THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
今日は高気圧の張り出しの中に入り終日晴れの予報。上空の風も穏やかで標高のある山に行くには良い日です。ということで久しぶりの富良野岳ベベルイ沢をやりに着ました。昨日のものと思われるトラックは残っていますが、気温が低く雪は軽く特に気にならない程度でした。G尾根、標高1600m付近から1本、斜面を変え登り返して1本。終日、快晴の中素晴らしい1日となりました。この山域が雪をまとった景色は夏とは違った美しさがあります。その分、厳しさもありますが1度この快晴を味わうと何度も足を運びたくなります。出来れば白銀荘あたりに泊まって三段山や前十勝岳あたりも登ってみることをお勧めいたします。今回は動画を撮りましたので編集して↓にリンクしておきました。
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「ヒートシート(R)」はアメリカのA.F.M(Advanced Flexible Material 社)が開発したポリエチレンの生地に特殊技術で純度99.999%の高純度なアルミを蒸着加工したシートです。1人で使うサイズの非常用ブランケット。体熱の90%を反射させて体温を維持する特殊な素材「ヒートシート(R)」を採用しています。使うときは簡単に広げられ、音も静かです。また引き裂き強度が強く、すぐに破けるということもありません。もしもの時の為にザックの隅に入れておきましょう。
サイズ 142×213cm
色 オレンジ
大雪山国立公園の南西部に位置し、北東から南西へと連なるのが十勝連峰です。その中心は活火山の十勝岳で、たびたび噴火を起こし、山麓の町村に多大の被害を与えています。最近では昭和63年(1988)12月に噴火して、しばらくは登山も禁止されていました。周辺にいくつかの噴火口を有し、今も活動を続けている生きている山です。十勝岳を中心にして、左に美瑛岳(びえいだけ)、美瑛富士、オプタテシケ山などが、また右には上ホロカメットク山、富良野岳などが並びその眺めは壮観です。冬期登山の歴史はかなり古く、大正9年(1920)3月に早くも十勝岳が登られています。北大スキー部の業績でしたが、大正15年(1926)発足した北大山岳部では、吹上温泉をベースにした冬山合宿を昭和初期から長く恒例化しており、この山域の登山に大きく貢献しました。
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・十勝岳温泉凌雲閣
道内で一番標高の高い場所にある温泉で、ここの魅力はワイルドな露天風呂です。比較的ぬるめのお湯なので長湯も平気です。 2種類の源泉はいずれも加温、加水、循環を一切していない大地の恵みそのままです。
住所 北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉
電話番号 Telephone:0167-39-4111, ファックス:0167-39-4112
日帰り入浴 8:00 - 20:00 ( 最終受付 19:30 / 不定休 ) 大人¥800
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