THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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朝のライブカメラの厚真は小波ながら風も無く良さそうです。ですが日曜でこのコンディションではけっこう混むので、ちょっと遠くへ走りました。今日の干潮が8時台で厚真に到着したのも8時過ぎ、一応シカもチェックしたので結構時間のロスを作ってしまいました。風はさほど強くはありませんが昼過ぎから南西の風が入ります。この波のサイズで潮が上げ、風が入ると、サーフ不可となってしまいますので、急いで移動しました → 続き
今回はちょっと面白い話をします。サーフィンと直接は関係のないことのようですが大いに関係がありますので最後まで読んでみてくださいね。よく「徳」という言葉を聞いたり、使ったりしますよね。あの人は「徳」のある人だ。とか、「徳」を積んでるなぁとか、損して「徳」とれ・・これは「得」ではありません。ではこの徳というものを積むとどうなるのでしょう。さらには「徳」って何なんでしょう → 続き
実は今日でサーフィン連続4日目です。9日は厚真の風を避け小波のシカ、10日は南西ウネリが午後から上がった毘砂別、11日は前日の南西ウネリが北に変わり、波が入ってサーフィンが出来たフゴッペ。初夏の日本海でこのように波が続くのは珍しいことです。日本海でサーフィンが出来ると自宅からも近く気温、水温とも太平洋よりも高いので嬉しい限りです。ただ基本的に日本海の波は風とともに立つので、常にどう風を避けるかを考えなければ → 続き
リアルタイムナウファスの苫小牧港の測定器が調整中とかでデータを見れないのでちょっと不便ですが波はあります。ライブカメラを見る限りでは波高0.6位かな~と言う感じですが風が悪い。GPVの予報でも4mほどの南風が入っていたので、風を避けながら何となく走ってきました。途中、良さそうなところも有ったのですが結構混んでいました。平日の月曜なのに海に来れる人がこんなに → 続き
GPV気象予報を見る限りでは今日の浜厚真の波は良さそうです。サイズもそこそこありそうでしたが実際には写真のとうりの腰~腹。リアルタイムナウファスの苫小牧港の測定器が調整中とかでデータを見れません。これが見れると大体のサイズは想像がつくのですが仕方がないです。9時前に到着したときには風も無く、小波ながらそこそこ楽しめましたが昼前からオンが強くなり、面が荒れてきてからは乗りにくい波になってしまい終了。水温はかなり温かくなり3mmフルスーツ → 続き
実は前日も浜厚真に波乗りに来たのですが、サイズは腿~腰でオフが強過ぎあまり良くありませんでした。通常であればこのオフショアは波を整えサーフィンに適した形の波を形成してくれるのですが、これが数日吹き続けると海水の表面温度をぐっと下げてしまいます。一昨日から吹くオフショアは今日で3日目で、今日の海水温はグローブを着けないと手がしびれるほどのところまで下がり、ドライスーツで入っているサーファーも居たくらいです。この日 → 続き
この時期によくある南西風による波が発生していますが、このGPVの予報図ではかなり悩む波高です。この図だけ見ると毘砂別では、あって腰~腹という波で、外すと海面がウネってはいるけどブレイクはしないという状況で下手をするとノーサーフということも考えられます。毘砂別のビーチは遠浅ではないので、腰ほどの波では地形によっては波がブレイクしないということもあります。海底の砂は大体は同じような場所に溜まりますが、つねに動いているので日によっては → 続き
今日の予報をGPVで見るとかなり悩む波ですが風は悪くありません。かといってライブカメラを観ても波が見えない?通常なら悩んで悩んで行かない。というい結論になりますが、こんなときはリアルタイムナウファスの「苫小牧港 有義波実況 経時変化グラフ」を見ます。下の方に図がありますが、これで何が分かるかというと、その日の有義波高、周期、波向などがリアルタイムで分かります。 → 続き
北海道はこの時期、新緑が美しく風が無い日には湖に写り込む山の緑が美しいので湖でのSUPが最高です。今日は日差しはありませんが薄曇の中のSUPツーリングで、ある意味このロケーションは神秘的でもあります。水に入るわけではないので出来ればウエットスーツは着たくありませんが、まだ水温が低いため沈は厳禁です。この日の気温は12度ほどでちょっと肌寒い寒があるので、フリースのベストを着ました → 続き
長らく続いたコロナウイルス感染拡大防止のためのサーフィン自粛が解除されたタイミングで、日本海に波が上がりました。この時期によくある日本海に吹く、南西風による波が昼にかけて上がる予報です。半日のうちにどの位サイズUPするのかは、行ってみなければ正直なところ分からないので小波にそなえてロングボードも持ちました。風は終日、緩いサイドかオフ予報なので波によっては夕方まで楽しめるかもしれません。ウエットは3mmフルで、グローブは要らないようです → 続き
