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父の日

父の日のプレゼントを60代父親が本音で語る。


実はこの記事を書いている僕は4人の子供の父親で60代です。趣味はサーフィンとバックカントリースノーボード。

ちょっと普通の60代と違うと思われがちですが何も変わりません。世の中のお父さん達は外見は60代になって、ちょっぴり

くたびれてきても、その心、魂、ソウルの部分は歳を取りません。この記事を書くにあたりリサーチして驚きました。

ヤフー知恵袋で60代の父親の「父の日」プレゼントは何がいい?という質問は400を越えています。


でもその回答はオイオイ!というものばかり。僕が見ててもそれはジジイ臭いだろう~カンベンしてくれ~という感じでした。

多い回答では「靴下」「ポロシャツ」「ベルト」そんなのが多かったように思います。大前提として子供達からのプレゼントは

どんなものでも嬉しいのは確かです。でもそのモノによっては「俺ってもうそんな歳なんだな..」と思い知らされて

ションボリしてしまうものもあります。父の日にそれは最悪ですよね。


まず知って欲しいのは60代が老けて見える最悪の服装はポロシャツとチェックのネルシャツなの知ってますか?

僕がこの辺のものを父の日に貰うと「ありがとー」とは言いますが、おそらく着ることは無いでしょう。

ソックスにしても知恵袋の回答で多かったスポーツソックスとドレスソックスの2足。というのもスポーツソックスは

使うにしても60代で定年退職していればドレスソックスはほぼ使いません。


ベルトにいたっては回答が「ブランド物のベルトがいい。」でした。今の60代って普段はデニムを履いていませんか?

もし僕が父の日にブランド物のベルトを貰ったら...まったく使う機会もありませんし、今時ブランド物のベルトって..

ちょっと恥ずかしくない?と思ってしまいます。父の日のプレゼントって相手が60代でもなにも特種なものではないんです。

普段のあなたの感性とセンスで彼氏に選ぶ感覚でいいんです。60代相手でもそれは変わりません。


僕が父の日に娘から貰ったもので一番嬉しかったのはベルサーチのコロンで「BLUE JEANS」でした。60代になるとこの辺のものって

買いに行くのがちょっと気恥ずかしかったり、冒険が出来なくていつまでも同じ香りのものを使い続けていたりするものです。

それと60代ってちょっと視野が狭くなってきたりする時期なので、自分以外の人のセンスで選ばれたもので、ハッとすることが

嬉しかったりもします。とはいえこれだけでは選ぶ参考としては心もとないので、さらに詳しく説明してゆきます。


父の日のプレゼント

■ 趣味に関連したものを選ぶ

この辺が父の日のプレゼントとしては鉄板で外しにくい選び方ですが、ここでも知恵袋の回答で、いや、それは違うんじゃないか~

というのがありましたので織り交ぜながらお話してゆこうと思います。 まずお酒が好きなお父さんっていますよね。

知恵袋の回答で色々なお酒を勧めていましたが、そうじゃないんです。お酒が好きな60代のお父さんにあげるのは

お酒ではなく、グラスを選んであげて下さい。ありますよねクリスタルの素敵なグラス。


貰う方の気持ちとしては確かにお酒も嬉しいのですが、それって飲んでしまったら無くなっちゃいますよね。

本音を言わせてもらうと子供達から貰う物っていつまでも手元に置いておきたいんですね。もったいなくて

そのお酒はなかなか飲めません。なのでグラスが良いんです。ちょっと素敵なグラスで好きなお酒を飲むとき

父の日にプレゼントしてくれた子供達のことを思い出して良い気分でお酒が飲めます。


これは他の趣味にも言えることなので応用して下さい。登山、ゴルフ、スキー、将棋、囲碁、読書、映画、どんなジャンルでも

考え方は一緒です。父の日のプレゼントは消耗品ではなく耐久品を選んで下さい。登山なら熊避けの鈴とか、ザックにつけて揺れる

たびに良い音色で鳴ってくれて何時までも楽しめます。映画なら普通はチケットを選びたくなってしまいますが、それでは

観てしまったら無くなってしまいます。


過去の映画で好きだったものをさりげなく訊きだし、その原作の本を父の日にプレゼントしてあげて下さい。小説は読む人の感性や

年齢によって違った印象になるものです。過去に観た映画のストーリーを60代となった今、違った印象で楽しめるはずです。

父の日のプレゼントを選ぶ基本はこんな感じですが、そこに選ぶあなたのセンスや感性が感じられたら素敵です。

貰ったお父さんも「こいつやるな。」と思ってくれますし 、お父さんの遺伝子を引き継いだあなたが選んだものは必ず気に入ってくれます。


父の日

■ 特に決まった趣味が無い場合。

一番困るのはこういう場合かと思います。趣味が無くお酒も飲まない。でもそういう風に感じてしまう貴方はお父さんのことをよく

観察できていません。そんなお父さんでもコーヒー位は飲むでしょう。そんな場合はあなたの好きなコーヒーとドリップのセットに

コーヒーカップのセットなんかも喜ばれます。ポイントは「あなたが好きな」というところです。子供の好きなものを父の日に

貰って喜ばない親はいません。いつのころからか親は子供であるあなたのことがよく分からなくなります。


何に興味があって、どんなものが好きで、普段は何を考えているのか....そんな中で「これ私の好きなコーヒーだから飲んでね。」

と言われて渡されるのは、ちょっとあなたの事を知れるので親は嬉しいものです。このプレゼントの選び方は逆転の発想で

親の好きな物を選ぶのではなく、あなたのお気に入りを父の日にあげてしまうという力技ですが効果は絶大です。

出来れば、渡す時に実際にコーヒーを落して一緒に飲んで感想なんかを話しあえれば60代のお父さんも嬉しいはずです。


それと検索してて父の日のプレゼントでの1番人気は「甚平」でした。でもこれって本当なのでしょうか?企業が売りたい1位では?

僕は甚平を着たことも無く、欲しいと思ったことも無いので理解不能ですが、もし仮にこの辺を選ぶとしたら甚平ではなく作務衣

でしょと。思ってしまいます。でも恐らくどちらも僕は着ないでしょう。自分の趣味で言わせてもらえばパタゴニアなんかの

Tシャツに3/4丈のクライミングパンツなんかがライフスタイルに合っているし60代でも年齢を問わず着れます。それに

アウトドアブランドの服って速乾性や通気性に優れてて快適なんですよ。この快適というのは60代にとって大切なんです。


■ プレゼントを選ぶ上で絶対にやってはいけない事。

これは父の日のプレゼントだけに限ったことではありませんが、プレゼントを選ぶ上で絶対にやってはいけない事があります。

それは事前に「何が欲しい?」と訊いてしまうことです。プレゼントの嬉しさの8割以上はサプライズ感にあります。

貰えると思っていなかったプレゼントが用意されていたというサプライズ感、中身を手にとった時のサプライズ感。

これがプレゼントの本質です。なので父の日にもこのサプライズ感を大切にして下さい。


これを事前に「何が欲しい?」とやってしまうと、このサプライズ感の部分が無くなってしまい感動がありません。

逆に言えばこのサプライズ感を演出出来れば、その父の日のプレゼントは成功といえます。そうして品物と一緒に

あなたの父親を想う気持ちが届きます。それは貰った方にとって、そのプレゼントが何倍にも何倍にも輝きを増します。

結局のところプレゼントというものは、贈る人の気持ちが大切でそれが相手に感動をもたらします。

あなたも是非、上記のことを参考に素敵な父の日のプレゼントを選んで下さいね。


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