THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
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気になったコトをノンジャンルで書いています。
最近よく耳にするようになった線状降水帯、通常は雨を降らし終わると1時間ほどで消滅する積乱雲が次々と襲来して大雨を降らすというものです。線状降水帯による大雨は時に大きな災害を起こします。2021年7月に熊本県で発生した線状降水帯の長さは実に約280kmで、約13時間もの間停滞して雨を降らし大きな災害となりました。また、同じ月に大分で発生した線状降水帯では、農林水産関連の被害総額が4億円以上 →続き
僕は気象予報士ではありませんが、冬を含めた登山やサーフィンを趣味にして40年ほど経ちます。その関係上、天候のことはご飯を食べるのと同じ頻度でいつも調べています。特に冬山登山では天気を読めないと遭難や命の危険に直結するので調べ方も真剣です。そんな中ここ20年ほどで聞くようになったのが線状降水帯という言葉です。 →続き
僕がサーフィンを始めた当初(1980年代)は、海には雷は落ちないと言われていました。まだネットやパソコンも無く、勿論スマホも無く、情報はテレビや新聞のみなので疑問があっても調べる術が無い。僕個人としては海は潮水で完全に電気を通し、巨大な鉄製の船が航行していて、これは電気を通す平原に鉄製のビルが建っているようなもの。 →続き
台風が接近してくる時や春一番が吹いたときなど風が強いな~と感じるときがあります。また屋外のレジャー、キャンプやバーベキュー、釣りやマリンスポーツなんかだと、風の強さで快適性が決まります。日常生活で風が強いと感じる風速、何かの屋外レジャー時に風が強いと感じる風速にはちょっと違いがあるようです。僕は趣味でサーフィンや登山をしているので、海や山での風がどの程度吹くのかが快適度や、 → 続き
以前、登山をしている時に隣の尾根の高い木に大音響と共に雷が落ちて火は出ませんでしたが、多くの煙が上がるのを見て腰を抜かすほどビックリことがありました。おかしな事にこの時に思ったのは、次は自分の居る尾根に雷が落ちるかも!ではなくあれって、木の表面を大電流が通ったので発熱したのか、又は雷自体が熱いのか?でした。僕は趣味で年中山に登ったり、海でサーフィンをしたりしているので雷は恐ろしいモノ → 続き
僕は登山やサーフィンなどが趣味なもので外で雷に遭遇する機会も多くあります。山では尾根上の樹木に稲妻が真横から跳んできたのも見ました。山では尾根上の樹木に稲妻が真横から跳んできたのも見ました。海に入っている場合は直撃しなくても近くに落ちただけで感電してしまいますので恐怖以外の何ものでもありません。家に落ちると火事になることもあり、そうならなくても家電を破壊したり壁の中の断熱材を焼いて → 続き
遠くの真っ黒い雲の下で稲光が走りゴロゴロと音も鳴っています。こんな時に登山途中の尾根上や隠れる所の無い海などに居るとかなり不安になります。僕はサーフィンや登山など屋外での活動が多いので雷には神経質な位に気を付けています。雷は近づいてきてるのか?またはその距離はどの位なんだろう?雷が鳴った時は遠くに感じても、一応は安全な建物の中に避難するのが一番ですが、おおよその距離なども分かれば少しは安心です。 → 続き
以前に一眼レフを買ったことで写真にハマり、その流れから雷の写真を撮ることに凝ったことがありました。雷の写真は光ってからシャッターを切ったのでは間に合わず、落ちそうなタイミングで連写で撮ります。そうすると運が良ければ稲妻が走る瞬間を撮る事が出来るんですね。そんな時に近くの電信柱に落雷がありました。この時はタイミングが悪く写真には残せません → 続き
雷の音と聞いてどんな音を連想しますか?「バリバリ」とか「ゴロゴロ」とか、至近距離で「ドーン」と空気を震わせるようなのもありますね。この雷の音って、どうして違う音があるんでしょう。 というか..そもそも雷の音ってどうしてなるんでしょう?僕は屋外での活動の趣味が多く、登山中やサーフィン中に雷に遭遇することも多く、雷のメカニズムや音の違いが気になり調べてみたことがあります。 → 続き
僕はアウトドアでの活動が多く、サーフィンや登山、スノーボード、と屋外で雷と遭遇する機会は少なくありません。サーフィン中に雷に打たれると軽く済んでも気を失い溺れてしまいますし、登山中だと目撃者がいなければ救助も来ません。「大丈夫!自分には落ちないから」と言い聞かせても、何の根拠もないので不安は拭い去れません。そこで、人が雷に打たれる確率って → 続き
