THE NORTH ISLAND
welcom to nature of hokkaidou
photo by roki
昨日から利尻入りしていて昨日は利尻山を登山して今日はサーフィンという予定です。勢力の強い台風9号は、温帯低気圧となり大陸方面に逸れてゆきましたが、それに伴うウネリは今日4日に利尻島に届きます。サイズはかなりのものとは予想していましたが、島なのでウネリの直撃を避けるポイントに行けば何とかサーフィンになるかな?というアバウトな計画でしたが、入ってきた波のサイズは予想をはるかに超え、数年に1度という波が押し寄せました。
朝から波裏となる北側のポイントからチェックしてゆきましたが、すでにセットは頭オーバーになっていてさらにサイズUPする様子でした。次に知り合いが入っているという北側のポイントをチェック。ここはウネリがほぼダイレクトに入ってくるポイントなので、クローズ寸前。あと30分もしないでクローズとなるでしょう。波も有り得ない掘れ方をしていてテイクオフはサーカスのようでした。
次にここのお隣のポイントをチェック。さきほどよりはサイズは無いもののセットは頭オーバー。サイズがピークとなる昼にはクローズとなる感じでした。ここまでで利尻島を半周以上していたので、さらに波裏を探すべく島を一周(60分位)することにしましたが、お手頃なブレイクは見つけれませんでした。というか島の殆どがリーフなので海にアプローチ出来る場所は限られています。一周して朝、最初に見たポイントはすでにクローズ寸前になっていました。
とりあえず昼飯といういことで沓形の「勿忘草」でラーユタンメン。そのころ知り合いからまた連絡が入り、南側のポイントで入るとのことで向かったのが今回の写真です。たまに入るクローズアウトセットを見ると、僕のキャパを遥かに超える波で、とても入る気がせず残念ですが今回は見学にしました。今回宿を取ったレラモシリさんのスタッフも入っていましたが、クローズアウトセットをくらい数十メートルを引きずられ、リーシュを切るというアクシデントに見舞われていましたが、その後もチャージしていたのには驚きました。
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離れていく低気圧からのウネリです。
風は弱そうです。
天気は低気圧の影響はあまり受けていません。
ゴムのプロフェッショナル「宮川ゴム工業所」が監修し、水上スポーツのために開発された耳栓です。通常ゴムは劣化しやすい素材ですが、塩水でも紫外線でも劣化しにくい素材を使用、さらにサーフィン中に流して無くさない為の長めのリーシュコードを採用しています。首に一周まいて留め具で締めておけば、水上で激しく動き回っても無くすことはありませんし、耳栓が邪魔なときは外して首にぶら下げておく事も可能です。
photo by roki
photo by roki
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