THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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100mmという降水量は身の回り全ての場所、道路、屋根、庭 などに1時間で10cmの水が溜まるということです。側溝からは雨水が溢れ出し、傘をさしていると大粒の雨で、伝わる衝撃はドン!ドン!という感じで傘が裂けそうな勢いです。車のハイパーはHaiにしていても視界が確保出来ず運転に支障をきたします。高速道路が通行止めになる雨量はおおむね時間降水量が35mm~50mmとなっていて → 続き
降水量が20mmともなると予報用語では「強い雨」と表現されます。体感的には土砂降りで屋内に居ても雨音が聞こえるという感じです。都道府県により違いはありますが「大雨注意報」が出されることがあります。地形によ危険度はかわりますが、このまま数時間降り続けば川が氾濫したり道路が冠水する危険もあります。つまり降り続けば災害に直結するほどの雨です。 → 続き
天気予報などでは「やや強い雨」と表現されるのが降水量 10mm~20mmにあたります。この位の雨になると傘をさしていても体が濡れるほどの勢いの雨です。屋外だと話し声が聞き取れないこともありそうです。降水量10mm以上ともなると注意報や警報が出る境の雨です。窓から外を覗いても特別な用事が無ければ外出したくないと思うでしょう。ですがこの程度の雨では公共の交通機関に影響が出ることはありません。 → 続き
この時期の北海道としては珍しく今日の最高気温は12度まで上がります。しかも終日風はオフで昼過ぎには無風になる予報。しかも多少なりとも波があるとなれば、やっぱり来てしまいます。それでも朝の気温は低かったので迷わずドライスーツを着ましたが、汗だくになってしまいました。今年は例年より水温が高い感じがします。例年ならとっくにドライスーツで12月に入ればキャップが必要なこともありました。 → 続き
久しぶりの晴天です。ここ1種間ほどは気温が低く最高気温は5度、最低気温は2度ほどの日が続き一時積雪になり自宅の周りも冬景色となった日がありました。今日は西風が強く、風を避けるポイント探しからはじまります。余市のポイントは見事に風をかわし奇麗なブレイクをしていましたが、他に出来るポイントが無くサーファーが集中したため満員状態。ちょっとその中でSUPで波乗りをする気が起きず次のポイントへ → 続き
雨も6mm以上になるとけっこうな強さになります。風があれば傘をさしていても濡れることがある位です。サッカーなどはかなりの雨の中でも行われますが、その他のフィールドスポーツはグランドなどに水溜まりが出来て中止になるほどです。気象庁の雨の強さを表す表現で「やや強い雨」と表現されるのは降水量にして10mm~20mmですが8mmともなればその1歩手前で雨音で話し声が聞こえづらくなるほどです。 → 続き
天気予報などでよく聞く降水量〇〇mm/h、数字的には分かったような気がしますが体感的にどの程度の雨なのか?を感じ取るのはちょっと難しいのではないでしょうか。ここではそんな降水量を1mm、2mm、3mm、4mm、5mm、と各降水量に対して体感的な感じ、例えばどのような降り方で、どんな濡れ方をするのか、などを分かり易く解説しています。また、各降水量においての野外レジャー、アクティビティーの → 続き
サーフ・ミュージックはサーフ・カルチャーに関連したロックミュージックのサブジャンルであり、特に南カリフォルニアでは人気がありました。ここで紹介するアルバムはその括りには収まりませんが僕が実際に波乗りの行き帰りに聴いてるものや、休日のリラックスタイムに海を想いながら聴いてるアルバムです。美しいハーモニーの「セシリオ&カポノ」、「カラパナ」。ジャック・ジョンソンはそのジャンルでは → 続き
サーフボードを使うにしろ、SUPを使うにしろ面倒くさいジャンクなコンディションです。SUPの場合は風の影響を受けやすく、流されやすいのと海面が荒れた状態での波待ちが辛い。まるでバランスボールの上に立って揺すられる感じでとても疲れます。それでも2時間ほど入っていました。テイクオフが速く厚いセクションも普通に走るSUPですがゲッティングと波待ちがとにかく疲れます。水温はセミドライにブーツ、グローブで余裕です。波待ちで → 続き
ここまでサイズが上がると思いませんでしたが今回もSUPで入ります。テイクオフの速いSUPは波がまだ掘れ上がる前のウネリの段階でテイクオフが可能ですがインサイドまで乗り切ってしまうとゲッティングに苦労します。この秋の塩谷はインサイドに砂が溜まり、サイズがある波の時はブレイクが途切れずサーフボードでもドルフィン道場となります。浮力のあるSUPでは当然のようにインサイドでハマりますので、適当なところでプルアウト → 続き
