THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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先日、何となく左耳に何かが詰まってるような水が抜けていないような感覚があり、右耳を塞いでみると左では殆ど聞こえないことに気付き。直感的にサーファーズイヤーではないかな?という思いがあり病院に行き診察を受けました。北海道でサーフィンを続け30年以上になり冷たい冬の海にも入っていました。数年前より海に入った後の耳の水抜けが悪いことが気になっていて、きっとサーファーズイヤーの初期段階ではないか...という感覚はありましたがそのまま放置していました。 → 続き
実はこのテーマは本当は難しいテーマでリスクもあり簡単ではではありません。例えば、女の子に家族や過去の話をすると話が盛り上がるというのはよく言われることですが相手が自分のことをどう思っているかで反応は変わってきます。あなたにある程度の興味を持っていれば確かに会話は弾むでしょう。しかしあなたに興味がない相手なら「どうして?何のためにそんな事を聞くの?」という厳しい反応になるでしょう。 →続き
今日も波が残りそうだったので昨日と同じポイントです。ウネリの方向は若干北にシフトしますがサイズは落ちてゆきます。ただ有りがたいのは気温が8度で昨日の4度に比べるとかなり温かです。風は終日南西でオフの予報なので波が残っていれば良いコンディションのはず。ポイントに着いてみるとサイズはやはり落ちていました。SUPとロングが入っていたので彼らが上がるまで多少のウエイティングの後に入りました。波は腰ほどですが貸切で形が良いのでそれなりに楽しめました。 → 続き
基本的にサーファーやスノーボーダーなど横乗り人種はモテます。それは第一印象が良いからなのかも知れません。でもそこからのアプローチが悪く、せっかく好印象だったのに連絡を取れば取るほど反応が悪くなり最後には連絡すら取れなくなる。というパターンを周りでよく目にします。なぜこんなことが起きるのでしょう?本人達は実に一生懸命に相手の女性に接していました。 → 続き
夜半から上がりだした西ウネリは石狩の観測ポイントで波高1.6m 周期5sまで上がりました。ここまで上がれば、こぼれて来る北ウネリでも十分に波乗りが出来ます。当然、石狩方面は西風がモロに入るので風裏となるポイント狙いです。今朝は気温が下り3度ほどしかありませんので、ちょっとでも気温が上がる遅めの9時に出発。風が北西から9時過ぎには西北西に変わるのでそこを狙う意味もあります。 → 続き
今日は日本海狙いでした。南西のウネリが大きくなり風も入って石狩方面はクローズ、風裏となる余市方面に回りこんできたコボレ波を狙うという計画でしたが、朝の石狩の観測ポイントでは波高1.02mで風も入ってクローズとなりましたが、このサイズでは余市方面に波は来ません。せめて波高は1.6mは欲しいところ。ただ昼に向かいサイズは上がり傾向。どこかで出来るかも・・・・考えるのが面倒になりライブカメラで見た厚真の天気が良かったのでこちらに来ました → 続き
昨日の夜半から上がった南西ウネリは朝には波高9.9m 周期6.6sほど残っていましたがこれは一番迷うサイズです。波高は1.5mほどあれば今日は風の心配の無い塩谷、余市方面のポイントを目指すのですが、このサイズではそちらは波がありません。かといって石狩方面は場所によっては波のサイズは頭半ほどあるところもあるでしょう。加えて昼前位から風が入る気もします。ネットのピンポイント予報では終日風は2mほどとなっていますが。GPVの風予報を見る限りあまり安心できませ → 続き
南西ウネリが本格的にサイズが上がるのは昼過ぎからですが、ちょっと早めの8時30分に出発。朝のナウファスでは石狩の観測ポイントで波高0.45m このサイズでは厚田、望来あたりでは恐らく波は無いでしょう。道時間の留萌の観測点では波高1.0m 周期6.0s でサイズは上がり傾向なので毘砂別もサイズは上がるでしょう。案の定、昼ほどから何とか遊べるほどまでに波は上がりましたが思っていたほどまではサイズUPしませんでした。 → 続き
北海道の北西にある2つの低気圧から発生する南西の波ですが、当然のように強い西風も伴います。前日の夜にはナウファスで石狩の観測ポイントでは西北西の波、波高1.4で周期6.6sですが強い西風が付いていて28日は風裏となる余市方面を予定していました。翌朝、石狩の観測ポイント、波高0.99 周期6sまで下がりこれでは余市方面は波がありません。念のため風予報を調べたら石狩方面は終日弱いサイドとなっていましたので、迷わずいつものポイントに来たのですが.... → 続き
保温素材付きのポリタンクを買いましたが容量は20ℓなので満タンに水を入れると20kgになります。僕は本来、ポータブルシャワーなど使わずポリタンクから男らしく直接水を被る派でした。しかし20ℓ入りのポリタンクを持ち上げるのは流石に重い。一緒に行く女の子も勿論持ち上げられません。そこで電動のポータブル簡易シャワーを買ってみました。電源はUSB充電式なので電源コードを気にすることなく → 続き
