THE NORTH ISLAND

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白雲岳,ゼブラ

ゼブラを見に白雲岳へ 2017/7/7~8

以前から見たかった白雲岳からのゼブラを見に行ってきました。車を1台高原沼に置いておき入山は銀仙台からで赤岳を経由して白雲岳へ向かいます。白雲岳避難小屋で1泊して緑岳経由で高原沼に下山という計画。この2日間は快晴に恵まれ気温も高く快適な山行となりました。この時期の赤岳は3箇所大きな雪渓が残っていて一番上の第3雪渓にはスキーがデポしてあり驚きました。ここからはさしたる登りも無く白雲岳に向かいます。小泉岳と白雲岳間のコルに荷物をデポして身軽に白雲ピークを往復しますが、白雲岳から見るゼブラは写真のように素晴らしかった。この日の白雲岳避難小屋は平日にも関わらずほぼ満員。夕食の鍋を食べた後は疲れもあって早い時間に寝てしまいました。山小屋の朝は早く殆どの人がまだ暗いうちから身支度を整え出発してゆきます。僕達は今日は下山するだけなのでゆっくり朝食を食べ出発。緑岳からは遠方にトムラウシが見えました。下山後は高原沼温泉で汗を流し今回の山旅は終了です。


銀仙台 赤岳ルート

GARMIN(ガーミン) 登山用 ハンディ GPS eTrex 10J 【日本正規品】 97006

山で僕が実際に使用しているガーミンのe trex 10j です。シリーズ中一番安価で地図表示もありませんが日本語版は日本の上空にほぼ静止している衛星「みちびき」にも対応しているので、深い谷も中でも正確なナビゲーションが可能になりました。加えてバッテリーのもちが25時間と旧製品の約3倍で、1泊や長時間の山行でも予備が必要ありません。使用時にはカシミールでウエイポイントをGPSと地図に同様のものを入れプリントして使っていますので地図表示がなくても特に不便は感じません。 また磁北線を入れておけばコンパスでも使用できるのでGPSが故障、バッテリー切れを起こしても安心です。ウエイポイントの名前は標高にしてあります。実際のナビゲーションに使うのは勿論ですが帰宅後に地図に軌跡をおとして見るのも楽しいです。


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大雪山,赤岳
赤岳,大雪山

大雪山系赤岳

石狩川を遡り、三国トンネルを抜けて帯広に至る国道273号線から分岐する大雪山観光道路の終点、銀泉台が登山口となります。この道路は、かつて白雲岳や北海岳を経由して旭岳温泉に至る大雪縦貫道路として計画されましたが、強い反対運動から途中までで中止されました。しかし標高1500mまでマイカーで登れるため山を登るにはありがたい道路です。登り始めからお花畑が続き、高山植物の女王コマクサの姿も見られます。花を見るためのコースとしては大雪山でも屈指の場所でしょう。また秋の紅葉も素晴らしく人気の山です。登山口から約3時間ほどで頂上を踏むことが出来ます。

赤岳,大雪山
白雲岳,大雪山
白雲岳,大雪山

大雪山系白雲岳

大雪山系白雲岳は標高2,230m。旭岳、北鎮岳に続く北海道で標高第3位の山です。初夏にその頂上から旭岳方面を見ると雪渓がゼブラ模様になります。夏山シーズンが始まるこの時期にしか見られないゼブラ雪渓を求めて多くの登山者が白雲岳に訪れる人気の山です。白雲岳へは様々なルートがあります。赤岳や緑岳を経由するルートが一般的ですが、縦走路があるので旭岳や黒岳からもアクセスできます。今回は銀泉台をスタートして赤岳経由で白雲岳を目指し白雲岳避難小屋で1泊。翌日は緑岳経由で高原沼に下山するルートです。この場合登山口と下山口が違うためあらかじめ高原沼に車をデポしておきました。

ゼブラ,白雲岳,大雪山
ゼブラ,白雲岳,大雪山
ゼブラ,白雲岳 避難小屋

白雲岳避難小屋に泊まる

白雲岳避難小屋は、黒岳石室と同様に夏山シーズンは管理人が常駐している北海道では数少ない避難小屋です。小屋のある場所は近くにカール状の地形があることから氷河で岩石が削り取られ堆積したもレーンとの説もあり興味深いところです。避難小屋という性質上、来るものは拒みません。なので夏のハイシーズンなどは混雑する事が少なくありません。寝具のレンタルはありませんのでシュラフとマットは必ず持参して下さい。黒岳石室のような売店は無く、静かに登山者を向かえ送り出すといった趣の小屋なので山を眺めて過ごすには良い小屋です。収容人数は60名、トイレあり、宿泊費は¥1000です。白雲岳山頂から約50分の距離にあり緑岳山頂までも約50分ほどです。

ゼブラ,白雲岳 避難小屋
ゼブラ,白雲岳 避難小屋
ゼブラ,白雲岳 テントサイト
白雲岳 非難小屋
トムラウシ,大雪山

大雪山系緑岳

緑岳山頂はとても眺めが良く、白雲岳や旭岳、忠別岳、遠方にトムラウシ山まで望むことができます。植生は、1500mまでエゾマツ、トドマツダケカンバ、ミネカエデ、オガラバナなどの混交樹林帯で、1500m~1700mまでは、エゾツガザクラ、アオノツガザクラ、チングルマ、エゾコザクラなどの雪田植物、1700mから2000mの岩場では、ミネズオウ、イワヒゲ、イワウメ、エゾオヤマノエンドウなどの風衝地植物を見ることが出来ます。高原沼一帯がヒグマの生息が多く確認されていることから、行動中の食事や、ゴミなどはヒグマの誘因にもつながりますので、細心の注意が必要です。

緑岳,大雪山
緑岳,大雪山
大雪山,高原沼温泉

下山後は秘湯大雪高原山荘で汗を流す

高原温泉は裏大雪連山の山懐、標高1,260mにあり、周辺の紅葉の美しさは郡を抜いています。大正時代からその温泉の存在は知られていましたが開かれたきっかけは、1954年の洞爺丸台風による甚大な倒木被害で、処理のため地元上川町の林業関係者が分け入って発見したところから始まります。その後、作業に携わった立岩吉松さんが、山荘の前身となる大雪高原ヒュッテを建設。彼は作業中に大雪高原の多くの沼を発見したことから、登山客のための沼めぐりコースづくりも手がけたと伝わっています。温泉は源泉かけ流し100%単純酸性泉(低張性酸性高温泉)、湧出量は毎分150リットルという豊富さです。営業期間:6月10日〜10月10日 ・ 日帰り入浴:10:30〜17:00(最終受付) ・  入浴料:大人700円、小学生以下350円 ・ 宿泊料金:本館大人1泊12570円〜 ・ TEL:01658−5−3818

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