THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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風速6mほどの風ですと日常的に吹く日は少なくないと思います。春一番ですと風速7m以上、木枯らし1号も風速8m以上ですので6mと聞くとさほど強くない風速と感じます。ですが風速は10分間の平均風速であって、瞬間的には2倍~3倍の突風が吹くことも珍しくはありません。街中では砂埃や枯葉が舞い上がり、洗濯物もしっかりと固定しておかないと飛ばされる可能性も→ 続き
傘はひっくり返るギリギリの風速で、向かい風だとランニングはちょっとキツイ状態です。日常生活にギリギリ影響が出る境の風速なので、かえって何かをしようとする場合は迷ってしまう風速です。ですが平均風速が7mでもたまに2倍~3倍の瞬間最大風速の突風が吹くことを考えると、状況を見つつ無理はしないという判断をする風速です。→ 続き
風速8mと聞いたときにどの位の風で日常生活にどの位の影響があるのか、中々イメージが付きにくいものです。10mなら強そうな風というのは分かります。8mは弱くないのはわかりますが強風となるのかな?という感じです。ではその風速8mの中では釣りやキャンプ、自転車などの野外レジャー、スポーツにはどのような影響があり、そもそも危険なく楽しめるのか?日常生活に対する影響は?というところを調べてみました。→ 続き
気象庁の分類ではやや強い風は「風速が10m/s以上15m/s未満の風。」ということになっています。つまり風速9mは強い風には当たらないようです。ですが野外のレジャーやアクティビティーには当然のように影響のある風速です。ではその風速9mの中では釣りやキャンプ、自転車などの野外レジャー、スポーツにはどのような影響があり、そもそも危険なく楽しめるのか?日常生活に対する影響は?→ 続き
風速10mほどでしたら普通に生活していても経験する機会はあります。僕の住んでいる北国の冬ではそう珍しくない風速です。夏でも低気圧や台風が接近すると10mほどの風は吹くことがあります。では改めて風速10mってどのくらいかを説明するとなるとちょっと表現に困るのではないでしょうか。「風速」とは、風の吹く速さのことで、1秒間に空気が移動する距離のことを言います。→ 続き
天気予報を見る時には天気の良し悪しと共に、風の強さが気になります。例えば海のレジャーなら快晴であっても風速5m以上の風が吹くと海面が荒れだしボートやSUPなどは風に流されやすく、海水浴も危険な状態となります。(ウインドサーフィンやヨットはこの限りではありません。)山岳部では雨や雪などが伴わなければ風速10mほどまでは行動が可能ですが、風速1mにつき体感温度は1度下がるといわれていますので→ 続き
白井岳は古くから登られているクラシックスキールートですが夏の登山道は無く、その頂上は冬季にのみ踏むことが出来ます。ルートは国際スキー場からになりますが、北向きの斜面は日照の影響を受けずに遅くまで良い雪を楽しめます。スキー場受付で登山届を出し、施設使用料¥1500を支払います。これはゴンドラ1回券と同額なのでゴンドラを使う場合はチケットを受け取りゴンドラに乗ります → 続き
低気圧が北上してきていますが、今日の午後までは快晴の十勝連峰です。札幌を午前6時に出てきましたが、富良野岳はパーキングが既に満車で諦めました。白銀荘前に来てさらにビックリ!こちらの駐車場もかなり広いのに満車寸前。あと15分遅かったら入れなかったもしれません。今年は積雪は多いのですが風の当たる面なのでコンディションを当てるのが中々難しい前十勝です。しかし登りは緩斜面でスプリットでやるには丁度いい → 続き
前日より高気圧に覆われ多少風はあるものの快晴の余市岳です。いつもこの時期は北斜面を狙うのですが、数日前の北からの爆風で斜面の雪は飛びシュカブラの海でとても滑れる状態ではありません。前日に余市岳に入った友人によると日射で雪は重たくはなるが南斜面を降りた方が良いとのことで、この時期では珍しい南斜面です。朝9時のゲレンデベースの気温はすでに+6度で標高1000mの通称「飛行場」でも暑いくらいでした。 → 続き
禁煙をしたら5kgの体重増加で、それまで趣味としていたサーフィンでのウエットスーツのサイズが合わなくなる。バックカントリースノーボードや夏山登山で山に登るのが超キツクなるなどの弊害が出ました。これを機会に始めたウオーキングは、ダイエットと心肺機能を上げる、足腰の強化を目的として始めました。何かを始めたら気になる事。苦労せずに効果的に目的達成するためにはどうしたらいい?つまり、あまり苦しい思いをせずにウオーキングでダイエットするには最低限、どの→ 続き