毎年、冬が近づくと上空には12月並みの強い寒気が入り....とか今季最強の寒波が....で大雪に対する注意が必要です。などという天気予報を聞くようになります。でもこの気象用語っぽい「寒波」と「寒気」の違いって何なのでしょう?どちらにしても、これがやってくると寒くなるということは肌感覚として分かりますが、明確な違いを説明出来る人はそう多くは居ないかもしれません。 → 続き
マイナス10度という気温は札幌や小樽などでは冬のシーズン中に数回あるかなという気温です。ですが内陸部の旭川や帯広ではそう珍しい気温ではなく、マイナス20度以下になることも珍しくありません。僕がスノーボードに行くニセコやキロロなどではハイシーズン(1月~2月)にマイナス10度以下ということはかなりの頻度であります。 → 続き
砂漠の湿度って知っていますか?気温40度以上で地表は水分があっという間に吸収される砂ですから、ひょっとして0パーセントに近いのでは?実は、そんな砂漠でも湿度は20パーセントほどあります。それなら過酷な環境で知られる、カリホルニアのデスバレーだとかなり湿度も0パーセントに近いのではないでしょうか。2020 8月16日の午後3時41分にデスバレーでは世界記録となる摂氏54.4度の気温を観測しました。 → 続き
春や秋って、特に暖房も必要とせず空気も比較的に軽く感じ快適ですよね。「こんな風な感じが年中続けば良いのに。」と思い、その時の湿度や温度を調べて気が付いたことがあります。僕はジットリとした空気が苦手で、比較的に乾燥している空気が好きですが、それにも限度があるということ。良く言われる理想の湿度40パーセント~60パーセントでも温度によって感じ方がビミョウに違うこと。→ 続き
僕の家は冬になって暖房を使うと室内の湿度はあっという間に急降下します!気を付けていないと20パーセント台までは直ぐに下がってしまいます。特に僕の住んでいる北海道は、外が-10度でも室内は半袖で過ごせる温度まで上げて、アイスクリームを食べるという風習があります。実は、室温を上げると同時に加湿もしないと、屋内の湿度はどんどん下がってゆくんですね。→ 続き
人が生活していく上での快適湿度は40パーセント~60パーセントと言われています。ですが、建物の構造、暖房の使い方、季節などによって湿度が中々上がらず乾燥し過ぎということはよくあります。僕の住んでいる北海道は、もともと湿度が高いところではありませんので、秋~冬の湿度は割と低くなります。特に暖房を使う季節は、湿度が下がりやすく色々な方法を試してきました。→ 続き
僕の住んでいる北海道では気温と湿度が低いせいかエアコンが付いていない住居もかなりあります。それでも近年は夏になると35度オーバーの日も珍しくなくなり、湿度も高めの日もあります。2年前に海の近くに引っ越したのですが、そこの部屋にはエアコンがありませんでした。確かに、真夏でもそんなに辛くはないのですが、たまに上がる湿度には閉口します。→ 続き
度90パーセントってかなり湿度が高く、不快指数も高めの印象です。湿度が上がると、その体感温度も上がることは良く知られていますので、暑い季節なんはかなりキツそうです。湿度がそこまで上がると暑いだけではなく髪への影響もかなり気になります。それではどんな時に湿度は90パーセントまで上がるのでしょう?思い浮かぶのは梅雨や雨の日...→ 続き
人が生活していく上での快適湿度は40パーセント~60パーセントという事は良く知られています。ですが喉に良い湿度は55パーセント~65パーセントといいます。これって、ちょっと乾燥ぎみじゃない。と思いますがどうなんでしょう?高温多湿の夏の湿度40パーセントは快適として、その他の季節では乾燥ぎみでしょうか?でも洗濯物はよく乾きそうなイメージもあります。 → 続き
人が快適に感じる湿度は40パーセント~60パーセントと言われています。その快適湿度ど真ん中の50パーセントってどんな感じなのでしょう?また何が要因で快適と感じるのでしょう。そんな湿度50パーセントの状況を温度や不快指数などを調べ分析してみました。また「快適湿度とはいうけれど冬は乾燥しないの?」「カーテンや押し入れにカビが生えちゃったけど。」 → 続き
