THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
恋愛の悩み事って誰にでもあり相談しやすいものと、今回のように友人や家族に相談出来ないものも多くあります。
悩みになるものって大体は相談し難いものなんですね。
長い人生の中で既婚男性を好きになってしまうこともあるでしょう。
男性の方だってパートナー以外の女性に心を奪われることだってあります。
勿論、お互いに不倫関係になってしまいますので、自制はしますが諦められる場合と、どうしても諦め切れない恋もあるでしょう。
バツ2の僕にも「追いかけた女性」がいた経験もありますし、婦人アパレル業界に長く居て女性達からこの様な相談もよく受けました。
それと殆どの女性が知らない事実として、実は既婚男性が追いかける女性像って、知り合った当初と付き合いだしてからでは変化するんですね。
今回はその辺も含め「既婚男性が追いかけたくなる女性像」その恋の行方、心の保ち方について以下の項目で解説してゆきます。
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そもそも既婚男性が女性にアプローチするときに「俺はこれから不倫相手を作って離婚するぞ!」なんてことは微塵も思っていません。
何となく、容姿が自分好みでちょっと押せば脈があるかな?みたいな相手と親しくなり、あわよくば....程度のものです。
むしろ、近づたら本気になってしまいそうな相手は、自分自身で面倒なことになりそうな予感もあり敬遠する傾向にあります。
ところが不倫関係が始まってからは、自分の全てを失ってでも追いかけたいと想う女性像は変わってきます。
単なる「浮気相手」の女性と、「本気以上」の相手と言えば何となくその違いをイメージできるかと思います。
ここでは既婚男性が知り合った当初と、付き合いだしてからの追いかけたく女性像の違いを比較をしてゆきます。
1. 外見的な容姿が自分好み
2. 多少隙があり、押しに弱そう
3. 自分に多少なりとも好意がありそう
4. パートナーとは違う魅力の持ち主
4番を除けば、まるで高校生がナンパする相手の条件のようで、これに関しては説明は要らないと思います。
要は不倫相手を作るにあたって、簡単に応じてくれそうな相手で、容姿が自分の好みなら尚よし位の感覚ですね。
慎重派のアオイ
さらに言うなら「離婚を迫ったりしない相手」というのも重要なところです。
つまり都合のいい遊び相手を探しているということですね。
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1. パートナー以上の魅力がある
2. 距離感があり全てを掴み切れない
3. きちんと向き合わなければ去っていく感がある
4. 大人として忍ぶ恋を分かってはいるが...
先ほどの知り合った当初の条件と明らかに違うのが分ると思いますが、軽い気持ちで近寄ったはずなのに、男性が本気になってしまう女性の条件とも言えます。
常識派のサトシ
言い方を変えると「あなたが都合のいい女で終わらない」ための重要な条件になります。
以下でもう少し詳しく説明してゆきますね。
1. パートナー以上の魅力がある
基本的に不倫をしようとする既婚男性はパートナーに無い部分に惹かれます。
とは言え彼の奥さんに会ったことは無いのでそこは分かりずらいのですが、ほぼすべての夫婦において長年連れ添い慣れがあります。
慣れとは旦那の前では服装や化粧などの身なりが所帯じみていたり、オバサン化してゲンナリするなどのことが上げられます。
勿論、内面の女性らしさも大切ですが、外観の女性らしさも大変重要です。
「人は外観ではない」という言葉がありますが、外観で判断されることが多いので このような言葉が生まれたんですね。
外観でもあなたの魅力度マックスを心がけましょう!
ここを抑えておけば奥さんがデザイナーやモデルでもない限り、彼はパートナー以上の魅力のある女性と認識します。
2. 微妙な距離感があり全てを掴み切れない
不倫関係なんだから、彼は私の全てを知っているし....とあなたは思うかもしれませんが、心までは掴み切れないんですね。
距離感を感じるというのは、昨日はあんなに仲良くしたのに今日は連絡も無い。みたいな状態です。
いつもベッタリではなく緩急を付けて付き合うのが距離感を持つということです。
男性は自分にベッタリな女性や、いつも思いどうりになる女性に有難みも感じず、追いかけもしません。
今晩これから会える?みたいな急な誘いなどは、たまに断っても良いと思います。
あなたのことは大好きだけど、私は都合の良い女ではないということを行動で彼に分かってもらいます。
こういう女性を男は追いかけたくなります。
3. きちんと向き合わなければ去っていく感がある
これも先ほどのビミョウな距離感に似ているのですが、今の不倫関係に依存していない自立している女性ということですね。
この女性はちゃんと誠実に向き合わなければ、恋愛対象は条件の悪い自分以外に沢山あり、去って行ってしまうだろう。
当たり前と言えば当たり前のことですがそういう事ですね。
この先どういう選択肢になるにしろ、彼にとって「代わりの居ない」存在になりましょう。
これが出来れば彼はああたを離しません。
4. 大人として忍ぶ恋を分かってはいるが...
