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女性との会話を弾ませる話し方！また会いたいと思わせる会話術を全解説
実はこのテーマは本当は難しいテーマでリスクもあり簡単ではではありません。
例えば、女性に「家族や過去の話をすると話が盛り上がる」というのはよく言われることですが、女性が貴方のことをどう思っているかで反応は180度変わってきます。
まぁ、普通に考えればしごく当たり前のことなのですが..
あなたにある程度の関心を持っていれば確かに会話は弾むでしょう。
しかしあなたに興味がない女性なら「どうして？何のためにそんな話をしなければいけないの？」という厳しい反応になるでしょう。
僕は30年間、婦人服業界で営業職に就いていました。
デパートなど営業先の担当者は殆ど女性で、彼女達と会話を重ねてゆくうちに必要に迫られ話を弾ませなければ仕事がやり辛い環境にありました。
そんな中で自然と身に着いたことですが、今ではどんなタイプの女性でも会話を弾ませる自信があります。
狙ったわけではありませんが、会話を弾ませる事が出来るとデートに誘うことも簡単になり、当然のようにモテます。
今回はそんなときに必要となる会話の進め方、女性が好意を抱く会話の弾ませ方を以下の内容で解説してゆきます。
- 1. 好意をあたえる話し方で、また会いたいと思わせる
- 2. 面白い話が出来る人は必ずモテる
- 3. 会話のトーンで心理的距離を一気に縮ませる
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好意をあたえる話し方で、また会いたいと思わせる
なんとなく「この人良いな」と女性に好意を抱かせる言葉は普段の会話の中にあります。
つまり、普通の会話が出来るかどうかが一番大切です。
「また会いたい」と思ったり、相手に好意を感じるきっかけは...気が付いたら、その人と会話が弾んでいたからなのです。
これについては異性でも同姓でも同じですが 気が付いたらこんなに長く話していた。 という会話が出来るかどうかです。
そこに好意が生まれます。
「気が付いたら話が弾んでいた。」「こんなに長く話していた。」という時間を意識させないほど会話が続いていたと気が付いたとき、人の気持ちは動き「また会いたい」という好意が芽生えます。
好意を持たれる会話というと「何か特別な事、口説き文句みたいなのを言えば女性の心を動かせますか？」と訊かれる人がいます。
実はどんな状況においても女性を口説ける口説き文句なんてものは存在しません。
自然な会話の流れのなかで、ある言葉が結果として口説き文句になっただけで、無意識で言っていることが多いものです。
そこにだけ注力していると大体は女性にドン引きされて自爆という結果になりかねません。
ですので普段の何気ない会話を大切にしましょう。
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このときに必要となってくるのが 相手が話したいテーマをみつける ということですので以下にまとめてみました。
こういう時に無理をして話題を探す必要はありません。相手（女性）から訊けばいいんです。
「最近なにかハマってることある？」などはいい話題のフリです。
ハマってるものに関しては相手も話したいはずですし、その女性も話すきっかけを探していたかもしれません。
たとえばそれはスポーツかもしれないし、映画かもしれません。ひょっとしたら美味しいスイーツの食べ歩きかもしれません。
「スポーツってナニ？」と訊き返しあなたも興味があるジャンルだったらガッツポーズです。
まぁそんなに都合よくはいきませんが、とにかくそこを訊いていけばいいだけです。
話が続いていくと気持ちが弾みますし、弾んでいるときに僅かながら好意が芽生えます。
このときに気を付けなければいけないのは、調子に乗り過ぎて自分の話ばかりしないことです。
相手はまったく興味がないのに、その話ばかりをしても会話はしぼんでゆきます。
また、女性から質問されることもあります。「最近なにか面白い映画観た？」と訊かれたとします。
多くの場合、その女性は最近観た映画の話をしたいので、それを会話の題材にしてあげればいいのです。
最悪なのは「最近、映画観ていないんだよね～。」と返すことです。それでは話がそこで終わってしまいます。
女性が出してくる質問は、実は自分がしたい話なのです。
意識していなくても無意識のうちにそういうテーマを選んでしまっているのでそこを掘り下げて会話を続けてみましょう。
逆にこちらから映画の話をふって相手の女性から「映画は観てないんです。」とそっけなく返ってきたら..