2020/5/26 全国に向けてコロナウイルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」が解除されました。国のガイドラインでは、ここ北海道と神奈川県が、まだ僅かに数値を満たしていませんが、感染リンクが追えていること、感染者の数が下降していること、医療機関のベッド数などが十分に確保出来ていることなど、総合的に判断して解除となりました。国としては第一波、北海道では第2波が去ろうとしています → 続き
DELTA FORCEが2016年に発売した『This is JAPAN』の続編DVDが2020夏に発売予定でしたが、コロナウィルス感染拡大の影響で長引くサーフィン自粛期間でのストレス緩和のために、改めて再編集し直して急遽、3部構成の『This is JAPAN -外伝-』が、5/12より3週に渡り毎週YouTubeから配信されることになりました。これに伴いDVDでの発売は中止となります。前作は、桜や富士山など日本の四季の風景と日本を代表するトップサーファー達のライディング映像が融合され『春夏秋冬』日本の四季の映像美と → 続き
新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言について、政府は4日の政府対策本部会合で、全都道府県を対象に6日の期限を今月31日まで延長すると決めました。つまり北海道を含む13の特定警戒都道府県はこのままの状態を維持し「引き続き8割の接触削減に向けた取り組みが必要」ということになりました。これをうけ道内でも6日までサーフィンの自粛を呼びかけていたNSA北海道支部でも、5月31日まで自粛の延長を呼びかけています → 続き
北海道でサーフィンというと、よく訊かれるのは寒くないですか?ということですが、北海道でも一部の地域を除けば夏は30度を軽く超え、35度以上の猛暑日となる日もあり、海水温もそれに伴い上昇します。7月末~9月初旬までは海パン&タッパでサーフィン出来る場所もあります。ただ北海度は広く、地域差があり、札幌近郊が先ほどの気温と海水温であっても道東や道北ではフルスーツが必要という日もあります → 続き
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都など7つの都府県に出していた緊急事態宣が全国に拡大され、コロナウィルス感染拡大を抑えるため外出自粛を要請されているなか各サーフスポットではサーフィン自粛や駐車場の閉鎖が行なわれています。宮崎市ではローカル含めた全てのサーファーのサーフィン自粛要請が宮崎サーフィン連盟より呼びかけられました。サーフィンに関する自粛は各地域で個別に出されていましたが4/22、日本サーフィン連盟(NSA)の酒井厚志 理事長より全国のサーファーに向け → 続き
今日の札幌は高気圧に覆われ、最高気温は14度まで上がります。さらにその高気圧の外周で吹く南西の風による波がたっています。留萌の観測点(ナウファス)では西の波1.4mでかなりのサイズがありますが風も入っています。ちなみに石狩新港の観測点では0.75mで風は若干強いオフ。風のことを考えて北上はせず、近郊を狙います。南西からのこぼれ波ですが、このサイズでも腹~はありそうなので石狩湾内西向きのポイントをチェックしてゆき良さそうなところで入ります。 → 続き
最初に、ドルフィンスルーとは和製英語で正しくはダックダイブと言います。アヒルが潜るスタイルに似ていることからのネーミングですが、何となくコミカルですね。なので海外でドルフィンスルーと言っても伝わりません。このドルフィンスルーがサーフィンを始めた頃は、うまく出来ず苦労が多いようです。上級者のサーファーは上手くドルフィンスルーをしてあっという間に沖に出てゆきます。見ていると簡単そうにみえますが → 続き
今回のコロナウイルスの世界的感染拡大は中国から発生しましたが、初期段階での中国共産党政府の情報の隠蔽などがあって、初動で感染を抑えられなかったのが、世界に拡散してしまった原因の一つと言われています。確か報道があったと思いますが、2019年12月末の時点で患者を診ていた武漢の若い医師が、いち早く感染に警鐘を鳴らしていました。最初はグループチャットなどで医師仲間たちに危険を伝えていたのですが、これがネットで拡散されると、多くの市民が不安を抱くようになります → 続き
新型コロナウイルスの感染が確認された人数が全国でも最も多い北海道では、これまで道内の経済を潤してきたインバウンドの訪日客が激減し、さらに道が発表した「緊急事態宣言」により外出を控えるよう要請したことから街からにぎわいは消えつつあります。また一斉休校なども行なわれ人の動きが無くなり経済にも大きな影響が出ています。これは2018年9月の北海道胆振東部地震以来の打撃で影響は少なくありません。イベントの開催自粛も相次いでいて、これはサーフィン業界も例外ではなく → 続き
1950年代以来、ウエットスーツの素材として業界はネオプレンを頼りにしてきました。しかしこの素材は再生不可能で、製造過程でエネルギーを大量に消費します。ネオプレンを使用しないユーレックス・ウェットスーツは天然ラバーを85%(ポリマー含量)使用し、石油ベースの素材を植物ベースの素材に置き換えることで、その製造過程で排出される二酸化炭素の量を大幅に削減できます。 → 続き
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