THE NORTH ISLAND

welcom to nature of hokkaidou


サーフィン キーボックス

サーフィン中の車の鍵はキーボックスへ!隠し方も注意が必要


以前はサーフィン中に車の鍵はリーシュコードやウエットスーツのキーポケットに入れて海に入っていました。


その後に普及したリモコンキーは水没させる訳にもいかず、バンパーの裏やサスペンションの影に隠していました。


しかし現在主流のスマートキーでそれをやると、場所によってはドアが開いてしまう危険性があります。


かと言って水に弱いこれらのキーを防水パックに入れて海に入るのはちょと勇気が必要です。



メカニカルキーを持って海に入るという方法もありますが、スマートキー付属のメカニカルキーのみでロックをかけても、防犯アラーム(イモビライザーetc)は作動ししないので防犯上不安です。



スマートキーには他にも防犯上色々と注意点があります。


そうなると、やはりキーボックスを使うことになりますが、これとて万全では無いのは良く知っています。


ただ注意して使えば一番現実的で手軽、ということで僕はキーボックスを使っています。


今回はそんなスマートキーの対策と、キーボックスを使用する上での注意点を以下の内容で解説しています。



  1. 1. サーファーの車は狙われている?
  2. 2. 意外と知らないスマートキーの注意点。
  3. 3. キーボックスを使う。
  4. 4. キーボックス選び方の注意点と、おすすめ3点。
  5. 5. コネクテッドカーのセキュリティーはどうなる?
  6. 6. GPS車両追跡装置(ココセコム)を契約しておく。

スポンサーリンク



サーファーの車は狙われている?


サーフィン中の車の盗難は2017統計で年間980件以上という記事を以前に見た記憶があります。



確かにサーフィン中の車は持ち主の動向が分かったり、キーの隠し場所が単純だったりで狙い易いのかもしれません。


記憶に新しいところでは同年10月9日に「大洗サンビーチ」の駐車場にて駐車していた乗用車5台とワゴン車1台が盗まれるという事件がありました。



被害者は車をロックしていたが、海に入るためキーを車体の下部や近くに隠していたといいます。


犯人はサーファーのこうした習慣を知っていての犯行と思われます。



サーフィン中に車6台盗難 キーは車体に隠していたが…習慣知る者の犯行か 産経ニュース



ちなみにサーフィンに限らない車の盗難ということでは年間に7000台以上の被害があるそうです。


これは海外に車を売りさばくなどの組織的な犯行によるものも多いようで、手口や道具も高度になっていて、今まで持っていた常識を考え直す必要があります。


また、車自体の盗難の他にも車上狙いに遭うということもあります。



キーを車の下や近くに隠すというのは論外として、サーフィン中のキーの保管場所には何かしらの対策をとる段階にきています。



意外と知らないスマートキーの注意点


スマートキーを防水パックに入れて海に入る気がしないのは、壊れた場合のその価格と手間です。



イモビライザーなどの機能があれば修理には大体1万円ほどかかりますので、これはちょっと痛いです。



また、メカニカルキーでドアロックした場合はメカニカルキーでしかロック解除出来ません。


スマートキーが車内にあってもドアボタンは反応しないので、メカニカルキーを落とすなどして紛失した場合はJAFを呼ぶ事となります。


イントロでも書きましたが、スマートキーを車内に残してメカニカルキーを使うとセキュリティーが機能しません。


これはインジケーターランプが点滅しないので「防犯アラームは作動していません」と自ら教えているようなものです。


車内にはスマートキーがあるので、窓を割るなどして侵入されれば簡単に車は持って行かれてしまいます。


また、最近では盗難犯も高度な技術を持っている組織がいます。スマートキーの発する微弱な電波を、ある機器を使用し増幅。


ドアをロックする際にその都度作られるアンロックコードまでもコピーして、ドアの解錠からエンジン始動まで出来てしまうという、リレーアタックやコードグラバーという手口があります。


車のスマート化が進めば窃盗犯も追随してスマート化していくという感じです。


組織的な盗難犯罪などの前では、盗難を完璧に防ぐことが難しいように感じてしまいますが、何の対策もしないという訳には行きません。


スポンサーリンク


キーボックスを使う


キーボックスはサーフポイントで車のドアやホイールなどに付けられているのを目にしたことがあるかと思います。


これは4桁の番号を組合せるダイヤルロック式の南京錠で、中にキーを入れておくことが出来ます。



キーロックの安全製に関してはネットで開錠方法が上げられているとか、油圧カッターで切ることが出来るとか言われていて完全でないのはよく知っています。


ただ、サーフポイントの駐車場でキーボックスを壊して開錠しようとしていれば目立ちますし、油圧カッターやその他の道具を車についているキーボックスに向けている者がいれば普通ではありません。



