THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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Mountain Journal 以前の記事 / ④ / 3 / 2 / 1
8月は北海道でも盛夏となり30℃を超える暑さの日もありますが、秋の訪れも早くお盆を越えたあたりから涼しい風が吹き出します。そんな8月は1年のうちで一番お祭りやイベントの多い月と言えます。北海道内ではここで紹介したもものの10倍以上の催しものが行われていると思います。そんな中から選んだこれらのイベントは僕の興味のあるもので多少偏りがあるかと思いますが、お許し下さい。→ 続き
タウンに居ても海を感じれるアロハシャツは好きで何枚か持っていましたがレーヨンの、あのテロっとした感覚は良いのですが、どうしてもシワになり易いとか洗濯がデリケートなところは気を使ってしまいあまり気軽に着ることが出来ませんでした。かといってコットンやコットン&リネンではあのテロっとした感覚がビミョウに出ません。いや!実際には出せるのですがコットンで言えばかなり目の詰んだ高品質な生地になってしまい、そういう製品も中々ありません → 続き
何とGWだというのに27日余市岳に約10cmの降雪がありました。翌28日は写真のような快晴で日射と気温で緩んだ南斜面という選択肢もありましたが、出きるだけ気象の影響を受けない北斜面狙いでやってきました。この時期になると流石に入山者は少ないようで4パーティーほどで緩い雰囲気が良い感じです。今日の赤井川の最高気温は14℃ですが余市岳までのフラットな通称飛行場の気温が0℃で風も若干あります。しかし強い日射のために、かなり暑く感じました。→ 続き
北海道にも遅い夏がようやく訪れる7月。日によっては30℃を超えることもありますが湿度が少ないため北海道独特の爽やかな暑さの夏となります。この時期から道内はイベントやお祭りが一気に増え、ここでも紹介しきれないほどです。その中でも面白そうなものや実際に行ってみて面白かったものを紹介しています。とくに積丹(美国町)の「火まつり」は墓参りと合わせて毎年行っています。田舎なので規模は大きくありませんが古くから行われている歴史を感じる好きなお祭りです→ 続き
積丹岳は古くからツアースキーのルートが開かれ、ヘリスキーも行われていました。滑走ラインは各尾根筋に多数ありバックカントリーのポテンシャルが高い山ですが、半島の山のため風の当たりが強くピークを踏めるチャンスはそう多くはありません。以前はお彼岸の時期に麓の美国町のお寺参りとセットで登っていましたが、暫く間があいて久し振りの積丹岳です。ルートは夏道をトレースする東尾根コースです。今日は朝から気温が上がり風も無く気持ちの良い山行となりました → 続き
海から上がってポリタンクの水をかぶり、そのまま直ぐに乾いてリラックス出来るショーツは快適です。しかもそのまま帰りに食事やショッピングに寄れればいう事なしです。勿論、サーフパンツなんかも速乾性に優れた素材が使われていて、直ぐに乾いていいのですがやはりデザイン的にはショッピングや食事に行くと浮いてしまいます。 → 続き
一度春めいて気温が上がりましたが、今年はそこからまた気温が下り、まさかの降雪で余市岳はまた復活しました。今日は午前中は天気が良いのですが、午後から気圧の谷が近づいてくるのでマックス15時位までの肯定を選びます。という事で今日は日照の影響が少ない北斜面狙いです。若干癖のある斜面ですが、ストレートの長いラインをとれるので僕は好きです。今日の雪質はこの季節としてはまさかのドライパウダーで底着きも無く良いコンディションでした。→ 続き
今日は天気が良いのですが南西の風が強く標高1000mで風速約9mです。当初は余市岳予定でしたが、この風ではちょっと厳しいので風裏の長嶺裏をやります。昨日はかなりの降雪があったので期待出来ます。キロロマウンテンクラブに登山計画書を提出して長嶺のゲートからバックカントリーエリアに出ます。ここの斜面は東向きなので、今日の南西風の風裏となり斜面に入ると無風になります。ここの特徴はゲレンデトップからアプローチしてゲレンデの裏斜面を滑り、その後登り返して帰ってくるという工程になります。→ 続き
2020年東京オリンピックの観戦チケット販売スケジュールが分かりました。サーフィンは1人3,000円で、2019年4月以降に公式サイト上での抽選申込が始まります。その後「東京2020大会公式チケット販売サイト」で抽選申し込みが開始され、2019年6月中旬以降に抽選結果が発表される予定です。2019年秋ころから、同サイト上で先着順での販売が始まり、2020年春以降には都内に設置される販売所などでの販売が始まるという流れになっています。 → 続き
プレゼントの本質について「父の日のプレゼント」を例に考えてみました。実はこの記事を書いている僕は4人の父親で60代です。趣味はサーフィンとバックカントリースノーボード。ちょっと普通の60代と違うと思われがちですが何も変わりません。世の中のお父さん達は外見は60代になって、ちょっぴりくたびれてきても、その心、魂、ソウルの部分は若いときのままなんです。この記事を書くにあたりリサーチして驚きました。 → 続き