実は今までは気象庁が観測する地点で、風速50mという風速を観測されることは殆どありませんでした。ですが近年、温暖化の影響もあり台風が大型化し観測される風速の値も高くなる傾向にあります。そこで気象庁は今まで風速40m以上が最大だった平均風速の最大クラスを新たに「50m以上」という値を新設し、突風の強さを示す指標として「木造住宅が著しく変形、倒壊する」「鉄筋コンクリート造の集合住宅で、ベランダの手すりが広範囲でゆがむ」 → 続き
風速40mという風速を聞いて思い出すのは大型の台風の接近による暴風です。記憶に新しいところでは台風15号の直撃を受けた関東南部では、2019年9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて猛烈な風が吹き荒れ、暴風被害が各地で発生しました。特に停電が集中したエリアでは今回の記事のテーマである風速40m/s以上を観測、9日(月)朝7時45分時点では、約93万戸の大規模な停電が発生。3日経過した12日(木)も千葉県内では停電が続いていました。 → 続き
台風や発達した低気圧の接近に伴い吹くことのある風速30mの風。気象用語では「猛烈な風」と表現されます。このレベルになると風による被害も懸念されます。例を挙げると、固定されていないプレハブ小屋が倒れる。建物の外装材や、屋根のトタンや瓦が剥がれたり飛ばされたりします。ビニールハウスが潰される被害が出るのもこの風速からです。フェスや花火などの野外イベントは全て中止となります。そもそも交通機関が運休となり高速道路も → 続き
大型台風の直撃や発達した低気圧の通過に伴う気象予報ではたまに出る風速20mの予報。風のみで起きる災害は稀ですが雨や雪など複合的になれば災害1歩手前の風速と言えます。気象用語でもこの風速となると「非常に強い風」と表現されます。何かにつかまっていなければ歩くことが困難となり、トタン屋根や瓦は風で剥がれる危険性もあり風に飛ばされたものにより窓ガラスが割れる危険性もあります。>飛行機やJRなど公共の交通機関に影響が出始めるのもこの風速で → 続き
昨日の予報では夜中に西からだったウネリが北に変わり徐々に落ちてゆく感じでしたが、なんと昼前からサイズが上がりだし写真のような波となりました。セットは頭ほどまで上がり予想外の秋の波を楽しめました。その日の気分や波の状態で使う道具にSUPを加え、今年春から練習を始めたSUPサーフィンですが波のサイズが上がるとインサイドでハマった場合にけっこう面倒くさく、このようなサイズでは躊躇していました。 → 続き
昨日は風が強くクローズ状態でしたが、今日はその風も収まり波も多少残りました。予報ではもう少しサイズはありそうでしたが膝~腿という感じです。一応サーフボードも持ってきてはいましたが、このコンディションならSUPの方が楽しそうです。今日は朝から気温が高く10月とは思えない陽気です。水温もまだまだ暖かなので小波でも気持ちよく楽しめます。 → 続き
低気圧や台風の接近してくる場合には風速15mという風速の予報を天気予報などでたまに目にすることはありますが、普段の生活をしていて中々この風速を経験することは無く体感的にイメージがつきのくいものです。ちなみに熱帯低気圧で中心付近の最大瞬間風速は17.2mを越えると台風と呼ばれます。なので台風や熱帯低気圧が通過するときに体験する強い風の中にはこの風速15mも体験しているはずです。 → 続き
風速2mの風はもはや無風に近く風があるとは意識しなければ分からないレベルかと思います。勿論、日常生活には何ら悪影響はありません。ですが風があることによる悪影響はありませんが、無いことによる支障は多少なりともありそうです。夏の酷暑の時期の野外スポーツなどでは風がないことによる熱中症などには気を付けなければいけません。また風を利用するスポーツ、例えばウインドサーフィンなんかは2mという風速ではちょっと物足りなかったり、凧揚げも上手く上がらないかもしれません。 → 続き
風速3mの風は正にそよ風と言った感じです。風があるなと認識出来る位の風で特に日常の生活に支障が出るような事は無いかと思います。外乾しの洗濯物が飛ばされることもありませんし、適度の風で良く乾きやすいと言えると思います。また埃が舞い上がる風でも無いので洗車にもいい日と言えます。逆に風が無くて支障が出るもの...例えば鯉のぼりなんかは、元気なく泳いでいる感はあるかもしれません → 続き
今日は昼前後から北ウネリのサイズが上がりだし、日没前にかなりのサイズまでになりそうですが、早い時間はさほど波はありません。ですが大気の状態が不安定で昼過ぎには雷雨や強い通り雨がありそうで、どの時間帯を狙うか迷ったので朝~日没まで海に居て入れそうなら何回でも入るということにしました。午前中は晴れの中の腰サイズの波。昼からは雨や雷雨の中の腹サイズ、夕方は小雨の中の胸~肩、セット頭サイズまで上がりました。 → 続き