仕方がないことなのですが、不倫関係になる多くの女性は、この先の不安からメンタルが不安定になりヒステリックになることがあります。
「何もかも貴方のせい 私の時間を返して!」などと彼を罵り「今すぐどうするか決めて」と泣き出すことがあります。
こうなると、殆どの既婚男性は今の関係を終わらせ、家庭に戻る決意をしてしまいます。
慎重派のアオイ
不倫男性の勝手な言い分ですが、こういう女性はリスクを冒してまで追いかけようとは思いません。
今の状態を理解し、あえて黙っている大人な女性こそ、何とかしてあげなければと思うんですね。
既婚男性から追いかけられる存在になりたければ、ヒステリックにならないことも大事ですが、それ以上に自分で期限を設けることも、あなた自身を守るために必要です。
これが彼への危機感として伝わり、さらに追いかけ何とかしなければという衝動に駆られます。
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彼はあなたに夢中になり、あなたを追いかけています。
ここで、あなたは自問自答をしてみてください。「わたしの欲しいものは何だったのだろう?」
それは彼の心?彼自身?あなたは彼の妻ではありませんが、現時点ではどちらも手に入っています。
それで、この恋の着地点ですがどうしますか?選択肢は以下の二つになります。
1. タイミングをみて不倫関係を終わらせ、自分だけの恋をさがす
2. 略奪婚を目指す
以下でもう少し詳しく解説しますね。
あなたの状況は分かりませんが僕はこちらをお勧めしたいですね。
今はお互いに付き合っている状態で、ある意味「恋人状態」みたいなものでお互いの良い所しか見えていません。
ちょっと想像して欲しいんですけど、付き合うのと一緒に生活を共にするのとでは、はまったく違った展開になります。
それは良いコトばかりではなく、悪いコトも起き、乗り越えなくてはいけないんですね。
常識派のサトシ
それが10年、20年と経った時に彼はまた同じことを感じ、同じ行動をする可能性もあります。
事実、浮気性って自分なりの自制方法を持たないと治らないですし、そのような男性は自制の方法に無頓着で感心が無い場合が多いんです。
彼の事を好きと言う気持ち、それはそれで構いませんが、2年なのか3年なのか分かりませんがタイミングを見計らって不倫関係を解消して自分だけの幸せを探すというのはどうでしょう。
あなたは手に入れたいモノは手に入れました。バレて大事になる前に、もうその辺にしませんか?
僕は2度の離婚を経験し、同じような相談も数多く受けましたが、その経験からこれが最善と思っています。
納得出来ない部分もあると思いますが、一度冷静になって、これからの事を客観的に見つめ直してみましょう。
既婚者同士の忍ぶ恋についての記事もありますので参考にしてみて下さい。
Yahoo知恵ぶくろで既婚男性を好きになったときの諦めかた、ということで以下のような質問と回答がありました。
職場の既婚男性を好きになってしまいました。面倒見がよく優しい人で、正直ルックスもかなり好きです。
以前、仕事でどうしても相談したいことがあり、カフェで話を聞いてもらったとき、好きという気持ちが抑えられず、不倫でもいいからと告白してしまいました。
答えはノーでした。
でも諦められず少し粘ってしまったのが悪かったのか、何が起きても今の家族を捨ててまで君を選ぶことはない、叶わぬ恋をするのは君の自由だけど時間の無駄じゃないか?
ということを言われてしまいました。
その後は会社でも普通の感じで対応してもらってますが、この気持ちを捨てようにも捨てられません。
どうすればいいでしょうか?
ベストアンサー
好きになるのは勝手になっちゃうんだから困りますよね。
もしその既婚者の人が家庭を捨ててきたら、そんないい加減な人嫌じゃないですか?そんな人好きになれる?