これは誰しも1度は感じてると思うのですが同じ湿度でも夏と冬では感じ方が何となく違いませんか?真夏の湿度70パーセントは、「うわ~ムシムシして不快指数がメッチャ高い!」と感じるのに冬にちょっと部屋干しなんかしてたら「あれ?いつの間にか湿度が70パーセントを超えてた。」なんてことがあります。夏にあれほど不快だった湿度70パーセントが冬には → 続き
四季を通じて湿度60パーセントの環境はほぼ快適と感じると思います。初夏の気温20度~25度でそよ風に吹かれ、湿度は60パーセント。これけっこういい感じです。キャンプに出掛けたり、屋外の遊びにはもってこいです。でも室内でこの湿度60パーセントは気温にもよりますが、カビが繁殖を始めるビミョウな → 続き
えっ!というタイトルですが、ひいき目に見ても湿度の80パーセントは高いです。野外に限らず室内もジットリで、いたる所に水滴が付き結露しまくり!不快指数マックスみたいな印象です。事実タイトルにもあるとおり、28度以上の気温になれば熱中症の厳重警戒レベルの湿度です。ですが、不思議なことに同じ湿度80パーセントでも → 続き
天気予報を見ていると、今日の天気の他に湿度の予報もされています。天気が良くて、爽やかな風が吹いて....は想像が出来ます。でも 予報の湿度が70パーセントって体感的にどんな感じ?って思う事ありませんか。温度の10度、20度、30度、なんかは体感として蓄積されているものがあるのでイメージが直ぐに湧きます。ですが湿度は.. → 続き
春から夏にかけてのことが多いのですが、気温はさほどでもないのに、部屋の中がなんか蒸し暑いな..気温は25度、湿度計を見たら70パーセントあった。なんてことがあります。25度は夏の間のエアコンの設定温度(ちょっと低め)な感じなので暑くはないはず。ひょっとして、これは湿度のせいか?なんかムシムシするし。部屋の湿度が70パーセントって高いのかな? → 続き
部屋で過ごしていると室温は快適なはずなのに、何となく不快感を感じることがあります。例えば夏、さほど暑くはないのにジトっとした感覚、冬なら肌の乾燥や喉がイガイガしたり眼が乾いて辛くなるなど。これらは、湿度が関係しています。湿度とは簡単に言って、その場の空気に含まれている水分のことです。多ければ肌の乾燥なんかは起きませんがカビなどの弊害があり、 → 続き
湿度100パーセントってどんな状況なのでしょう?以前に僕が持っていたイメージは「湿度=水分。それが100%ということは水中に近い状態。ってことは溺れることもあるのか?」という感じでした。その後サーフィンや冬山登山を始め、波予想や山の天候の予測をする為に必要に迫られ気象学を学び30年以上が経ちます。関連で湿度の事も学びましたので、湿度100パーセントとは水中の事ではなく当然、溺れることも無いことを理解しました。 → 続き
天気予報でよく聞く降水量○○mmという表現。これ、どの位の強さの雨なの分かり辛いですよね。傘は必要なのかレインブーツやレインスーツも用意した方いい?この辺を体感として捉えれれば随分と助かります。また、キャンプなど野外でのレジャー、スポーツなども、どの位の雨が降るのか分かれば準備も出来ますし、降り方によっては中止や延期なども事前に判断が出来ます。 → 続き
天気予報でよく聞く6時間降水量○○mmという表現。これは読んだようりの過去6時間で降った水分(雨を含む雪、霧、)などのことです。降り方は一定ではありませんので強く降った時間帯や殆ど降らなかった時間帯を含めた6時間の降水量ということです。過去6時間に降った雨の量は、それなりに興味はありますが、これから6時間後の降水量の方が1日の予定を立てる上で気になります。ただ、6時間ずーっと同じ量の雨が降るのはまれで強く降ったり、または降らなかったりのトータル6時間での降水量と → 続き
100mmという降水量は身の回り全ての場所、道路、屋根、庭 などに1時間で10cmの水が溜まるということです。側溝からは雨水が溢れ出し、傘をさしていると大粒の雨で、伝わる衝撃はドン!ドン!という感じで傘が裂けそうな勢いです。車のハイパーはHaiにしていても視界が確保出来ず運転に支障をきたします。高速道路が通行止めになる雨量はおおむね時間降水量が35mm~50mmとなっていて → 続き
降水量が20mmともなると予報用語では「強い雨」と表現されます。体感的には土砂降りで屋内に居ても雨音が聞こえるという感じです。都道府県により違いはありますが「大雨注意報」が出されることがあります。地形によ危険度はかわりますが、このまま数時間降り続けば川が氾濫したり道路が冠水する危険もあります。つまり降り続けば災害に直結するほどの雨です。 → 続き
