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降水量10mm

photo by kevin wong

降水量10mmとはどのくらい ゴルフは出来る?日常生活への影響は?


天気予報などでは「やや強い雨」と表現されるのが降水量 10mm~20mmにあたります。この位の雨になると傘をさしていても体が濡れるほどの勢いの雨です。屋外だと話し声が聞き取れないこともありそうです。


降水量10mm以上ともなると注意報や警報が出る境の雨です。窓から外を覗いても特別な用事が無ければ外出したくないと思うでしょう。ですがこの程度の雨では公共の交通機関に影響が出ることはありません。


ゴルフ好きではればキャンセル料のこともあるので多少の雨なら中止したくないという想いはあるでしょうが、ボールが飛ばない転がらない、から始まりパットでレインウエアが引っかかるなどほぼ罰ゲームのようで日を改めた方が快適に楽しめると言えます。


また釣りやキャンプ、その他のアウトドア・スポーツ、野外アクティビティーなどの快適性を含めた可否も一覧の表にしてみましたので参考にして頂ければ幸いです。


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降水量と降雨量の違い降水確率とは?

気象予報を聞いていると「降水量」と言う言葉と「降雨量」と言う言葉を聞くことがありますが、基本的には意味に殆ど違いはありません。また降水確率と言う言葉もよく聞きますが以下にまとめてみました。降雨量は降った雨の量に対してということになります。


・降水量とは

降水量は大気から降下した水分ヒョウやミゾレなども含めた全てという意味です。1時間で1平方メートルの範囲に20mmの深さになるような雨やその他の水分が降った場合の降水量は20mm(ミリメートル)と表現されます。


・降雨量

これはその字のとうりで降った雨の量という意味で、観測方法も同じく1平方メートルの範囲にたまった雨の深さを計ります。なお、アメダスでは発表前1時間の降雨量を示していて、「10時の降雨量」として表示されている場合は、9時00分から10時00分までに観測されたものことです。


この雨量計はアマゾンなどでも安価で手に入るので興味のある方は自宅の庭などにに設置して観測してみるのも面白いかと思います。


屋外 雨量計 レインゲージ 降雨量 測定


雨量計

・降水確率

降水確率は1日を0~6時、6時~12時、12時~18時、18時~24時の4つの時間帯に分けて百分率(10%刻み)で発表されます。降水確率が0%であれば降る可能性はほとんどなく、100%であれば降らない可能性はほとんどないことを意味します。

        

ここで迷うのは降水確率40%というような中間的な予報が出た場合ですが、これは降る確率が40%で降らない確率も60%あるということです。数字が大きい方の確率が高くなるので、つまり降らない確率の方が多少高いという解釈になります。


降水量10mmとは体感的にどんな感じ

この降水量ともなると傘をさしていても体が濡れるレベルの雨です。例えて言うなら傘を持っていても外に出たくない雨。濡れたくなければレインブーツは勿論、レインコートやレインスーツも欲しい所です。


車のワイパーは間欠ワイパーではなく普通に動かし視界を確保するレベル。乗り降りでも上手く傘を使わないと濡れてしまうほどの雨です。


ということで降水量10mmを視覚的に分かり易く数値化すると以下のようになります。


1平方メートルに降る水量=100cm×100cm×1cm=10000立方センチメートル(10㍑)


つまり1m四方の範囲に1時間で10㍑の水が降り注ぐということです。降った水の深さは1cmmです。もっと分かり易く降水量10mmの中に30分立っているときに頭の上に降る水量は以下のようになります。


直立した人の上 (50cm×50cm)に30分で1250mℓの水が降る


簡単に言うと貴方が立っている50cm×50cmの範囲に30分で缶コーヒーのロング缶(250mml)約5本分の量の水が降るということになります。傘が無ければずぶ濡れです。


この降水量で出来る野外アクティビティーはサッカーくらいでしょうか。でもグラウンドはぬかるみ泥だらけになる覚悟は必要です。ゴルフも雨対策をして出来ないことはありませんがほぼ罰ゲームの様相となるので日を改めるのが賢明な判断と言えます。


降雨量10mm/h 大津市堅田、真野周辺

     

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降水量10mmによる野外アクティビティー、レジャーの可否は?

