
THE NORTH ISLAND
welcome to nature of hokkaido

【 最終更新日 2026/1/4 】
初めてパウダーで調子の良い板を買うにあたって何がいいですか?と訊かれた場合に僕が勧めるスノーボードが今回紹介する4本の板になります。
本心から言うと長さは165cmとか172cmと言いたいのですが、今まで150cm代のツインチップに乗っている友人達は長さで腰が引けてしまいます。
そこでおすすめなのが今回紹介する150cm代の板達です。
150cm代の長さでありながら、パウダーでは160cm代の浮力を持ち圧雪バーンではゴリゴリのカービングも可能。
スノーサーフでのトリックも決めやすく、価格も手ごろという夢のようなスノーボードを以下の内容で解説してゆきます。
目次
スポンサーリンク
【 最終更新日 2026/1/4 】
ここ最近のトレンドとしてもパウダーでの強い浮きだけではなく、深いボトムターンのようなカービング性能は欠かせません。
しかも初めて手を出す板としては不安のない150cm代のスクエアヘッド3本と、やっぱり尖がってみたい板1本の計4本を紹介します。

マンタレイはサイズ違いを僕も乗っていますが、フラットキャンパーではないけれど、キャンバー1度ということでほぼフラット。
面白いくらい切れ上がるカービングをするし、パウダーでも圧雪バーンと同じ荷重でいけるナチュラスな浮き方をします。
壁での反しもスムーズで、やろうと思えばフェイキーでも引っ掛かりません。
gentemstickでも常に売り上げが上位の人気の機種です。
25-26 GENTEMSTICK ゲンテンスティック MANTARAY 154cm マンタレイ スノーボード パウダーボード 板 2025 2026
Length 1540mm
Running Length 950mm
Nose Width 312mm
Waist Width 258mm
Tail Width 290mm
Cam. 1mm
参考価格 ¥161,800 (2026/1/4 楽天調べ)

チェイサー・ハイパフォーマンスはこの外見からは想像が出来ないほどイージーなフィーリングの板です。
この板は僕も使っていますが、幅が広めのノーズから緩やかにシェイプされながら細目のテールに流れるラインは圧雪面でもエッジが良くくい、ビックリするようなカービングをします。
荒れた面でも影響は少なく疲れにくく楽な板という印象です。
勿論、ディープパウダーでのコントロール性も抜群で、もし友人に尖がった板で乗り易いお勧めは?と訊かれたら、迷わずこれをすすめます。
Length 1551.5mm
Running Length 995mm
Nose Width 330mm
Waist Width 265mm
Tail Width 279mm
Cam. 4mm
参考価格 ¥150,700 (2026/1/4 楽天調べ)

スポンサーリンク

旭川に本社のあるフィールドアースのコンセプトは大雪山をフィールドに楽しめる板ということです。
このARTRIDEシリーズはライダーのYOSHINARI UEMURAのホームでパウダーも圧雪面もオールラウンドで楽しめるようにチューニングされています。
パウダーでは長さが153cmながら160cm代のような浮力を持ち、圧雪面でのカービングにも使えるというオールラウンダーな板です。
【FIELD EARTH】フィールド アース 【DIRECTIONAL 153】デレクショナル153 2025-2026 MODEL スノーボード
Length 1530mm
Contact length 928mm
Nose Width 285.6mm
Waist Width 243.5mm
Tail Width 278.1mm
CAM: 3mm
参考価格 ¥119,900 (2026/1/4 楽天調べ)

スポンサーリンク
このシリーズは今回紹介した154cmの他に150cmと157cmのサイズがありますが、おすすめはズバリ154cmです。
今回紹介している4本の中では一番ファットですが、パウダーでの浮きと圧雪面での取り回しを考えると、身長170cm前後の男性が乗るなら154cmというサイズが一番バランスが良いように思います。
僕が試乗したのもこのサイズで、もっと乗り込んでみたいと思わせる板でした。
ノーズ幅が306mmというサイズなのでパウダーでの浮きは早く、初速を得やすく感じました。また比較的ファットなサイズの割にはエッジの切り替えしもスムーズ。
ゲレンデでのクルージングでも気持ちの良いカービングをします。
Length 1540mm
Running Length 1000mm
Nose Width 306mm
Waist Width 260mm
Tail Width 288mm
参考価格 ¥79,200 (2026/1/4 楽天調べ)
スポンサーリンク
女性から「ちょっとパウダー寄りのお勧めのボードは何ですか?」と訊かれることも少なくありません。
でも女性は欲張りで↑のようには訊いてきますが本心は「高い買い物なんだから、パウダーもゲレンデも、その気になればトリックも全てが上手くなる板が欲しいんです。」と言っているんですね。
本心を言わせてもらえば全ては本人の努力次第なのですが、それを言うと話が前に進まないので..
こんな時は迷わずgentemstickのベビーマンタレイをすすめます。
実はこの板、レディースモデルなのですが男性にも人気があり、ついには男性でも乗れるハードフレックスモデルが追加発売されたというエピソードのあるポテンシャルの高いボードです。
その秘密はスクエアーノーズにあります。本来はラウンドしてたり尖っているノーズをスパッと切り落としたデザインなので148cmの長さの板でも基本性能は+10cm~15cmの長さの160cmほどのスペックのボードということなんです。
なので男性でも乗れちゃうんですね。
そんな訳で、ディープパウダーは勿論、今トレンドのスノーサーフでも深いターンのカービングがエロチックに決まるという訳なんです。

