方の範囲に6時間で100㍑の水が降り注ぐということです。降った水の深さは10cmmです。



もっと分かり易く6時間降水量100mmの中に60分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。



直立した人の上 (50cm×50cm)に60分で約4167mℓの雨が降る。



簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に60分で1ℓのペットボトル換算だと4本分以上の雨が降る。ということになります。



6時間降水量100mm以下でも大雨特別警報が出たことはがありますので注意が必要な降水量と言えます。


tenki.jpラボが制作した1時間降水量が10mm~20mmの実験動画です。6時間降水量100mmの場合は、これに近い雨が6時間降り続くことになります。




6時間降水量による野外アクティビティー、レジャーの可能度は?


降水量が与える野外アクティビティー、レジャーの影響をまとめてみました。



野外なので可能度は降水量だけではなく季節による気温や風も大きな影響がありますが、ここでは25度~30度の盛夏で降水量だけで可否を考えてみました。



登山などは市街地の降水量と山の降水量は違いますので現地の情報を集め判断することが重要です。


テニスやサッカー野球などはフィールドに溜まる水によって可否が判断されますが、サッカーはかなり過酷な条件の中でも行われるようです。


ゴルフなども雨具などの対策をシッカリ行えばかなりの雨でも行われるようですが、快適性を求めるなら毎時1mm程度でしょう。


マリンスポーツに関しては、どうせ濡れるのだからということで海に入ることもありますが雷などの予報が出ている場合は中止しましょう。



川釣りの場合は現地の雨が弱くても、上流の雨の降り方次第で急に増水して危険な状態になることがよくありますので、基本的に雨が降る場合は中止するのが望ましと思います。



快適性は別としても殆どの野外アクティビティーが6時間降水量1mm~6mm程度でしたら、多少偏った降り方をしても可能かと思いますので、今回は6時間降水量7mm~20mmの範囲で表にまとめてみました。


雨の降り方は6時間のあいだ平均した水量で降り続ことは殆どありません。


どこかの時間帯で集中的に強く雨が降る事を考えると危険なこともあり安全のマージンを取ると以下が一応の目安となるかと思います。


アクティビティー 7mm 8mm 9mm 10mm 20mm
キャンプ × × × ×
登山 × × ×
自転車 × × ×
ランニング × × ×
野球 × × ×
サッカー × ×
ゴルフ × × × ×
テニス × × × ×
釣り × × × ×
ウインドサーフィン × × ×
サーフィン × × ×
SUP × × ×


分かるようで分からない降水量と降雨量の違い、降水確率とは?


降水量と降雨量って同じ意味じゃない?何が違うの...というお話しです。



降水量とは

降水量とは、降った水分(雨、霧、ミゾレ)がどこにも流れずに溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しています。


例えば、6時間でコップに10mmの深さになるような雨が降った場合の降水量は6時間降水量10mm(ミリメートル)と表現されます。


また、いつ降った水分の量を観測しての数値かというと観測時刻までの一定の時間(10分間、1時間、3時間、6時間など)に降った物の量を表します。


なお、アメダスでは前1時間の降水量を示していて、「12時の降水量」として表示されている場合は、11時00分から12時00分までに観測された降水量のことです。



降雨量とは

似た言葉に「降雨量」というのがありますが、意味合いは「降水量」とほとんど違いはありません。


「降水量」は大気から降下する水を全て含むのに対し、「降雨量」は「雨水」のみを表すようになっています。観測方法も同じく1平方メートルの範囲にたまった雨の深さを計ります。



降水確率とは

気象庁のサイトを見ると、降水確率予報で確率60%といった場合、そのような予報を100回発表すると約60回で対象時間内に1mm以上の降水があり、約40回で1mm以上の降水がないことを意味しています。


ん?ちょっとわかり辛いですね。


もっと簡単に言うと降水確率60%という予報が出た場合、その地方のどこかで対象の時間帯に1mm以上の雨が降る確率が60%あるという意味になります。


動画をリンクしておきますので理解度を深めたい方はご覧ください。





6時間降水量とは? まとめ


冒頭でも書きましたが重要なことですので最後にもう一度書きます。6時間降水量を見る上で注意しなければいけない事が1点だけあります。



それは6時間の間、どのような降り方をするのか?ということです。



例えば、6時間降水量6mmの場合、1mmの雨が6時間降るのか、3mmの雨が2時間降って後の4時間は曇りのまま推移するのかで印象はまるで違ってきます。


極端な降り方では、6mmの雨が1時間降って後の5時間は降らなかった。それでも6時間の降水量は6mmとなります。


また低気圧などが接近してきていて、大気の状態が不安定との予報が出ている場合は短時間にスコールのよいうな雨となる可能性もありますので注意が必要です。



改めてもう一度書きますが、6時間降水量とは6時間の間、強く降った時間帯、弱く降った時間帯、又は降らなかった時間帯、それらを全て含めた6時間トータルの降水量ということです。



6時間降水量で3mm以上の予報が出た場合はどのような降り方をしても傘やレインブーツの用意はした方が安心です。


最近ではデザイン性の高い傘やレインブーツもありますので、それらを利用すると憂鬱な雨の日も楽しく過ごせることと思います。


フッター部分に1時間降水量や風速の記事もリンクしていますので雨天での活動を考える際には合わせてチェックすることをお勧めいたします。


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