もし捨てなかったら不倫の場合は、やっぱりそんなことする人嫌じゃないですか?好きになれますか?
つまりあなたと彼は付き合えないか、付き合える場合は既婚者の人はクズで付き合う価値がないってことです。
好きなままで同僚してればいいと思う、好きだなあ素敵だなあって思ってるだけなら別にいいと思うけどな
引用元 Yahoo 知恵袋
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ここを選択する人達は一定数いますが、彼が離婚を無事成立させて不倫相手の女性と結婚出来るパターンって意外と少ないんですね。
僕が婦人服業界に30年間居て、女性達から受けたこの種の相談は30件以上あったと思いますが、再婚し10年以上続いたカップルって二組だけでした。
理由は色々だと思いますが、フリーになった途端にお互いに冷めてしまったとか、再婚したけど直ぐに別れてしまったカップルも居ました。
一番多かったのは結局彼は離婚できず、ずるずると曖昧な関係が続き別れたです。
勿論、あなたも同じとは言えませんが、思い止まって欲しいですね。
離婚に使うエネルギーってとても大きく、法的な事、子供が居れば親権や養育費のことなど彼が背負うものは少なくありません。
こういう時って、行きつくところまで行かないと納得がいかないものですが、どこかで思い止まって冷静に状況を見極めて欲しいと思います。
慎重派のアオイ
勿論、困難を乗り越えて幸せになったカップルも居ますので、あなたを止めることなど出来ませんが...
ただバツ2で、今また新なパートナーと暮らしている経験者から言わせてもらうとすれば、3人それぞれのパートナーの何かが決定的に違うということは無いんですね。
自分が好きになる相手ってそんなに違わず、築く生活もそんなに変わりはありません。
違うとすると自分自身が成長して多少の事は乗り越えれるようになった...それで3人目のパートナーとは上手く行ってるということでしょうか。
これって伝わりますかね?
この選択肢は多くの人を傷つけ失う物も少なくないイバラの路です。
是非今一度、立ち止まって考えてみて下さいね。
セカンドパートナーについては詳しく解説しているページもあります。
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実は今回の最終的な僕なりの答えがこれになります。
あなたは彼と不倫関係になり、彼はあなたを失いたくないので追いかけている。
ですが、あなたは不倫関係を続けはするが、彼のものにはならない距離感を保ち続ける。
男って手が届きそうで、ギリギリ手に入らないものを追いかけ続けるんですね。
なので、あなたが心身ともに彼のものになった段階で彼はあなたを追いかけなくなります。
常に追いかけられ愛される存在ってそういうことなんです。
ある意味幻想を追いかけさせているようなもので、いずれその無意味さに気が付くか、疲れてしまいます。
常識派のサトシ
本当の意味で永遠に愛され続けられる存在になる為には、パートナーと一緒に愛を育てるということが必要になってきます。
2人で愛を育て、生涯に渡りお互いを愛する存在になる。
これは簡単ではなく時間と努力が必要ですが、今回の恋を糧にして成長したあなたなら出来ると思います。
どのような選択肢を取ったにせよ、あなたは幻想を追いかけさせる存在ではなく、是非ここを目指し永遠に愛される女性になってほしいと僕は思います。
男性が意識する、しないに関わらず、遺伝子レベルで惹かれる女性像を説明したページもあります。
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既婚、未婚に関わらず男が追いかけたくなる女性像についてを書きましたが、当初はそこまでの予定で、その後の選択肢まで説明するつもりはありませんでした。
ですが書いてるうちに、そこは必ず通る路なので説明しておかなければ無責任のような気がして「常に愛され続けられる存在になる」という所まで書いてしまいました。
ちょっとおせっかいかも知れませんが、僕や周りの体験から得たことですので参考にしてもらえればと思います。
どこかの僧侶が言っていましたが、神様が巡り合わせる配偶者って魂の修行のために送ってくるということでした。
巡り合った当初はお互いに好きという気持ちだけで何とかやっていけますが、時が経つと本当に色々な事が起きてきて、好きだけでは乗り越えられないこともあります。
僕は他の人以上の修行を強いられているので魂の修行がまだまだ足りないということでしょうか。
いや、この修行は一生続くのかも!とも思ってしまいます。
あなたが素敵な恋をして幸せで穏やかな日々を過ごせることを心から願っています。
今回も最後まで読んでいただき有難う御座います。
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