サーフィン キーボックス


車の持ち主が海に入っていたとしても、その知り合いの目も気になりますので、よほど人目から死角になっている駐車場でもない限り僕はキーボックスを使っています。


ただ「手早くキーボックスを車から切断などして外し、他の場所でボックスを壊し中のキーを取り出して車に戻り盗難。」という手口がハワイなどで横行しています。



キーボックスは目立たず工具を入れずらい場所に取り付けるという工夫は必要です。



という観点からすると上の写真の取り付け方は、ちょっと工夫が必要ですね。


安全な取り付け箇所は車種によって違いますが、サスペンションやフレームあたりを探すと良い場所が見つかります。



キーボックス選び方の注意点と、おすすめ3点


先ほども書きましたが、操作をしていない時もスマートキーからは、微弱な電波が発信され続けています。



スマートキーは付属の電波遮断の袋に入れておかないと仮にロックしても車のドアが開いてしまう危険性があります。


手の届きにくい所に隠しただけでは、カギの開け閉めはもちろん、エンジンを掛けることだって可能ということです。



なのでキーボックスは電波遮断袋が付属されているものを選ぶ必要がありますし、電波を遮断するという事はリレーアタックやコードグラバーの対策にも有効です。


また、この手の物は海外製の安価な物も多く出回っていますが、品質にバラツキがあるようで、中には錆で開かなくなるというトラブルもあるようです。


モノがモノだけにサーフィンに行って海で自分自身が開けれないのでは笑えません。


数千円の違いであれば、信頼のおけるブランドを選ぶとか、国産品を選ぶとか、ネットで買う場合はレビューを参考にするなどして事前のトラブル回避は必要です。


ここでは潮風の中での使用に耐えうる一定水準以上の品質の物3点を紹介してみました。



スマートキー対応 FCS キーボックス

スマートキー対応 FCS キーボックス

ご存じ、フィンやリーシュコードのブランドとしてメジャーなFCSのキーボックスです。掛け金部分と背面はソフトコーティングされ車を傷つけ難い作りになっています。ダイヤル部分は蓋が出来るようになっているため潮害による腐食を防いでいるなど、サーフブランドらしく海での使用を考えた作りになっています。価格はちょっと高めですが信頼のブランド製という事で、この程度ならアリかなと思います。

サイズ 5.08 x 10.16 x 7.62 cm

重量 59g

オートキーブロッカー(電波遮断アルミ袋付き)


DECANT デキャント KEY LOCKER NEO キーロッカー

DECANT デキャント KEY LOCKER NEO キーロッカー

以前はigniteというブランド名でしたがDECANTへ変わりました。こちらもダイアル部分に防水カバーが付くなど、マリンスポーツに対応したキーボックスです。付属の防水アルミパックで電波を遮断してスマートキーを収納できます。本体は亜鉛合金製なのでサビに強く海での使用に耐える作りとなっています。

本体サイズ 縦13cm x 幅7.5cm x 厚み4.5cm

収納サイズ 縦7cm x 幅7.2cm x 厚み4cm(3cmの部分あり)

オートキーブロッカー(電波遮断アルミ袋付き)


EXTRA(エクストラ) セキュリティーボックス ラージ

EXTRA(エクストラ) セキュリティーボックス ラージ(ダイアル式)

特にマリンスポーツに対応したモデルという訳ではありませんが、基本性能が高い為、サーフィンでも問題無く使えます。防水アルミパックを使用すれば、スマートキーにも対応、強化ソフトプラスティックボディーで車に傷を付けにくく錆にも強いので海での使用にも耐えます。

収納サイズ 縦:90mm 横:65mm 深さ:28mm

オートキーブロッカー(電波遮断アルミ袋付き)



コネクテッドカーのセキュリティーはどうなる?


これは近未来、いや既に始まっている事で、自動運転の車のことです。


ネットワークに常時接続され、さまざまな情報を受け取ることができる機能を搭載したこのクルマはクラウド上の情報をもとに自動運転や運転補助、車両管理や走行管理までを行うといわれています。


実は既に2017年で2375万台が販売されていて、2035年には販売される新車の96%以上がコネクテッドカーになるという試算もあります。


そんな中懸念されるのが、コネクテッドカーが利用するサーバーのハッキングです。


以前、実際に、2人のホワイトハッカーが、ジープ「チェロキー」のオーディオシステムから侵入し、プログラムを書き換えて遠隔操作するという実験が公開されたことで、140万台以上がリコールとなった事がありました。


コネクテッドカーが主流の時代になると、キーの管理よりもハッキング対策の方が重要になるのかもしれません。


最近の車は便利な反面、セキュリティを突破されると、意外に脆弱な部分が露呈してしまうというのが課題のように感じます。



ハッキングで「ジープ・チェロキー」遠隔操作 米専門家、実験成功 産経ニュース



GPS車両追跡装置(ココセコム)を契約しておく


以上のように、どんなに盗難対策を講じていても車が盗まれてしまう事もあります。


不幸にして愛車が盗難に遭ってしまった場合は、車を追跡するシステムがあると便利ですが、個人で発見しても中々車を取り返すのは難しいかと思います。



ここで紹介するココセコムのGPSを使った位置情報システムには、緊急時に対処員が現場急行してもらえるサービスや、警察に連絡をして状況により協力して盗難車両の発見に努めてもらえるサービスもあります



機器料金が別途かかりますが、位置情報確認に加え、異常監視サービスもセットして月々2,400円から契約ができます。


車両窃盗グループに盗まれやすい車は、登録から3年以内の比較的新しい車が多く金銭的な損害は勿論、精神的なダメージも少なくありません。


保険に入っていても、すぐに確実な補償が得られるわけではないので、盗まれたらすぐに対処してもらえるココセコムなどは一度検討してみる価値はあるかと思います。



ココセコム異常監視+位置情報サービス



サーフィン中はキーボックスが安心 まとめ。


以上、サーフィン中の車のキーの保管場所からコネクテッドカーのセキュリティー、ココセコムまでを考えてみましたが、普段使いではキーボックスに入れて目立たず工具の入れ難い場所に付ける、という方法が現実的な気がします。


その他、死角となる場所に車を停めないとか自分で出来る範囲の対策をすることで、とえ完璧でなくても、盗み出すのに目立ったり、時間がかかるようにすれば、少なくとも自分のクルマは面倒がられて被害に遭いにくくなると思います。


たさらにココセコムのようなサービスを使えば不幸にして盗難に遭った場合でも車を追跡できるので安心感も増すでしょう。



スポンサーリンク

パタゴニア

>>Surf to youに戻る

>>SURFに戻る


スポンサーリンク