この記事を書いているのは3月の初旬ですが、北海道は冬の間は陽が短く16時を過ぎると暗くなっていました。3月のこの時期になると随分と陽が長くなったなと感じます。ということで年間で一番陽が長くなる夏至(げし)について調べてみました。夏至は単純にいうと1年で一番陽が長いということが出来ます。正午の影が一年で最も短くなる日でもあり言い方を変えると日の出が年間で1番早く、日の入りが年間で1番遅い日です。→ 続き
今年は気温が高く今日も札幌は7℃位まで上がりますが、これは例年の3月の下旬の気温で1ヶ月早い最高気温です。この週末から日曜、月曜、火曜と晴天が続くため余市の北に来ようよ思っていましたが月曜が風が弱く友人達を誘ってやってきました。もうしばらくまとまった雪は降っていませんが、昨晩は多少の降雪があったようでちょっとは期待が出来そうです。飛行場はほぼ無風で気温は氷点下でしたが日差しが温かく気持ちのいい春の散歩のようです。今日の入山は5パティーほどで3パティーは知合いというほぼ貸切の状態。→ 続き
6月の北海道は1年の中でも一番北海道らしい季節と言えます。長かった冬を越え、春を過ぎようやく初夏の日差しに木々や花々も生き生きとしてきます。そんな北海道の6月は各地で色々なイベントが行われます。海の近くのイベントも多くあるので波乗りの帰りに寄ってみたり、波が無い日などに出かけてみるのも良いと思います。そんなお勧めの北海道6月のイベントを抜粋してみました→ 続き
雪山には登山道は当然のようにありません。自身でルートを決めて目的地を目指します。滑走目的の場合は登るルートと滑走ルートが違う場合が殆どで高度なルートファインディングを求められます。とは言え、雪山には昔から効率のいいルートが設定されている山が殆どで、滑走目的といえども登りはそのルートを使うことが殆どです。これには国土地理院の1/25000図にそのルートを落として山では → 続き
山岳関係のお気に入りのムービーです、スノーボードに限らず、スキー、登山などのムービーもあります。共通しているのは映像の美しさと雪山の臨場感が伝わってくるものが多いです。最近はストリーミング全盛時代でDVDでムービーを所有するというのは、あまり流行らないのかもしれませんが、僕はジャケットの写真や、ちょっとした説明文の書かれた紙が好きで、気に入ったものはやはりDVDという形で所有したく、そんな中でもお気に入りの数本をまとめてみました。 → 続き
5月の北海道は桜の開花とともに春の訪れを迎えます。山にはまだ雪がありますが麓は春の暖かな空気に包まれます。植物はいっせいに芽吹き北の春は賑やかです。そんな北海道では春の催しやイベントが各地で行われます。波乗りの帰りに寄ってみたり、波が無い日などに出かけて春を感じるのも良いと思います。そんなお勧めの北海道5月のイベントを抜粋してみました。→ 続き
YOSAKOIソーラン祭り2019の日程が決まりました。6月5日(水曜)~9日(日曜)の5日間の開催です。1992年6月に「第1回よさこいソーラン祭り」を10チーム1000人の参加で開催してから現在は2018実績として参加チーム276、参加人数27,000人、観客数は約200万人で経済効果は約200億円という北海道のビックイベントに育っています。期間中は大通公園をはじめとした札幌市内各区の会場を使い、踊り手たちの熱い演舞が繰り広げられます。→ 続き
ちょっとビックリしたのですがこのコーナーを僕の娘も見ていました。いい加減な事は書けないな~ということで今回は女性に向けての記事になります。男はよくいい女、理想的な女性ということを口にしますが実は男自身もそれがどういう女性なのか曖昧なまま口にしている場合が殆どです。ここで言う「いい女」とはスタイルが良いとか色っぽいとかましてや男にとっての「都合のいい女」という意味ではありません。 → 続き
凍傷とは寒さや風で手足の指や顔面が凍ってしまう症状で、ヤケドのように1度~3度までありますが3度まで進行してしまうと患部の切断ということになりかねない怖いトラブルです。気温が-15度以下に下がり5m以上の風が吹けばキツめのスノーボードブーツの爪先、ハイク用グローブでの手の指先、風に叩かれている鼻先などは凍傷の危険があります。僕も4月頭のオプタテ山頂近くで強風に叩かれながら、顔が寒いのを我慢して登っていたときに鼻が凍傷になったことがあります。 → 続き
5年ぶりの塩谷丸山です。標高600m足らずの低山ですが海の近くで眺望がよく夏冬問わず人気の高い山です。今日の天候は朝のうちは穏やかですが午後も早くから崩れ、風も弱南→西→強い北風となり吹雪となる予報です。なのでお手軽なここに久しぶりに来てみました。低い山ですので滑る斜面もそれなりですが日照の影響が少ない北向きのためシーズン中は良い雪質を楽しめます。今年は例年に比べ積雪が少ないようでしたが思った以上に楽しめました。→ 続き