その女性は映画に興味が無いのではなく、残念ながらあなたに興味が無いのかもしれません。
こういうときはラインなど相手の連絡先などが分かれば時間をおいて（1週間～2週間）用件のハッキリした連絡から始めるとうまく行きます。
用件のハッキリした連絡とは何かを訊くなどの質問がベターで、出来れば写真付きで送れば必ず返事は返ってきます。
そこから仕切り直しをしてゆき、じっくりと進めましょう。
やってはいけないのは用件の無いラインをしつこく送り続けるとで、相手はあなたの事を興味ナシから嫌いになり、その後は連絡がとれなくなってしまいます。
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面白い話が出来る人は必ずモテる
これ重要なのですが、聞いていて楽しい話は、あなたに興味の無い女性にも有効です。
楽しいというのは笑いを取るということだけではありません。
興味深く面白いという意味で、ちょっと高度な会話...でもありませんが、あまり上手く出来てる人はいません。
有名会社の偉い人に多いのですが...名乗る時に社名から名乗ってくるタイプの人。
実はこのタイプは女性にも多いのですが...しかも残念なことにけっこう条件の良い人に多いです。
そのタイプの人達は自分が面白くない話をしていることに気が付いていません。というか相手の反応に気が付いていないのです。
そもそも相手を楽しませるために話してるのではなく、自分が始めた話は最後までしないと気がすまないタイプの人です。
こういう話方では会話もはずみませんし好意を与えることは出来ません。
面白い話を出来るかどうかのカギは職業や会社の話しをしないで、どれだけ女性と会話を保てるかです。
殆どの人の話は自分の会社の事と職業にからんだ話になっています。
そんな話はつまりませんし会話も弾みません。
なぜつまらないのかというと大体は会社の自慢話かグチになりがちで、そんな話はせっかくのプライベートな時間に聞きたくはないものです。
それよりも自分がハマっているものの話の方がよほど楽しく感じられます。
これを読んでる方だったらサーフィンやスノーボードなどの話が盛り上がります。
あなたが今ハマっている事、それがイチバン楽しく聞ける話です。
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会話のトーンで心理的距離を縮ませる
これは大変重要なことなのですが声のトーンに注意です。
同じ話でも比較的低めのトーンで話してみましょう。
男はここ一番になると逆に大声になってしまいがちですが、それはいいカッコをしたい、自慢話をしたいという気持ちの表れなのかもしれません。
レストランやバーなどで大きな声で話をしている人はあまりカッコよく感じません。
実は同じ話の内容でも大きな声で話すよりトーンを落とした低めの声で話す方が、それだけで女性との心理的距離はぐっと近づき好意を感じ易くなります。
大きな声で話されると聞き手は話に入っていくタイミングを取れません。
トーンを落として小さな声で話すとテンポも、間もゆっくりとなり聞き手も入りこみ易くなります。
また、聞いている人も相手の声のトーンと同じになり、小さくて低い声になります。
小さい声でやりとりしている関係は大きな声のトーンで話している関係よりもお互いに好意を感じ、近い関係になりやすいのです。
付き合っているカップルは大体が楽しそうに話していても、声のトーンは小さくて低いものです。
逆に言えば、会話のトーンで二人の関係性がある程度分かります。
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女性との会話を弾ませる話し方！まとめ
最後に、美味しいものにこだわりましょう。それは高くなくても勿論いいです。
「食べる。」という本能にこだわることが大切です。
男は自分や相手が何を食べているか女性ほど意識していません。極端な話、毎日同じ店でも平気なくらいです。
お腹が膨らめばいいという感覚でもあります。
でもそんなことばかり続けていると行動が"冷めたご飯"のようになってしまいます。
ある意味、美味しいものを食べたいという衝動と、エッチをしたい衝動は頭と感性を使うえで近いものがあると思います。
なので美味しいものを食べるというこだわりは僕は重要だと思っています。
以前、あるテレビ番組で観たのですが、香港の女性が好意を感じるタイプの男性として「美味しいものを食べさせてくれる人」を一番にあげていました。
アメリカの女性が好意を感じる男性は「自信がある人」が一番で、韓国では「ユーモアのある人」に好意を感じるでした。
自分の失敗談を話せる人は自信のある人です。
それをユーモアたっぷりに笑いを交え、美味しいものを食べながら話してあげればその会話はパーフェクトと言えます。
きっと相手の女性もあなたに好意を感じるはずです。
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