天気予報などでは「やや強い雨」と表現されるのが降水量 10mm~20mmにあたります。この位の雨になると傘をさしていても体が濡れるほどの勢いの雨です。屋外だと話し声が聞き取れないこともありそうです。降水量10mm以上ともなると注意報や警報が出る境の雨です。窓から外を覗いても特別な用事が無ければ外出したくないと思うでしょう。ですがこの程度の雨では公共の交通機関に影響が出ることはありません。 → 続き
雨も6mm以上になるとけっこうな強さになります。風があれば傘をさしていても濡れることがある位です。サッカーなどはかなりの雨の中でも行われますが、その他のフィールドスポーツはグランドなどに水溜まりが出来て中止になるほどです。気象庁の雨の強さを表す表現で「やや強い雨」と表現されるのは降水量にして10mm~20mmですが8mmともなればその1歩手前で雨音で話し声が聞こえづらくなるほどです。 → 続き
天気予報などでよく聞く降水量〇〇mm/h、数字的には分かったような気がしますが体感的にどの程度の雨なのか?を感じ取るのはちょっと難しいのではないでしょうか。ここではそんな降水量を1mm、2mm、3mm、4mm、5mm、と各降水量に対して体感的な感じ、例えばどのような降り方で、どんな濡れ方をするのか、などを分かり易く解説しています。また、各降水量においての野外レジャー、アクティビティーの → 続き
実は今までは気象庁が観測する地点で、風速50mという風速を観測されることは殆どありませんでした。ですが近年、温暖化の影響もあり台風が大型化し観測される風速の値も高くなる傾向にあります。そこで気象庁は今まで風速40m以上が最大だった平均風速の最大クラスを新たに「50m以上」という値を新設し、突風の強さを示す指標として「木造住宅が著しく変形、倒壊する」「鉄筋コンクリート造の集合住宅で、ベランダの手すりが広範囲でゆがむ」 → 続き
風速40mという風速を聞いて思い出すのは大型の台風の接近による暴風です。記憶に新しいところでは台風15号の直撃を受けた関東南部では、2019年9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて猛烈な風が吹き荒れ、暴風被害が各地で発生しました。特に停電が集中したエリアでは今回の記事のテーマである風速40m/s以上を観測、9日(月)朝7時45分時点では、約93万戸の大規模な停電が発生。3日経過した12日(木)も千葉県内では停電が続いていました。 → 続き
台風や発達した低気圧の接近に伴い吹くことのある風速30mの風。気象用語では「猛烈な風」と表現されます。このレベルになると風による被害も懸念されます。例を挙げると、固定されていないプレハブ小屋が倒れる。建物の外装材や、屋根のトタンや瓦が剥がれたり飛ばされたりします。ビニールハウスが潰される被害が出るのもこの風速からです。フェスや花火などの野外イベントは全て中止となります。そもそも交通機関が運休となり高速道路も → 続き
大型台風の直撃や発達した低気圧の通過に伴う気象予報ではたまに出る風速20mの予報。風のみで起きる災害は稀ですが雨や雪など複合的になれば災害1歩手前の風速と言えます。気象用語でもこの風速となると「非常に強い風」と表現されます。何かにつかまっていなければ歩くことが困難となり、トタン屋根や瓦は風で剥がれる危険性もあり風に飛ばされたものにより窓ガラスが割れる危険性もあります。飛行機やJRなど公共の交通機関に影響が出始めるのもこの風速で → 続き
低気圧や台風の接近してくる場合には風速15mという風速の予報を天気予報などでたまに目にすることはありますが、普段の生活をしていて中々この風速を経験することは無く体感的にイメージがつきのくいものです。ちなみに熱帯低気圧で中心付近の最大瞬間風速は17.2mを越えると台風と呼ばれます。なので台風や熱帯低気圧が通過するときに体験する強い風の中にはこの風速15mも体験しているはずです。 → 続き
風速2mの風はもはや無風に近く風があるとは意識しなければ分からないレベルかと思います。勿論、日常生活には何ら悪影響はありません。ですが風があることによる悪影響はありませんが、無いことによる支障は多少なりともありそうです。夏の酷暑の時期の野外スポーツなどでは風がないことによる熱中症などには気を付けなければいけません。また風を利用するスポーツ、例えばウインドサーフィンなんかは2mという風速ではちょっと物足りなかったり、凧揚げも上手く上がらないかもしれません。 → 続き
