THE NORTH ISLAND
welcom to nature in hokkaidou
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10月の声をきくと北海道の冬はすぐそこまで来ています。大雪山では積雪になり中旬には平地でも初雪があり紅葉も見頃をむかえます。収穫祭が各地で行なわれ味覚の秋が楽しめます。野外の催し物はこの時期を境に減っていきまので、参加できるものがあれば積極的に足を運んでみましょう。個人的には波乗りのついでに寄ることが多いので海の味覚祭などのチョイスが多くなってしまいました。何といってもこの時期の北海道の食は「牡蠣」をはじめ最高に旨いです。→ 続き
北海道の秋の訪れは早く大雪山では日本で一番早い紅葉が始まり、そのピークは旭岳、黒岳では9月第2週となります。札幌や旭川などの都市部では初旬に日中には夏日となる日も珍しくはありませんが夜間は秋の涼しい風が吹きます。北海道の9月は6月と並び爽やかで過し易く年間で一番北海道らしい時期といえるかもしれません。また9月は収穫の月となり北海道各地で秋の収穫祭、秋祭りが行なわれ山の幸、海の幸を問わずその味覚を楽しめるイベントも少なくありません。→ 続き
8月は北海道でも盛夏となり30℃を超える暑さの日もありますが、秋の訪れも早くお盆を越えたあたりから涼しい風が吹き出します。そんな8月は1年のうちで一番お祭りやイベントの多い月と言えます。北海道内ではここで紹介したもものの10倍以上の催しものが行われていると思います。そんな中から選んだこれらのイベントは僕の興味のあるもので多少偏りがあるかと思いますが、お許し下さい。→ 続き
北海道にも遅い夏がようやく訪れる7月。日によっては30℃を超えることもありますが湿度が少ないため北海道独特の爽やかな暑さの夏となります。この時期から道内はイベントやお祭りが一気に増え、ここでも紹介しきれないほどです。その中でも面白そうなものや実際に行ってみて面白かったものを紹介しています。とくに積丹(美国町)の「火まつり」は墓参りと合わせて毎年行っています。田舎なので規模は大きくありませんが古くから行われている歴史を感じる好きなお祭りです→ 続き
6月の北海道は1年の中でも一番北海道らしい季節と言えます。長かった冬を越え、春を過ぎようやく初夏の日差しに木々や花々も生き生きとしてきます。そんな北海道の6月は各地で色々なイベントが行われます。海の近くのイベントも多くあるので波乗りの帰りに寄ってみたり、波が無い日などに出かけてみるのも良いと思います。そんなお勧めの北海道6月のイベントを抜粋してみました→ 続き
YOSAKOIソーラン祭り2019の日程が決まりました。6月5日(水曜)~9日(日曜)の5日間の開催です。1992年6月に「第1回よさこいソーラン祭り」を10チーム1000人の参加で開催してから現在は2018実績として参加チーム276、参加人数27,000人、観客数は約200万人で経済効果は約200億円という北海道のビックイベントに育っています。期間中は大通公園をはじめとした札幌市内各区の会場を使い、踊り手たちの熱い演舞が繰り広げられます。→ 続き
5月の北海道は桜の開花とともに春の訪れを迎えます。山にはまだ雪がありますが麓は春の暖かな空気に包まれます。植物はいっせいに芽吹き北の春は賑やかです。そんな北海道では春の催しやイベントが各地で行われます。波乗りの帰りに寄ってみたり、波が無い日などに出かけて春を感じるのも良いと思います。そんなお勧めの北海道5月のイベントを抜粋してみました。→ 続き
毎日暑いので冬ネタをひとつUPします。第21回目の「小樽雪あかりの路」の開催日程が「2019年2月8日(金)〜17日(日)」に決定いたしましたが、是非見ておきたい会場があります。それは「浅原硝子会場」です。でもこの会場は小樽の中心部からかなり離れた天神町にあり、アクセスがとても悪いです。ですが「雪あかりの路」で行われるフォトコンテストでもこの会場を写した作品が多くの賞を取っています。→ 続き
普段は入れない余市登地区のヴィンヤードとワイナリー 14軒、参加ブースを入れると18軒をグラスを片手にテイスティングしながら巡るという夢のようなイベントに参加してきました。各ヴィンヤードのワインのほとんどが、手に入りずらく高品質なワインばかり。誘ってくれたのは、つい最近までフランス、シャンパーニュ地方のメゾン造り手を訪問していた、お友達の女性ソムリエールさんという贅沢なワイナリー巡りとなりました。→ 続き