降水量は10mmになったら野外で楽しめることは基本ありません。サッカーやマリンスポーツなどもやっているうちに弱かった雨が10mmなでになったけど続けた。と言う状況はありえますが、その他のジャンンルのものでしたら日を改めるのが賢明かと思います。


そこで気になるのがゴルフなどのキャンセル料がかかるものです。ですが最近ではキャンセル料を取らないゴルフ場も増えてきています。当日のキャンセルで料金がかかるのは全体の10%ほどとなっています。


またキャンセル料が掛かるゴルフ場でも3日前までのキャンセルであれば料金はかかりません。ゴルフ場を予約する場合は天気予報をよくチェックして、そこのゴルフ場のキャンセル料金のシステムも確認しておきましょう。通常、楽しくゴルフをやろうと思った場合の可否は3mm~4mm程度の雨となります。


自分事になりますがサーフィンなどのマリンスポーツでは風や雷が無ければ、かなりの雨でも海に入ります。どうせ濡れるのだからという理由ですが、この場合は8mm程度の雨でもあまり苦になりませんが10mmともなると海から上がった着替えで濡れてしまうので二の足を踏みます。


どちらにしても降水量が10mmの予報が出たら野外のアクティビティーやレジャーは日程を変更するのが賢明です。以下に降水量6mm~10mmまでの各アクティビティーの快適度や行えるかの可否を表にしてみました。


アクティビティー 降水量6mm 降水量7mm 降水量8mm 降水量9mm 降水量10mm
キャンプ × × × × ×
登山 × × × × ×
自転車 × × × × ×
ランニング × × × × ×
野球 × × × × ×
サッカー ×
ゴルフ × × ×
テニス × × × × ×
釣り × × × × ×
ウインドサーフィン × ×
サーフィン × ×
SUP × ×

降水量10mm 花火大会や野外ライブは中止になる?

花火大会については「火薬類を打ち上げて消費する」(打ち上げ花火など)に対する法律があります。その中に雨量などでの中止に関する条項もあります。野外ライブに関しては特に細かな中止条項は無いようで、各主催者に任されているようです。


・花火大会が中止になる場合の条件

台風や低気圧が接近して起こる大雨もしくは落雷注意報が発令されたときで1時間の降雨量が40mm、3時間の降雨量が60mmを越える場合は中止の判断がなされますが、その他に風速や会場の安全など総合的に判断がなされるようです。


ただ主催者サイドとしては多大の予算と時間を使うため、状況が許せば出来るだけ開催はしたいというのが本音のようです。


・野外ライブが中止になる条件

野外ライブやイベントについては雨天決行となっていればかなりの雨がふっていても中止にはなりません。どのような場合が中止になるかと言えば、公共の交通機関などに影響が出て、会場にたどり着けない。又は会場から自宅に戻れなくなる。などの可能性がある場合は中止となるようです。


その場合のチケットの払い戻しについての規定は各イベント主催者により違いがあるようです。


・公共交通機関への影響

降水量10mmで特に強い風が伴わなければJRを含めた市電、都電、バス、船舶、航空機などに運転見合わせなどの影響はありません。また高速道路などの有料道路も速度規制や通行止めなどの影響もありません。


降水量10mmってどのくらい? まとめ

降水量10mmでは大雨注意報や警報は出されません。公共の交通機関も通常どうりの運航です。ですがこの中を外出するとなると、けっこう大変です。


野外では雨音で話し声が利き辛いと感じるでしょう。屋内に居ても外の雨音が聞こえてきます。仕事とは言え出かけるのが億劫になるような雨の勢いです。


勿論、野外で行うスポーツやレジャーなどは全てキャンセルして日を改めた方が快適に楽しめます。


どうしても出かけなければいけない場合は傘やレインコート、ブーツなど雨対策をしっかりとして体を濡らさない工夫をして出かけて下さい。


なおフッター部分に風速の記事もリンクしていますので雨天での活動を考える際には合わせてチェックすることをお勧めいたします。



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