風速3mの風は正にそよ風と言った感じです。風があるなと認識出来る位の風で特に日常の生活に支障が出るような事は無いかと思います。外乾しの洗濯物が飛ばされることもありませんし、適度の風で良く乾きやすいと言えると思います。また埃が舞い上がる風でも無いので洗車にもいい日と言えます。逆に風が無くて支障が出るもの...例えば鯉のぼりなんかは、元気なく泳いでいる感はあるかもしれません → 続き
風速4mほどの風は、よほど気にしていない限りは都市部でも日常的に吹いている風です。海や山など風を遮る物の無い場所では珍しくもない風速です。和名では3.4m/s以上 5.4m/s未満の風を「軟風」とよばれていますが、何となく穏やかな雰囲気は伝わってきます。この風速ですと窓を開けて空気を入れ替えるときにカーテンが風に揺らいで→ 続き
風速5m程度の風が吹くことはは都市部でもそう珍しくないことです。日常生活に及ぼす影響もそう多くはありませんが砂埃や枯葉が舞い上がってしまう風速なのでそのような日は多少注意は必要かもしれません。交通機関にも影響は無く自転車やバイクなども問題なく走れますが、外遊びに関しては注意が必要なものもあります。キャンプなどではテントを張るのがかなり難しい風速ですので風裏となる場所を探す必要があります。→ 続き
風速6mほどの風ですと日常的に吹く日は少なくないと思います。春一番ですと風速7m以上、木枯らし1号も風速8m以上ですので6mと聞くとさほど強くない風速と感じます。ですが風速は10分間の平均風速であって、瞬間的には2倍~3倍の突風が吹くことも珍しくはありません。街中では砂埃や枯葉が舞い上がり、洗濯物もしっかりと固定しておかないと飛ばされる可能性も→ 続き
傘はひっくり返るギリギリの風速で、向かい風だとランニングはちょっとキツイ状態です。日常生活にギリギリ影響が出る境の風速なので、かえって何かをしようとする場合は迷ってしまう風速です。ですが平均風速が7mでもたまに2倍~3倍の瞬間最大風速の突風が吹くことを考えると、状況を見つつ無理はしないという判断をする風速です。→ 続き
風速8mと聞いたときにどの位の風で日常生活にどの位の影響があるのか、中々イメージが付きにくいものです。10mなら強そうな風というのは分かります。8mは弱くないのはわかりますが強風となるのかな?という感じです。ではその風速8mの中では釣りやキャンプ、自転車などの野外レジャー、スポーツにはどのような影響があり、そもそも危険なく楽しめるのか?日常生活に対する影響は?というところを調べてみました。→ 続き
気象庁の分類ではやや強い風は「風速が10m/s以上15m/s未満の風。」ということになっています。つまり風速9mは強い風には当たらないようです。ですが野外のレジャーやアクティビティーには当然のように影響のある風速です。ではその風速9mの中では釣りやキャンプ、自転車などの野外レジャー、スポーツにはどのような影響があり、そもそも危険なく楽しめるのか?日常生活に対する影響は?→ 続き
風速10m/sほどでしたら普通に生活していても経験する機会はあります。僕の住んでいる北国の冬ではそう珍しくない風速です。夏でも低気圧や台風が接近すると10mほどの風は吹くことがあります。では改めて風速10mってどのくらいかを説明するとなるとちょっと表現に困るのではないでしょうか。「風速」とは、風の吹く速さのことで、1秒間に空気が移動する距離のことを言います。→ 続き
天気予報を見る時には天気の良し悪しと共に、風の強さが気になります。例えば海のレジャーなら快晴であっても風速5m以上の風が吹くと海面が荒れだしボートやSUPなどは風に流されやすく、海水浴も危険な状態となります。(ウインドサーフィンやヨットはこの限りではありません。)山岳部では雨や雪などが伴わなければ風速10mほどまでは行動が可能ですが、風速1mにつき体感温度は1度下がるといわれていますので→ 続き
この記事を書いているのは3月の初旬ですが、北海道は冬の間は陽が短く16時を過ぎると暗くなっていました。3月のこの時期になると随分と陽が長くなったなと感じます。ということで年間で一番陽が長くなる夏至(げし)について調べてみました。夏至は単純にいうと1年で一番陽が長いということが出来ます。正午の影が一年で最も短くなる日でもあり言い方を変えると日の出が年間で1番早く、日の入りが年間で1番遅い日です。→ 続き