THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
今日は終日高気圧の圏内で天候は晴れ。最高気温は10度の予報ですが上空1500m以上では西の風が6m~8mとちょっと強め。行ってみてコンディションが許せばピークまで上がりボウルを下りてくるつもりです。3時半起床で4時出発で6時過ぎから登り始めました。行ってみると標高1700から上は予報どうり西からの風が強く、雪質もウインドクラスト状態。とても滑れる状態ではなかったのでピークは諦め,1700mから滑りました。1500mから下は雪も緩み快適な粗目を楽しめました。春山とはいえ標高のある山はまだまだ日によってはこんなコンディションもあり気が抜けないですね。雪の上には黄砂が乗っていたのか板にはかなり付着していました。早めの下山だったので真狩温泉にのんびり浸かって帰りました。
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羊蹄山は支笏洞爺国立公園西端にあって、別名蝦夷富士とも呼ばれます。標高は1,898mあり札幌近郊では最高峰の山です。
均整のとれた成層火山で、アイヌ語でマチネシリ「女山」ともいわれ近くの尻別岳はピンネシリ「男山」で対にして夫婦山と
されています。登山コースとしては、古くから開けた比羅夫コース南面の真狩コース、東面の京極コース、真狩コースがあります。
山頂は大火口(父釜)が直径700m、深さ200m、周囲5kmに渡ってぽっかりと大きな火口を見ることが出来ます。その北西に小ぶりな
母釜や小釜の三つの火口があります。火口の周囲に外輪山が形成されていてこの外輪山の最高標高点は喜茂別ピークの1898mで、
羊蹄山と呼ばれているのは標高1893mの真狩岳です。外輪山に沿って登山道が作られ、夏は一周出来ます。
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