
THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
太平洋という選択肢もあったのですが、水温が高いこの時期の日本海での波乗りは魅力的です。
なによりパンイチで波乗りが出来るなんて夏の短い北海道ではこの時期だけです。
とは言えご覧のような小波なコンディションなのでやはり使う道具はSUPになります。
早朝に塩谷に到着で1Rやって昼寝、昼食を食べて食後にもう1Rしてまた昼寝、ブレイクは海水浴エリアの方が良かったので
海水浴場が終わる17時すぎから夕方のサンセットまでの、もう1Rと楽しめました。
道内でもSUPが禁止のポイントやエリアがあります。
ま~サーファーやボディーボーダー、ロングボーダーとレベルや狙うラインがビミョウに違う道具に乗る人達が同じポイントに入る。
そこにSUPまで加わると難しい問題が起きることは容易に想像が出来ます。
僕はサーフィンの歴は40年、最近は波に合わせてミッドレングス、ロングボード、SUPと使い分けて乗っているので、その部分は充分に理解しています。
ですが、どうなんでしょう?
今後SUPサーフィンがよりメジャーになり将来的にオリンピック競技にならないとも言えません。
ひょっとしたら自分たちの郷里からメダリストやワールドカップで活躍する選手が出るかもしれない。
「このエリアはSUPは全面禁止だから!」な~んて言ってると、その芽を最初っから摘み取っているようで勿体ない気がするんですねどね~。
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弱い北ウネリ、石狩新港の観測ポイントでは北のウネリで0.6mほど。
塩谷ではこれよりワンサイズ落ちるのでSUPでギリ乗れるかな~という予測で出掛けました。
実際の波はやはり腿~腰ほどですが日没まで無くなることはなくサンセットサーフも楽しめたので〇ですね。
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