Length 1480mm
Running Length 920mm
Nose Width 297mm
Waist Width 246mm
Tail Width 276mm
Cam. 1mm
参考価格 ¥154,800 (2026/1/4 楽天調べ)
25-26 スノーボード GENTEMSTICK BABY MANTARAY 148cm ゲンテンスティック ベビーマンタレイ レディース パウダーボード 板 2025 2026
スポンサーリンク
もう少しパウダー寄りで調子の良い板、というよりは拘って作られているボード2本を紹介します。
ひとつは国産ブランドのOGASAKA、もう一つは海外ブランドのK-2です。
どちらもスキーブランドとしての歴史は古く、蓄積されているノウハウも膨大なものです。

驚いたことに、この板の心材はエキスパートが使うカービングボードの心材と同じOGK2 Coreを使っています。
サイズ展開は144、156、160、167、とありますが身長が170cm前後のメンズでしたら156cmが使いやすいのかな~と思います。
尖ったノーズがディープパウダーでは舞い上がるスプレーを左右に飛ばして視界を妨げません。
パウダーに特化したシェイプではありますが、ゲレンデでのカービング性能もかなり高いレベルで実現している熱いボードです。
性能とは別の話ですが、モデル名の「SHIN」は、人生に関わる大事な 場面で欠かせない 心・芯・信・真・慎・伸・新・深・清・神・進 から来ているそうで、サイドウォールに その年の「SHIN」が刻まれています。
プライドを持った日本の職人の手により、一本一本丹精を込め作り上げられたスノーボード。
それが、「OGASAKA SNOWBOARDS」です。
25-26 OGASAKA オガサカ スノーボード !! SHIN シン 身 進 新 パウダーボード ship1
Length 1560mm
EF EDGE Length 1150mm
NOSE Width 304mm
WAIST Width 259mm
TAIL Width 290mm
SETBACK 10mm
参考価格 ¥121,000 (2026/1/4 楽天調べ)
スポンサーリンク

EXCAVATOR エクスカベーターとは掘削機の事で、深いパウダーを散らすことに特化したシェイプの板です。
この板、ちょっと太めで寸胴なシェイプなのでパウダーでの浮力は思った以上に浮きます。
舞い上がるスプレーもまた特大で、どういうシェイプならこんなにぶち上がるの?という感じです。
しかしビックリなのは、このパウダー性能だから圧雪面でのカービングは多少犠牲にしているんだろうな~と思いきや..
「掘削機」の名に恥じないカービングの深い溝を掘り、それに伴うスプレーもぶち上げる熱い板です。
サイズ選びはこのファットなシェイプなので、普段使いの板と同サイズか、ワンサイズ下げてもいいという感じなので154cmあたりが良いと思います。
価格もこの種の板で、10万円を切るというのはかなり嬉しい設定です。
2025/2026 K2/EXCAVATOR/エクスカベーター/KB251075
Length 1540mm
EF EDGE Length 1150mm
NOSE Width 318mm
WAIST Width 264mm
TAIL Width 298mm
参考価格 ¥63,910円 (2026/1/4 楽天調べ)

* ハイシーズンはパウダーボードでカービングもいいですが、春雪はスノースケートが楽しいです。
A. パウダーボードとは、深雪での浮力を重視したシェイプを持つスノーボードです。ノーズが広く、セットバックが大きい設計が多く、少ない力でも板が浮きやすいのが特徴です。
A. 近年のパウダーボードは、圧雪バーンでのカービング性能も高く設計されています。今回紹介しているモデルは、パウダーだけでなくゲレンデでのフリーランやカービングも十分に楽しめます。
A. パウダーボードは長さだけでなく、ノーズ幅や有効エッジ長で浮力を確保しています。そのため、普段乗っているフリースタイルボードと近い長さでも、十分な浮力を得られる場合があります。
A. 初めての場合は、150cm台から160cm前後のパウダーボードがおすすめです。操作感が普段のボードに近く、圧雪とパウダーの両方に対応しやすいバランスの取れたサイズです。
A. ゲレンデ滑走とパウダーの両立を考えるなら、1本目として選んでも問題ありません。特にカービング性能も高いモデルであれば、日常的な滑走から深雪まで幅広く使えます。
スポンサーリンク
今回ご紹介したパウダーに特化したボード、パウダーボードまたはディレクショナルボードなどと呼ばれますが、サイズ選びの事をよく訊かれます。
普段使いのフリースタイルボードですと身長マイナス15cmみたいな選び方をしますが、パウダーボードの場合はサイズ選びは全く違う選び方をします。
例えばハイシーズンのディープパウダーのデカい斜面で大きなターンで滑りたいという場合は170cm~180cmの板とか..
ゲレンデのカービングや脇のちょいパウも攻めたいという場合は150cm~160cmの板とか..深いパウダーだけどタイトなツリー狙いなら160cm代の板だな。とか
用途で選ぶのが殆どです。
ちなみに僕も151cm、166cm、172cm というタイプの違う3本の板をその日のコンディションで使い分けています。
ですが最初は普段使いのフリースタイルボードに近いサイズのパウダーボードから入り、使っていて足りない部分を感じたら違うサイズの板を買い足すみたいな感じで良いと思います。
このジャンルの板は奥が深く、沼にハマる感もありますが、それもまた楽しくもあります。
* 以下にスノーボード関係の記事をリンクしておきました。
🔗 スノースケートを徹底特集!使用感からブーツ選びまで全力で紹介
🔗 スノーボードのチューンナップ方法!自分でやれるポイントとお店選びのコツ
🔗 スノーサーフで雪山の波に乗る!そのスタイルやアプローチを徹底解説
🔗 雪板を全力で楽しもう!自作でもOK これで雪山はもっと楽しくなる
🔗 スノーボードのオフトレ スケートボードなど決定的に差が出る5つの方法
🔗 スノーボードで思わぬ怪我をしないために!ヘルメットおすすめ3点
🔗 雪崩事故に遭わないただ1つの方法!そのメカニズムと唯一の回避方法
スポンサーリンク