早朝、石狩の観測ポイントでhは南西のウネリ波高は0.45m、周期5s、留萌の観測ポイントでは南西のウネリ波高は0.75m、周期5s。これは非常に悩む気象データです。留萌まで行けば確実に波はありますが毘砂別ではビミョウです。フラットということは無いにしろ膝~腿ということもあり、ノーサーフの可能性もあります。ただ海岸線の向きはほぼ留萌に近いので、うまくすると腹~胸という事もあります。まあ、行ってみなければわからないというレベルで来てみましたが、波は腰~腹でそこそこ遊べました。 → 続き
横乗り映画際での初日小樽イオンシネマにて10/13に観て来ました。この映画の存在は6月ころから知っていて北海道の上映はいつなのか楽しみにしていましたが、北海道は10/13の1日限りということで予定は全てキャンセルして行ってきました。ハワイのパイプラインでローカルが待つ、さらに奥の危険な位置にウエイティングする「脇田貴之」の居る場所はいつからかWAKITA PEAKと呼ばれるようになりました。 → 続き
早朝、石狩の観測ポイントでhは北北西のウネリ波高は1.4m、周期6sでしたが急速に下る予報です。もって午前中かなという感じですがAM7:00まではオンが入っていたので余裕をもってAM8:00に到着。風弱く、波は胸~ほどでした。入っている間にもサイズはどんどん下り腹ほどで落ち着き、たまに入るセットが胸というコンディション。写真はサイズが下ったので僕が先に上がり写したものです。 → 続き
震災後、初めての浜厚真です。いつもの顔ぶれに会って安心しました。何となく日本海もありそうでしたが朝のライブカメラの映像を見て厚真に来ました。台風が抜けた後で天気も回復し波は腰~腹、風が無いので形がよく楽しめそうそうです。水温がこの時期としては例年より温かく感じましたがどうなんでしょう。ブーツは必要ありませんでした。予報では終日、風は無風に近いはずでしたが昼過ぎにはオンが入り終了。サイズは小ぶりでしたが良い波でした。→ 続き
今日は天気が良いのに波が無くサーフィンに行けません。そこで以前よりやりたかった自転車で洞爺湖一周をすることにしました。距離は約40kmでどこにも寄らなければ3時間位で周れるとのことですが、この天気と景色の中でただ周るのはもったいないので休憩や寄り道をたっぷりとして1日楽しむことにしました。勿論、映画「幸せのパン」のロケ地になったカフェ・ゴーシュでコーヒーを飲んでくるというという計画も入れてあります。 → 続き
ウエットスーツって海水のヨゴレ、皮脂や垢のヨゴレなんかで意外と汚れているんです。洗剤を使って洗うと良く分かります。これを放置しているとネオプレーンの素材の劣化や嫌な臭いがしたりと、おまり良いことがありません。またウエットスーツの生地のネオプレーンは使っていると少しずつ硬化してゆき2年ほど経つと本来の柔らかさが失われます。上記のようなことを防ぐために以前はウエットスーツ、シャンプー → 続き
夜半まで上がり続けた波のサイズは朝にかけ急激に下り久しぶりにホームポイントのひとつに向かいました。今日は午前中は風も弱く干潮も昼近くなのでゆっくりと楽しめそうです。震災後久しぶりに来たこのポイントは知ってる顔も多く嬉しくなりました。サイズは腰~腹、グーフィーが良いブレイクをしていました。セット間隔は長いながらもたまに胸ほどの波も入ります。人口密度も低くリラックスしたサーフィンが楽しめました。→ 続き
デジカメを使うようになってからサーフィンや山に出かける度に写真が増えていきます。最初のころはPCに保管したりDVDに焼いたりしていましたが、やがて面倒になりmicroSDに入れっぱなしになり管理不能いなってしまいました。そんな写真の管理にgoogleフォトはとても便利です。Googleフォトとは、Googleの作った写真用クラウドサービスです。クラウドサービスはネット上にある自分専用の書庫のようなもので、保管してある写真がいつでも何度でも出し入れ可能な便利な書庫です。→ 続き
2018年9月6日(木)3時08分頃、北海道胆振地方中東部で震度7を観測する地震が発生しました。そこから約2週間の間に自分が見て、聞いて、経験したことです。震源は厚真町で僕が住んでいる札幌からは60km以上の距離がありましたが、今まで経験したことのない揺れを感じました。発表では震度5ということでしたが体感としては震度6ほどと感じました。→ 続き
当初日本海に向かいはずでしたが夜半まで上がり続けた波のサイズは朝にかけ急激に下り急遽太平洋に向かいました。ですが苫小牧港の観測ポイントでは南東の波でサイズは0.5mほどで良いコンディションンともいえませんが風も弱く場所を選べば楽しめそうです。久しぶりに来たこの河口のポイントサイズは腰~腹、グーフィーが良いブレイクをしていました。セット間隔は長いながらもたまに胸ほどの波も入ります。→ 続き
波予想はサーフィンを楽しむ上で欠かせない知識です。メジャーポイントについては予想サイトなどもありますが、それとてパーフェクトではありません。短時間だけ発生して無くなる波や細かなコンディションなどは得ることは出来ません。また自分が通っているマイナーなポイントの波予想はネットからは得ることが出来ません。ここでは基本的な波予想に必要な知識をちょっとした気象学を交えてお伝えしてゆきます。→ 続き
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