これはウオーキングを始めたころに考えたことですが、それよりも大切なのは朝と夜どっちならウオーキングを続けて行ける?と考えた方が正しいと思います。そもそも会社勤めしていて通勤に時間がかかって朝の時間が無い場合は、朝のウオーキングを続けること自体が厳しいでしょうし、勤めが夜の場合も夜のウオーキングは無理ということになります。ウオーキングをするには、朝のメリット、昼のメリット、夜のメリットがあります。それぞれのメリットを知った上で、そこを意識して → 続き
タバコを止めたことをきっかけけに体重が5kgほど増えました。夏場はサーフィンをしているので体重が増えるとウエットスーツがキツくなる..いや着れなくなります。冬場はバクカントリーで冬山に入っていますが、体重が5kgも増えると雪山を登ることは苦行以外の何ものでもなくなります。そこで始めたのがウオーキングです。僕の場合は自宅の周りの1丁角を使って、1日おきに1時間やっていましたが色々試して、毎日30分のウオーキングならどうだろうと初めてみましたが効果は → 続き
昨日から高気圧に覆われ好天が続いて気温も春の陽気、絶好の余市岳日和です。昨日は平日にも関わらず多くの人が余市岳に入ったと聞いていましたが、夜の降雪、風も弱いということでトラックがリセットさあれておいる可能性は低いですがどうでしょう。キロロのゲレンデの気温計では山頂の気温-6℃で、麓は-4℃ということですが体感温度はもっと高く感じました。天候は → 続き
ゴアテックス衣料は夏は登山用のレインウエア、冬はバックカントリー用のシェル・ジャケット&パンツえ通年使っています。野外しかもレインウエアは雨の中で使うものなので汚れます。基本、レインウエアは汚れた都度に自分で洗濯しますが、撥水回復の熱処理はアイロンでは均一にかけるのが難しく、コインランドリーの乾燥機を使う方が上手くいきます。それなら洗濯もコインランドリーでやって、そのまま乾燥機をかけた方が → 続き
防水透湿素材のゴアテックスのウエアは、夏山ではレインスーツ、冬山ではアウターシェルとして長年お世話になっています。アウトドアで使うものなので予想以上に汚れます。雨の夏山登山では泥だらけという感じです。なので洗濯という事になりますが、基本的にはクリーニング店に出すのがベストとして、飲食物などの汚れを付けてしまった時や、強いシミや汚れなどがなく通常の洗濯であれば十分に自宅でメンテナンスする事が可能です。そんなんで、メーカー推奨の自宅で → 続き
夏は登山でゴアテックスのレイン・ウエア、冬はバックカントリーでゴアテックス・プロシェルのウエアと、ゴアテックスのアウトドア衣料とは30年以上の付き合いになります。衣類である以上、清潔に保ちたいものですが、その当時に山の先輩に言われたのは「透湿防水の機能が落ちるから洗濯をしてはいけない。」という事でした。次に言われたのが「クリーニングに出すとゴアテックスフィルムが剥離するから出してはいけない。→ 続き
スプリットボード用ビンディングの代名詞としてイメージが強かったkarakoramですが20~21シーズンは、スプリットでの使用も視野に入れながら、ソリッドボードでの使用にチューンされたPRIME CONNECTS 3モデル。従来よりバックカントリーにおいて、スプリットボードでの使用に重点をおいてチューンされているALPINE PRIMES 4モデル。レディース用にはPRIME CONNECTSと、ALPINE PRIMES 各2モデルづつが用意されています。 → 続き
空を飛び交う無数の白い物体「雪虫」アブラムシの一種ですが、服や顔にくっつくため、厄介な存在です。雪が降る前に飛ぶため、北国では冬の到来を告げる風物詩にもなっています。青森や秋田など東北では稀にしか見かけませんが、毎年大量発生する北海道では、雪虫を見かけた1週間以内に初雪が降るとは僕が子供のころからよく言われていました。雪虫は晩秋になると、トドマツの根から出てきてヤチダモの木へ移動するため → 続き
尻山には10回以上登っていますが、雪の無い時期に登ったことが1度も無いことに気が付き、雪の無いピークを見てみたくなり今回やってきました。ただ8時過ぎに着くフェリーに乗ってくるので、どう頑張っても9時スタートとなります。今回の目的地はピークが望める8合目の長官山ピークまでとしました。今日の天気は快晴ですが、この時期としては珍しく28度ほどありちょっと暑いな~という環境なので、目標時間は4時間以内です → 続き
最初に買う登山靴の選び方を、よく訪ねられますがタイトルのとうりに「あなたの足と行きたい山で選ぶ」というのが全てになります。足というのは足の形やサイズのことで、行きたい山とは、日帰りで行ける低山なのか、小屋泊まりやテント泊なんかで向う中級以上の山なのか、ということで選んでゆきます。さらに言えば山に行く頻度も考慮する必要があります。例えば年に1回~2回、登山道がよく整備された低山に行く → 続き