THE NORTH ISLAND
welcom to nature in hokkaidou
6月の北海道は1年の中でも一番北海道らしい季節と言えます。長かった冬を越え、春を過ぎようやく初夏の日差しに木々や花々も
生き生きとしてきます。そんな北海道の6月は各地で色々なイベントが行われます。海の近くのイベントも多くあるので
波乗りの帰りに寄ってみたり、波が無い日などに出かけてみるのも良いと思います。そんなお勧めの北海道6月のイベントを
抜粋してみました。
温泉の護り神とされる「湯鬼神」達が、人々の無病息災と幸せを祈って「厄払いの舞」を披露します。湯鬼神たちがずらりと並び、手筒花火を豪快に打ち上げる姿ははまるで火山の噴火のように迫力満点で見ごたえがあるイベントです。
開催日 2019年6月1日(金)~7月末 20:30~(20分程度)木曜・金曜のみ開催
開催場所 北海道登別温泉地獄谷
駐車場 165台 有料
イベント問い合わせ 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 0143-84-3311
洞爺湖で開催されたサミットでは晩餐会と昼食会の食材として使用された白老牛は今や北海道のトップブランドになっています。その白老牛を参加者の目の前で丸焼きにした後、先着順でその肉を食べられるといいうコーナーの他、白老産黒毛和牛100%のハンバーグや、会場限定の白老バーガーなど、を堪能できる贅沢なイベントです。会場はポイントの近くなので是非寄ってみてください。
開催日 6月1日~2日
開催場所/料金 北海道白老川河川敷白老インター前広場 前売り2400円(8000枚限定/180グラム入り)
駐車場 約2000台(無料)
イベント問い合わせ 白老牛肉まつり実行委員会 0144-82-2266
年間わずか約50日に限って釣りが解禁される然別湖。そのFirst stageが6月3日(日)からスタートします。大雪国立公園、標高810mに位置する然別湖には、独自の進化をとげた固有種「ミヤベイワナ」が生息。然別湖ではこのミヤベイワナも含めて虹鱒やサクラマスなど 多くの魚たちを狙うことができます。1日あたりの定員は50名というプレミアムなイベントです。
開催日 6月3日(日)~ セカンドステージ 9月中旬~
開催場所/料金 北海道鹿追町然別湖 遊魚料/1名・4,110円 無料駐車場あり
イベント問い合わせ グレートフィッシング然別湖事務局 080-5599-9591
高知県の「よさこい祭り」を参考に、北海道の「ソーラン節」を合わせて踊るイベントで1992(平成4)年に10チーム1,000人の参加者でスタートしました。今では国内外から約3万人が参加し、約200万人の観客が訪れるイベントとなっています。札幌市内各所にも演舞会場が設置されます。→詳細ページ
開催日 2019年 6月5日(水)~9日(日)
開催場所 大通公園、一番街(三越前、丸井今井前)、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、サッポロファクトリー、白い恋人パーク他 駐車場なし
イベント問い合わせ YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 011-231-4351
名称にある「ひろめ」とは、南茅部地域特産の「昆布」の呼び名で豊かな海の恵みと漁港に感謝し、豊漁を祈願するお祭りです。恒例ともなっている木船での「舟漕ぎ競争」は漕ぎ手の迫力と勇ましい姿を見ることが出来、会場の声援とともに大いに盛り上がるイベントです。「漁火パレード」や祭りの締めくくりに行われる花火は一見の価値があります。
開催日 2019年 6月8日
開催場所 北海道函館市臼尻町 臼尻漁港 無料駐車場あり
イベント問い合わせ 函館市役所南茅部支所産業建設課 0138-25-5119
100年以上の歴史があり市民に親しまれているお祭りです。16日に行なわれる「神輿渡御」では、色とりどりの平安衣装をまとった1000人以上の市民が北海道神宮の神様をのせた4基の神輿を中心に8基の山車と一緒に市内を練り歩きます。中心部を通る午後には大通で神輿と山車のお披露目の時間が設けられ、たくさんの札幌市民や観光客が集まります。
開催日 2019年6月14日~6月16日
開催場所 北海道神宮 中島公園 駐車場なし
イベント問い合わせ 北海道神宮社務所 011-611-0261
2018年に大きな震災にみまわれた厚真町のお祭りです。名物ともなっている「草原焼き」では、芝生の上でくつろぎながら厚真名物ジンギスカンを楽しめます。前夜祭では、約1,200発の打ち上げ花火が行なわれ華をそえます。メインストリートでの踊りやパレード、メイン会場のステージで行われる催事など、多くのイベントが行われます。
開催日 2019年6月15日~16日
開催場所 北海道表町公園(厚真町表町45)無料駐車場あり
イベント問い合わせ あつま田舎まつり運営実行委員会 0145-27-2486
十勝岳山開きが今年も6月中旬の日曜(2018実績6月17日日曜)に開催されます。参加すると、記念バッジと当日使える温泉・バス無料券のプレゼントがあります。事前申し込みみが必要となります。コースは Aコース十勝岳本峰コース(定員30名) Bコース十勝岳・上ホロ縦走コース(定員30名) Dコース雲の平コース(定員30名)の3コースで定員になり次第締め切りとなります。
開催日 2019年6月16日
開催場所/参加費 北海道上富良野町十勝岳温泉 参加料 大人1500円 こども800円 駐車場少ないがあり。
イベント問い合わせ かみふらの十勝岳観光協会 0167-45-3150
水質が9年連続で日本一に輝いている支笏湖はその透明度はバイカル湖にも匹敵します。この、支笏湖湖畔にある千歳市支笏湖温泉周辺で開催されるのが「支笏湖湖水まつり」です。2日間開催のイベントで、支笏湖小学校児童の鼓笛隊パレードや、さまざまなイベントが行われます。祭り初日の夜には約400発の「湖上花火大会」が開催されます。
開催日 2019年6月最終週の土曜、日曜 (2018年実績 2018実績6月30日土曜~7月1日日曜)
開催場所 北海道千歳市支笏湖温泉 湖畔園地
駐車場 747台 410円/1日
イベント問い合わせ 支笏湖まつり実行委員会 0123-23-8288
羽幌バラ園内で開催される甘エビまつりは、日本一の水揚げ量を誇る羽幌産「甘エビ」の浜値即売が大人気です。毎年多くの人で賑わいますが、ステージショーなどのイベントを行われ、子供から大人までご家族で楽しめるイベントです。札幌からも日帰り可能で留萌方面で波乗りをした後に寄れれば最高です。写真のポスターは2018のもので開催日が異なります。
開催日 2019年6月22日~23日
開催場所 北海道はぼろバラ園 道の駅ほっと・はぼろ内(羽幌町北3条1丁目)無料駐車場あり
イベント問い合わせ はぼろ甘エビまつり実行委員会(羽幌町観光協会)0164−62-6666
高級食材「とうや湖和牛」をバーベキューで楽しめるイベントです。販売される「とうや湖和牛(1セット200g)」を購入(1,800円、前売券1,500円)を購入して、おもいおもいに焼いて楽しみます。約150台の焼き台も炭火をおこした状態で用意されているので便利です。カヌー体験試乗などもあります。
開催日 2019年6月末の日曜 (2018年実績2018年6月24日日曜)9:30~14:30
開催場所/料金 洞爺中央公園(北海道洞爺湖町洞爺町475-1)洞爺湖和牛200g/チケット:当日1,800円(前売1,500円)
駐車場 250台 無料
イベント問い合わせ 洞爺湖町洞爺総合 0142-82-5111
積丹の夏を代表するお祭りです。積丹産の生ウニなどを販売する「浜値朝市」は、旬の海産物を目当てに来る人たちで賑わいます。また直径150cmの大鍋でつくるエビやホタテ、ホッケのすり身などが入った積丹名物「浜鍋」を目当てに来る人もいるほど。正調鰊場音頭やYOSAKOIソーランの舞、夜には花火大会も行われるイベントです。
開催日 2019年6月最終の日曜 (2018年実績2018年6月24日日曜)9:30~20:10
開催場所/料金 北海道積丹町大字美国町(美国漁港広場)
駐車場 約300台 無料
イベント問い合わせ 積丹ソーラン味覚祭り実行委員会 0135-44-3381